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自分に合うダイエットが見つからない!
- 現在中国に留学中の学生(女)です。自分に合ったダイエットが見つからず悩んでいます。
- 身長166.5cm、体重76.3kg。周りからはデブというよりも体ががっしり、大きく見えると言われます。
- 寮に住んでおり、外食が多くなってしまいました。運動不足もあり、カロリー計算や野菜嫌いも課題です。減量のための食生活や運動についてアドバイスをいただきたいです。
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かつてあなたと同じように海外、それも世界一、二の肥満大国に数年間在住しながら、大減量した者です。かの国に在住しながら痩せて行く私を見て周囲の人たちは「ありえへん」と言い、ガンにでもかかったんじゃないか、と本気で心配してくれました。 あなたと条件は非常によく似ています。ちなみに減量スタートした体重もあなたの今の体重と似ています。 ただあなたが挙げている条件のどれも、あなたが太った原因ではないと私は思います。 あなたが太った原因はただ一つ。「腹が減っていないのに食べるから」ですよ。それに気付かないまま痩せることはありません。 日本と違って海外では三食バランスよく食べるなんて出来ません。一食一食の量が多いし、日本では食べたことのない変ったものだとついつい興味を引いて食べ過ぎることも多くなります。 私は三食バランスよく食べてカロリーを抑えることなど、とうに諦めました。そもそもカロリー管理など海外ではできないのです。 私がやったのは単純です。 (1)腹が減るまで食わない。これが一番重要なルールです。 (2)腹が減り始めても一時間は我慢する。その間に空腹を感じなくなったら、そのまま何も食べずに過ごす。 (3)食事の時間は変えない。 (4)食事の時間が来てもお腹が空いていないのなら食事は摂らない。(3)の原則から次の食事までの間にお腹が空いても何も食べない。つまり一食完抜き、になります。 (5)残す勇気を持つ。空腹でないのに食べ続けない。最後の一口まで食べ続けるな。 原則はこれだけです。これを徹底すると一日二食になるはずです。食事と食事の間に腹が減り過ぎて、頭が回らなくなって生活に支障を来たしたり(低血糖症)、次の食事で空腹ストレスのためにドカ食いしすぎる、というようなことが起こるのなら、そうならないように食事と食事の間の、本当にお腹が空いたときだけ一口だけ間食してもいいです。あくまでも上記ルール(2)を守った上での一口です。 中国にそういう間食用の軽い食べ物があるのかどうか判りません。私がいた国ではスニッカーズや小袋のスナック(ポテトチップなど)みたいなものがありました。そういった悪名高いジャンクフードでも一つだけなら食べてもせいぜい200kcalかそこいらなので太りません。あくまでも食べ過ぎを防ぐために、少しだけ食べるのです。 試してみてください。私はこれで一年半で18キロ落としました。運動はしなくても痩せられますよ。とにかく海外では、「腹が減らないなら決して食べない」という単純なルールを肝に銘じて生活することが重要です。
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- ebigawasampo
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体重を減らすには消費エネルギー>摂取エネルギーにすれば良いことはご存知でしょう。一般には食事量を減らして、有酸素運動と併用して効率的に減量します。ただご指摘のように、中国はPM2.5に覆われているため、有酸素運動をすると有害物質も吸入してしまいます。これで健康を害したら、何のための運動だかわからなくなります。PM2.5には発がん物質がたっぷりで、先日も中国で8歳の子供さんが癌になっています。 ↓ http://news.goo.ne.jp/article/nationalgeographic/world/20131112003-ng.html 日本気象協会のPM2.5の分布予測はこちら。 ↓ http://guide.tenki.jp/guide/particulate_matter/ また、PM2.5の害を極力避けたいなら、こんなマスクを利用することも考慮しましょう。10枚組2000円前後の使い捨てタイプです。 ↓ http://ec.midori-anzen.com/shop/event/event.aspx?event=10000011 そんなわけで、中国滞在中なら運動は控えて、食事を減らした方が良いでしょう。 >今後、減量のためにどのような食生活をすれば良いのでしょうか? とりあえず腹八分目の栄養バランスのとれた食事ということになります。それで減量できないなら、どれか1食を抜くとか、うんと減らしましょう。 >どのような運動をすればいいのでしょうか?(ジムは高くて通えません。) 上で述べたように空気を多く吸うと、健康を害することもあるので、できるだけ控えた方が良いのですが、する場合は上述のマスクを着用してすることをお勧めします。(これから冬に向かって空気汚染は進む予定です)花粉用マスクではとても防げないほどPM2.5の粒子は小さいです。マスクをすると、若干息苦しくなります。運動はジョギング、ウォーキング、縄跳びなどの有酸素運動です。 成功をお祈りします。
- ansinhelp
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ダイエットで痩せたことがある経験者です。 アドバイスとしては 合うダイエットが見つからないとのことですが 私は1や2のような内容より経過が重要だと思います。 無理せず続けられること、モチベーションのコントロールが重要です。 おすすめは 体重計を決まった時間に計ること。 なるべく細かい単位で計れるものを用意する。 何グラムでも1日前より軽くなっていればモチベーションがあがります。 空腹で寝ること はじめのうちは眠れないかもしれませんが この空腹感が痩せていっている感覚だ! と、私は自分に言い聞かせていました(笑) あとダイエットの注意点ですが 私はダイエットがうまくいき楽しくなり夢中になりすぎて、 肋骨が浮き出て見えるまで痩せることができましたが たぶん拒食症になっていたと思います。 痩せることに快感を覚え、食事をすすめられることにイライラしました。 肋骨が浮き出て見えた時に我に返り、 少しもどそう(体重を)と思い拒食症は治りました。 大切なことは心身ともに無理をしないダイエットです。 目標を決めて、息抜きも大切です。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
食事量を全体の三割減らして様子を見るとか。