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精神障害者の債務整理 自殺
- 精神障害者の債務整理方法と自殺の関係について知りたい
- 双極性障害を患う主人の借金問題と自殺の影響について教えてください
- 障害年金受給中の自己破産や相談先について教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
(1)本人の借入状況が全く把握できません。消費者金融など数社から借入があるようですが、すべて把握するにはどうしたら良いでしょうか? もし御主人に判断能力の無い状態であれば、成年後見申立てをして、質問者さんが成年後見人になることです。成年後見人は、本人の代理人として本人の借金を調べることができます。具体的には、成年後見人になってから信用情報機関に問い合わせすることになるでしょう。 ただし、質問文を読む限り、御主人に判断能力が無い状況なのかは不明です。 (2)何度か、自殺未遂をしています。もう疲れました。本当に自殺したら、借金はどうなるのでしょうか?私が払っていくことになるのでしょうか。 借金も相続されますので、御主人が亡くなると、相続人(質問者さんとそのお子さん)に相続されます。もっとも、相続は「相続放棄」できますので、「相続放棄」すれば、財産も借金も相続しないことになります。 また、住宅ローンについては団信が付加されていることも多いです。住宅ローンについては、御主人の死亡により住宅ローンが無くなるケースもあります。住宅ローンの契約書等を御確認ください。 (3)中学生の子供がいます。主人名義で住宅ローンも残っています。 主人が自己破産すると、住宅まで失ってしまうのでしょうか?そもそも障害年金受給中に自己破産できるのでしょうか? 借金の状況が不明なので、アドバイスも不確かになりますが、一般論で言えば、自己破産すれば自宅も手放すことになります。障害基礎年金受給中でも自己破産は「可能」です。ただし、質問文からは、状況が不明ですので、最終的に自己破産が認められるかはわかりません。 (4)将来が不安で、私もどうにかなりそうです。どこかに相談できるところはないでしょうか?良い方法があれば教えていただけないでしょうか。 質問文を読む限り、現状では、社会福祉協議会または司法書士会のリーガルサポートだと思います。御主人に成年後見人を付けることができれば、かなりの問題が解決できそうです。
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