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双極性障害と診断されてからの体重増加で困っています
- 双極性障害と診断されて3年近くになるが、体重の増加が激しい。運動量は減っているが、多く食べているわけではない。内科の医師には糖尿病予備軍と診断され、減量に取り組んでいるが体重が増える一方で困っている。薬の副作用で体重増加があることが分かり、精神科の担当医師からは関係ないと言われた。
- 精神疾患や精神障害になってから体重が増加した経験のある方はいるか。どのようにして減量したか。
- 質問者は真剣に減量に努力しているが、傷つけるような発言や誹謗中傷は避けてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 実は私も身内に神経症で苦しんでいる者がおりまして、 参考になればと思います。 お辛い毎日でしょうね。 お察しいたします。 私の身内は、うつや視線恐怖、対人恐怖でしたので、 ご相談者様とはちょっと違うかもしれませんが・・ 薬を飲むと一時的に楽にはなるのですが、 身体が慣れてくると、効かなくなったりで、 ますます種類が増えてくるんですよね。 そして副作用の心配もありますし。 (でも急にやめるのはよくありませんから、お医者様とご相談くださいね) 我が家の場合は、食事と認知療法等を合わせてやってみたところ、 次第に改善の兆しがみえてきました。 参考にしたのは、 うつ~食で障害克服へ と言うサイトです。 カウンセラーなどをやっている方の経験で、なるほどと思います。 糖尿を持っている人にうつが多いらしいです。 思い当たる節も多いので、 物は試しとやってみました。 それぞれ症状も違いますし、 どの療法が良いかというのは一概には言えないとは思いますが、 悩んでいるものは、藁にもすがりたい気持ちですよね。 参考の一つにされてみるとよいかと思います。
- 参考URL:
- http://kokoro-gennki.com/
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- tsufujifuji
- ベストアンサー率15% (213/1332)
だったらうつ直せばいいのではないのでは? 私は、食べては、のどに手を突っ込んで吐いていました。なみだがあふれましたがね。それしか方法がなかった。 直しなよ。うつ。
補足
再度、質問を読み直して下さい。 それから見ず知らずのあなたに、知り合いみたいに馴れ馴れしくされる覚えは、私には一切ありません。
- doc_somday
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ご質問者と同様双極性障害II型を四十年以上、多分生れてからずっとやっています。 高校生時代は躁だったと思います。 就職数年後非人間的・無恥な上司のために適応障害を通じてうつ状態が長く続く様になりました。 抗うつ剤はほとんど一通り飲んだので、知識はあります。 また、薬科学者ではありませんが専門が化学なので薬効の機序について一応の知識はあります。 うつ状態で処方される薬は、イミプラミンが発見され使用されたのが最初です。 うつ状態に薬品が有効であることが知られてから様々な薬が開発され、 次第に副作用の少ない薬が使用される様になりましたが、どうしてもMAO(モノアミンオキシダーゼ)阻害作用 を伴います。 尿閉、口渇が典型ですが、個々人の体質により数限りない副作用が現われます。 尿閉、口渇から分るように身体は水膨れ状態になります。 さらに、意識低下と体重増加から運動不足になる一方、薬は食欲だけは改善します。 結果として、みっともない中年の肥満に水膨れがおぶさる状態になります。
お礼
こんにちは。 この度は、お忙しい所御丁寧な回答を頂き有り難うございます。 回答者様も、双極性障害を患われてから、40年以上経つんですね。 そこに適応障害も、患われて鬱状態がひどい状態が長く続く様になったんですね。 回答者様も、大変ですね。 現在は、どの様な状態なのでしょうか? 私も、少しは状態が「まし」になる事があっても、20年近く良くなる事はありません。 尿閉と口渇ですか…。 口渇の方は間違いなく副作用としてある事は、自分自身でも自覚していますが、尿閉に関しては自覚症状がありません。 私自身がどうか分かりませんが、前立腺肥大の人は尿閉などの副作用が出るので、気を付ける様にとは書いてある薬を服用をしています。 私は、1日朝食後・昼食後・夕食後・寝る前に、各9錠で合計36錠の薬を飲んでいますので、その時飲む水の量だけでも沢山の水分を取っていると感じていましたので、水太りの可能性はないのかなとは、思っていました。 精神科系の薬は、副作用の多い薬が殆んどなので本当に困ります。
お礼
こんにちは。 この度は、お忙しい中御丁寧な回答を頂き有り難うございます。 そうなんですか、回答者様の御身内に、鬱と神経症を患っていらっしゃる方がいるんですね。 回答者様が仰れている通り、薬が良く効く人もいれば、私みたいに殆んど効かない上に副作用だけはよく出ると言う人も、かなりいるみたいです。 私自身も、この長期間病名が変わる度、そして薬が効かなくなって来た時に薬が増える一方ですが、効き目の方はもう一つと言った感じです。 やはり食事療法は、必須ですよね。 食事に関しては我慢しているつもりなのですが、私も随分若い時にたばこをやめまして、今回最初に精神科系の病気と診断されてから、大好きだったお酒もやめましたので、余り食事療法を厳しくすると、ストレスが溜まる一方なんですよね。 これだけの年数が掛かっても、一切寛解にまで至りませんので、本当に回答者様が仰れる通り、藁にもすがりたい気持ちでいっぱいです。 色々参考になるサイトやURLを教えて下さり、有り難うございました。 じっくり読んで参考にさせて頂きます。 最後に、見ず知らずの私に「気持ち察します」などの優しい御言葉を頂き、すごく嬉しかったです。