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オルタネータの配線についての質問

この画像のオルタネータ(75A12V)の配線をバッテリーとインバータにつなごうと考えているのですが、 どれをどこにつないだら良いのかがわからないです. またコネクタは秋葉原で購入できますでしょうか. よろしければ図も含めて教えていただけないでしょうか? 後バッテリーの容量はどの程度が適当かも教えていただけると幸いです.

みんなの回答

回答No.3

>Rはスイッチを介してバッテリーの+ >LはLEDを介しRへ >Bはバッテリー+ LEDの通電の向きは、R→Lです。 LED購入時、直列抵抗(店の人が推奨する値)も同時に購入されるとよいでしょう。 >でグランドはどこに取るのが良いのでしょうか? >写真のところに使っていないM5のネジ穴があったのですが,そこに端子をつけてしまっても良いでしょうか? オルタネータはケース全体(アルミダイキャスト製)がグランドになっています。 車では、オルタネータはエンジンブロックに取り付けられていますが、この「取り付け部」 がグランドで、結局バッテリマイナス端子につながっています。 あなたの試作機も「取り付け部」にねじ穴を設けて、この穴にバッテリマイナス端子をつないでください。 注意! M5穴では小さすぎる。80Aを通電できる太さの電線と端子が必要です。 >後はバッテリーのプラスマイナスはそれぞれインバータに直でつないでも大丈夫でしょうか? インバータの説明書どおりにして下さい。 インバータには、メインスイッチがあるはずですから、基本的には直でOKです。 インバータには直流入力部、交流出力部に保護ヒューズが入っているはずですが、確認して下さい。

回答No.2

#1です。先の回答の一部を訂正します。 1.「端子は抜け止め構造なので、また接圧(差し込み圧)もあり、まず抜けることはありません。」 と書きましたが、“端子は抜け止め構造なので”を消去します。 端子は、コネクタに差し込んだときに抜け止め構造になっていますが、この回答のように端子だけを差し込むケースでは、抜け止めにはならず、自由に抜き差しできます。 2.なお、バッテリのプラスまたはマイナス側にスイッチを入れること。 つないだままでは、バッテリが放電します。 これは最善の策ですが、この方法ではオルタネータ定格出力の75Aを通電できる大きなスイッチを必要とします。 つないだままではバッテリは放電しますが、それはL端子に流れるわずか0.1Aほどです。この電流だけをカットしておけばよいので、これなら小さなスイッチですみます。 追記。 このオルタネータのコネクタ部の端子の幅が6mmであれば、矢崎製のCN(A)コネクタでまず間違いないです。 何千万台という車に採用されたので、比較的入手し易いと思います。 矢崎コネクタ CN(A)タイプ http://connectors-catalog.sys.yzk.co.jp/3/016.html

kiri1129
質問者

お礼

ありがとうございました. また補足させていただいたので宜しくお願い致します.

kiri1129
質問者

補足

とても詳しくありがとうございました. 横のラベルを見たところLRとコネクタの絵が書いてありました. Rはスイッチを介してバッテリーの+ LはLEDを介しRへ Bはバッテリー+ でグランドはどこに取るのが良いのでしょうか? 写真のところに使っていないM5のネジ穴があったのですが,そこに端子をつけてしまっても良いでしょうか? 後はバッテリーのプラスマイナスはそれぞれインバータに直でつないでも大丈夫でしょうか? 質問ばかりで申し訳ありませんが宜しくお願い致します.

回答No.1

三菱マークが薄っすらと見えるから三菱電機製ですね。 しかし、この写真だけでは分かりません。 カーメーカーによって配線が異なるからです。 12V75Aと表示されたラベルにカーメーカー名が印字されているはずです。 また、T字状の二つの端子の記号も書いてあるはずです。 ラベルの例。「オルタネータもIC制御」 http://members3.jcom.home.ne.jp/230hb/jikken_kun/ic-alter.htm 日産向けの日立製オルタネータの写真ですが、三菱電機製も互換性があるので、端子配列は同じです。 1. 日産車の場合 S端子とL端子です。 Sは、オルタネータのB端子(ボルト・ナット)につなぎます。 B端子は、バッテリのプラス端子につなぎます。 Lは、本来チャージランプ(12V、3-4W)をつなぐのですが、面倒ですね。 そこで、L端子とバッテリ間に100Ω前後の抵抗をつないで下さい。 発電させるための抵抗なので、小さなワット数でよいのですが、大きい目の1/2から1Wくらいの物の方が見た目しっかりしています。値段は十円単位です。 抵抗やランプをつながずに、直接バッテリにつないで発電させると内部回路が壊れます。 このランプは、発電を表示(発電時消灯)させるものですが、ランプがなくてもテスターで電圧を測れば済むことです。 なお、バッテリのプラスまたはマイナス側にスイッチを入れること。 つないだままでは、バッテリが放電します。 2. 三菱車・マツダ車の場合 R端子とL端子です。日産車のSが、三菱・マツダではR。 配線は、過去問に回答した私の回答を参考にして下さい。 この回答では、「L端子にランプをつなぐ」としていますが、ランプは面倒なのでランプなしでテストして、支障なければランプなしでもOKです。   http://okwave.jp/qa/q7633111.html 秋葉原よりは、自動車部品を扱っている店の方がよいでしょう。 端子は、オルタネータ側がオス、車体ハーネス側がメスです。 このT形のコネクタは矢崎製のはずですが、コネクタを入手できない場合は、メス端子だけ2個入手すればよいでしょう。 端子は抜け止め構造なので、また接圧(差し込み圧)もあり、まず抜けることはありません。 絶縁テープを分厚く巻いておけば、よしんば抜けてもメス端子なのでショートするおそれはありません。 オルタネータ容量とバッテリ容量とは、そんなに密接な関係はありません。 二輪車用以外で性能区分40でも60でも何でもよい。 エンジン停止状態でインバータを使用するのであれば、あるいはオルタネータの発電量がインバータの必要電力以下であれば、バッテリ容量を検討せねばなりません。 入手されたオルタネータは、25年ほど前の物でしょう。 その当時のモノで60A取り出すには、最低3000rpmほどは回さねばなりませんね。

kiri1129
質問者

お礼

2度も詳しくありがとうございました.

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