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双極性障害について

先日、双極II型障害と診断されましたが、双極I型障害と比べてどちらが重いのでしょうか?双極性障害とは別ですか? また、障害年金の申請をしようと考えていますが、双極II型障害は何級になるのでしょうか? 無知ですいませんが、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • usabou
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回答No.5

ANo.5 usabou 双極性障害患者さんのようで、診断名が就いたのは良かったですね。 この病は実は誤診が多いのですよ。 僕は約30年間双極性障害を煩っております。 当初マスコミで有名な聖路加国際病院のO先生にかかっていたのですが、5年間スルピリドを投与され全く改善せず、薬の副作用で錐体外路系障害を呈し、職場の病院に転院しました。 定年退職を機に、自立支援医療・精神障害者手帳2級となりました。 共済年金3級受給しました。 一年たって額改定請求が通り共済2級が通りました。 老齢共済年金を満額受給しているので、2級が認められても受給額に変化はありません。 65歳になったら障害基礎年金を受給するつもりです。これは選択肢の問題ですが。 受給できるか否かは主治医の診断書の書き方・能力によると思います。 僕の主治医の先生は優秀且つ人格者で恵まれていたと思います。 3級では労働能力、2級では日常生活能力が重視されます。 3年前の情報は当てになりません。 某社会保険労務士の情報です。 正直申し上げると、数年前までは、お心の傷病による障害年金の審査は、他の傷病に比べると比較的やさしい判断がされておりました。 > しかし、ここ2年ほどでかなり厳しくなっており、以前であれば2級の判断がされたものが、3級や不支給などの結果が出ております。 > その中で、額改定請求で3級から2級になるのは大変なことです。 >

  • 38933893
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回答No.4

私は双曲II型と言われていますが、2級もらってます。 主治医は3級も貰えそうもない診断書を書きやがったのに、2級が通りました。 (ソーシャルワーカーさんが「この診断書はひどいなあ!先生、わかってないなあ!」と言ってました。) 公務員を約20年勤めて辞めたのですが、2ヶ月で30万円近く振り込まれます。 (子ども加算という制度があり、18歳以下の子ども一人について年額約23万円プラスされるのも大きいです。) 2級は「一人では日常生活が営めない程度の障害の重さ」つまり「身辺の衛生・食事・外出・コミュニケーション・・・etcが一人では出来ない」というのが要件です。 だからといって、「自分は何とか出来るから無理だ・・・」何て思わないように! 「症状がきついときは出来ない」でokなのです。 医師に障害年金申請用の断書を書いて貰う一番の手は、家族の力を借りるでしょう。 家族の訴えに医師は弱いものです。 勿論嘘はいけません。 「症状がひどいときは一人にしておけない」という家族の訴えがあれば医師として無視できません。 我々は好きこのんで障害を得たわけではない!だから治るまで(もしくは軽くなって働けるようになるまでの間)一時的にお世話になりましょう。

回答No.3

躁が激しく入院するくらいまでいくのがI型。軽躁なのがII型。I型の方が重そうですが、自殺率はII型の方が多いと「双極性障害(躁うつ病)のことがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版) 野村 総一郎」に書いてありました。 一概にどちらが重いとかは言えないのかもしれません。 障害年金は、双極II型障害でも程度によるので一概には言えません。先生が書く診断書次第ですね。 私はI型で障害基礎年金2級を受給してます。

noname#150961
noname#150961
回答No.2

 “はっきりした躁状態がある場合は双極I型障害と呼ばれ、軽躁状態* とうつ状態を繰り返す場合は、双極II型障害と呼ばれます。”    *気分が高揚して活動的になるものの、自分も周囲の人も特に困らず、むしろ調子が良い状態 (加藤忠史 「患者さんと家族のための双極性障害の手引き」より 2008年11月7日改訂、PDFファイル) http://square.umin.ac.jp/tadafumi/ I型とII型では特に躁のあらわれ方に違いがありますが、どちらの症状の重さが重いともいえないように感じます。(私は双極I型ですが。) それぞれ別の病気だと考えている医師もいます。 障害年金の等級は、日常生活の能力や労働が制限される程度で認定されますので、障害や病気の種類で何級ときまっているわけではありません。

参考URL:
http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/sokyoku/
  • toresanta
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回答No.1

抜粋ですが 双極性障害(そうきょくせいしょうがい) [ 日本大百科全書(小学館) ] .そう(躁)とうつ(鬱)が交互に現われる精神疾患。双極性気分障害ともいう。以前はそううつ病とよばれていた。うつ状態のみが現れるうつ病とは区別される。双極性I型障害と双極性II型障害に分類され、I型はそう状態が軽いため、本人や周囲の人に認識されず、うつ病と思われていることが多い。 ということだそうです。

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