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双極性障害について
- 双極性障害とは、うつ病からの変化のある病気です。
- 双極性障害には躁状態とうつ状態があり、症状には個人差があります。
- 躁状態が出やすい人は、突然の気分の高揚や活動性の亢進を経験することがあります。
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双極性障害II型は、うつ状態と軽そう状態を繰り返しますが、軽そう状態のときは元気になった位にしか見えないので、寛解したものと勘違いして、うつ病と診断してしまうためです。うつ病が治ったと思っても続けて通院することによって、うつ病の再発か双極性障害IIかの判断ができます。 双極性障害には、うつ状態からそう状態に早い繰り返しが起こったり、うつ状態とそう状態を同時に持ってちょっとしたことでうつからそうへ入れ替わったりすることもあります。 とりあえず次のことを主治医の先生と相談して下さい。 ・「自立支援医療制度」の適用(もうすでにされているかもしれませんが)双極性障害の医療費が1割負担 ・「障害者手帳」の発行 医療費助成(市町村による)、NHK受信料の減免、税金の控除、一部の鉄道バスタクシーの割引、一部の博物館などの割引、一部の上下水道料金の割引、一部の携帯電話の割引など ・「障害年金」の請求 但し、年金保険料の支払状態によります。
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- doc_somday
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>クレジットカードで30万位クレジットカードをネットで使い 双極II型四十年の経験者です。 一昨昨年から一昨年ほどヤフオクで二百万くらい使いましたね。 双極II型だからそれですんでいるのです。双極I型の方(大学教授)は本屋の本を全部買い込んで破産を繰り返したそうです。 私に言わせれば、うつ状態の長い双極II型にとってそのくらいの浪費は許されて良い範囲だと思います。 但し、その期間には学生なら他の学生の三倍の本を読まねばなりません。 昔躁鬱病と呼ばれていた頃、うつの時は資料や本をこつこつ集め、躁が来たらそれを一気に読んで傑作を書き上げるのが躁鬱病の作家の生き方だと聞きました。 北杜夫さんのことかもしれません。北さんはI型の方なので大変だったでしょう。 私の経験から言うと、躁の時は「大秀才」何でも出来ちゃって、周りを驚かす程働く。うつになると半人前以下になって「そこにいるだけの人」になります。(爆) この歳になるとそれこそ私の人生です。四十年と書きましたが、実際には物心ついてからずうっとこれでやってきたみたいです。(笑)
お礼
回答有難うございました。 浪費には気をつけたいです。
補足
自立支援の申請は既にすんでおります。 他に障害者年金で色々あるのですね。 回答有難うございました。 参考にさせていただきます。