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月々の貯金額とは?お金の貯め方や目標について教えてください
- 質問者は22歳の妊婦であり、夫も貯金がない状況です。質問者は転職して一から貯金を始めたいと考えています。質問者の母親のように、いつかは一軒家を買うことを夢見ています。
- 質問者の旦那の手取り収入は28万であり、出産後に質問者もパートをしたいと考えています。質問者は0から始める貯金のため、何パーセントの貯金が適切かを教えてほしいとしています。
- 質問者は出産費用や引っ越し費用、入院費用、検診費用などに貯金を使い果たしてしまいました。質問者の母のように、質問者も連れ子を育てながら田舎に一軒家を買いたいと考えています。
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#1さんも回答していますがまずは「必要なお金」を把握しましょう。 たとえばこれから出産ですよね。 出産までに必要なお金は今回は考えず、子供が生まれた後のことを考えましょう。 子育てというのは一般的には子供が成人するまでです。 まずは1つのスパンとして子供が生まれてから20年間に必要なお金を計算します。 最初に大きくかかるのは「幼稚園」。千葉の場合、私立で年間おおむね40万~50万必要です。 単純に考えると1か月3~4万ですね。(地域によってはもっと安いし公立もありますのでお調べください・・・私の住んでいるところは私立しかないので) 3年保育であれば幼稚園で120~150万ということになります。 次に小学校。これは公立であれば安いですね。月々の給料からでも捻出できるかもしれませんが30万程度は「小学校用」として幼稚園卒園までに貯金しておきたいところ。 こんな感じで中学、高校、大学・・・とかかる費用を計算します。一般的にこれが2,000万といわれる数字ですね。 単純に2,000万だとすれば成人まで20年だから1年で100万の貯蓄が学費だけで必要ということです。 もちろんこれ以外にかかるお金、車があれば「車検や税金、保険」がかかりますよね。 家を買いたいなら頭金の目標も定まりますよね。(10年後までに500万とか) こう考えていくと毎月貯金に必要な額が見えてきますよね。 手取り額の「何%」でもいいけど、それって具体的な目標があっての数値じゃないのでそういうお金はたまりません。 必ず必要になるお金を明確にしそれに対してお金を貯める。そこから生活費を引いて余裕があるなら「あまったお金の半分を貯金する」とかにすればいいのです。 ちなみに我が家は子供二人で毎月2万ずつ、さらに車2台の維持費(車検、保険、税金)に月3万、突発的な出費に備えて1万、自宅の修繕のための積み立てが1万、子供の学費にするための積み立てタイプの保険が1万、このほか2万をタンス貯金にして交際費や子供を遊びに連れていくときに使ってます。
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- adobe_san
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現実見えた方が判りやすいと思うので、下記に記載します。 >22歳女性、妊婦です。旦那は34歳です >いま旦那が手取り28万です。 28万円×12ヶ月=336万円(年収換算で450~500万円ほど) 生涯収入(定年60歳と仮定) 60歳ー34歳=26年 336万円×26年=8,736万円(昇給では増え、転職では減る) >いつか一軒家を田舎にでも買えたら、、と思っています。 住宅ローンのMAX年齢は80歳 60歳~80歳まで「ローン支払い」は事実上無理なので20年間は省く そうすると・・・ 26年間で完済できるMAXの借入金額は? 住宅ローンの年収比率を25%として換算(下記のサイトを参照) http://allabout.co.jp/gm/gc/29307/ 年収500万円で算出 500万円×25%=125万円(年間支払えるMAX金額) 125万円×26年=3,250万円(但し直ぐにローンを組んだ場合) >22歳女性、妊婦です。 少なくとも5~6年は「子育て」にお金が掛かるので、両天秤は無理でしょう! じゃ、34歳+6年=40歳で家を買う。 ローンは? 無理と違いますか? ご主人もご質問者様と同じ年ならローンは組めると思いますが 40歳で住宅ローンは組んでくれませんよ。
- 86tarou
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貯蓄とは使うためにするのであって、その時期と金額によって毎月貯蓄する金額が自ずと決まってきます。これから多額の費用が掛かる項目について、それぞれ試算してみましょう。例えば子供の教育費や家の購入費用、更には老後資金なんかも大きいです。 家の購入については頭金を貯めることになりますが、これは物件価格の20~30%以上は欲しく、ローン残高>家の価値にならないようにしておきます(物件価格の5~10%程度の諸費用は現金が必要)。幾らのローンが組めるかは収入と年齢で決まりますので、購入時期を仮定して試算しておくと良いでしょう。この時闇雲に35年ローンというのでは無理があり、最長でも定年までのローンにしておきます。これでも繰上返済は必須で、10年程度は短縮して完済後は老後資金の貯蓄に充てるくらいでないと安心出来ないでしょう(年金だけでは生活出来ない可能性高し)。 いざという時のための貯蓄は生活費の半年分以上は欲しく(住宅ローンを組むなら1年分程度)、現金貯蓄で置いておきます。これは使い道の決まっている貯蓄とは別にしておき、減給や失職、不意の大きな出費に対応出来るようにしておくべきものです。先ずは、これからですね。
補足
田舎の空き家など探してみましたが そんなに高くありませんでしたよ。 場所にはこだわっていませんし、中古で構わないのです。