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フレッツ光ライトの接続可能端末台数
フレッツ光ライトは接続可能端末台数が「無制限」 となっていますがこれは 何台PCを接続しても速度が落ちないということなんでしょうか? Bフレッツは5台までとなってますがどういう違いがあって端末数が変わるのでしょうか?
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>フレッツ光ライトは接続可能端末台数が「無制限」 となっていますがこれは >何台PCを接続しても速度が落ちないということなんでしょうか? 違います。 上下とも100Mbpsの1本の回線を全てのパソコンで共有することになるため、全てのパソコンが100Mbpsで通信できるわけではありません。 例えば、パソコンAとパソコンBの2台が接続されている場合、2台が通信している速度の合計が100Mbps以内に収まるようになるって感じですね。 単純に50Mbps+50Mbpsになるか、90Mbps+10Mbpsになるかは、その時の状況次第なので分かりませんけど。 >Bフレッツは5台までとなってますがどういう違いがあって端末数が変わるのでしょうか? Bフレッツはすでに新規契約が終了された旧いサービスで、フレッツ光ライトは新しいサービスってことですかね。 NTTが光回線の契約において、接続可能端末数の制限をしていたのは、1契約者あたりの通信量が増えすぎないようにするためなんですよ。 光回線が登場したばかりの頃は、基地局や各地をつないでいる通信網などのバックボーンが貧弱で、通信量の多いユーザーが増えると回線がパンクしてしまう可能性があったんです。 それを回避するために、1契約あたりの接続可能端末数に制限を設けて、その制限を無くしたい場合は割高な料金プランを選ばないといけないようにしました。 ですが、年々バックボーンが強化されていき、基地局同士をつなぐ回線がより高速なものに変更されたり、基地局の能力が高くなったことで制限する必要が無くなりました。 ちなみに、Bフレッツの制限が最後まで外れなかったのは、新しいサービスへの移行を加速したいからだと思います。 新しいサービスが開始した時に、新サービスの方が割引キャンペーンの割引額が大きくてお得になるのと同じように、新サービスのメリットを増やしたかっただけでしょう。 ユーザーというのは、よっぽど捻くれた人以外は、よりお得なものを選ぶものですから。
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- piyorina
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Bフレッツの「5台まで」とは、技術上の制限ではなく 快適に利用できる目安です。 フレッツ光ライトは「通信量に合わせて課金する」サービスであり 接続台数は使用するブロードバンドルータの能力により左右されます。 もちろん接続台数が増えれば回線に負担が掛かり快適ではなくなります。
- kmetu
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> 何台PCを接続しても速度が落ちないということなんでしょうか? いえ、光終端装置までが100MB(最大)のスピードですので、それより後方にPCを沢山繋ぐと動画などを全てのPCで見たりした場合、100MB/台数といった速度に落ちてしまいます。 > Bフレッツは5台までとなってますがどういう違いがあって端末数が変わるのでしょうか? 5台までというのはNTTのある意味お願いで NTTフレッツ光のページのよくある質問の回答に以下のように書かれています。 ↓なんか重たいページです http://faq.flets.com/faq/show/45?category_id=30&page=1&sort=sort_access Bフレッツについては、お客さまにできる限り公平かつ快適にご利用いただくために ということであって、ルーター繋いでPC10台繋いだとしてもNTTには分かりませんです。 その後、ネクストなど収容ネットワークが変わりましたので、そのあたりは違いが出たのだと思われます。 http://www.isdn-info.co.jp/next/hikaku.html
- te2kun
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IPv4だと理論的に254台までしか接続出来ませんよ やはり負荷がかかると速度が落ちますから接続台数が多ければ落ちることもあるでしょう BフレッツのハイパーファミリーのIP電話を契約しなければONU単体だから、最大5セッションで5つのISPにしか同時に接続出来ません。 ってことで、5台って意味かと・・・ 光ネクストも5カ所に同時に接続出来るって仕様はそのままです