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エネループとアルカリの内部抵抗の均一化
アルカリ乾電池に比べ、ニッケル水素電池の内部抵抗は低いみたいです。 ニッケル水素の内部抵抗をアルカリとほぼ同じにする為に、 エネループで使用する機器に抵抗器を追加しようとしようと思うのですが、 必要以上の負荷がかからない様になるでしょうか? 下のリンクの赤パナとエネループを参考に、0.2~0.3Ωの抵抗を入れようと考えています。 http://haru-sonic.blog.so-net.ne.jp/2011-10-31
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抵抗を入れる意味はありません。 電池の内部抵抗は電池の電圧と最大電流値を制限しますが、負荷に流れる電流は電池の電圧と負荷(機器)の抵抗値で決まります。電池の電圧が同じで最大電流以内であれば内部抵抗値に関係なく負荷に流れる電流値は同じです。 だだでさえニッケル水素電池は電圧が低いですから抵抗を入れると機器に印加する電圧がますます低くなってしまいます。
お礼
そうですか。エネループというかニッケル水素を使用しないほうが良い機器で使いたかったのですが。有難うございました。