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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オルタネーターの配線について(ラインドロップ?))

オルタネーターの配線について

このQ&Aのポイント
  • オルタネーターの配線について調査しました。発電不良の原因となる要素を特定し、修理方法を考える必要があります。
  • オルタネーターの配線に問題があり、火花が散った事例が報告されています。配線を確認・修理することで問題が解決できるかもしれません。
  • オルタネーターの配線に関する問題が発生しています。オルタネーターの出力電圧を測定し、バッテリーとの接続状態も確認する必要があります。

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回答No.1

93年式ですから、締付け部のゆるみや腐食でラインドロップが大きくなっている可能性も否定できません。 しかし、だからと言って火花が出るわけではないですね。 オルタネータをオーバホール後、取り付けたときに火花が出たのですから、火花の原因は、B端子ボルトに車体側ハーネスを取り付けるときの作業ミスだと思いますね。 純正ハーネスの端子に、プラシングの端子を重ねて締め付けたと思いますが、締付け不十分ではなかったか、と推定します。 実は、もっと心配なのは、オーバホールのできばえ、特にB端子ボルトの絶縁です。 このボルトは、アルミダイキャストのケース(ブラケット)を貫通しているので、ケースとの絶縁が重要です。 小さなブッシュやインシュレータと呼ぶ小物部品で絶縁されていますが、絶縁は確実ですか。 火花は痕跡が残りますから、どこで出たのかよく確認しておかねばなりませんね。 火花が絶縁を傷めることもあります。 この車のように「4ゲージの配線が溶けていました」という状況では、絶縁が傷んでいる可能性大です。 絶縁不良は「デッドショート」で火災につながります。 ラインドロップは、B端子ボルト自体とバッテリプラス端子自体間の電圧降下のことで、それぞれの端子にテスター棒をしっかり押し当てて測ります。 充電電流が最大となる始動直後にエンジン回転数を上げて測るのですから一人ではできないですね。 目安は0.5V以下(本当は0.3V以下と言いたいが)と考えてよいでしょう。 >今度は、オルタB端子をテスター測定で14.0v、バッテリー+端子で12.8v。 純正配線はオルタ~スターター経由~バッテリー端子となっています。 やっぱり純正配線のラインドロップですかね? 14.0 V、12.8 V の数値だけで、純正配線のラインドロップを推定できません。 >アース不良の可能性もあり?アース線もラインドロップするのでしょうか? 今回の不具合は、アース不良は無関係です。 アース線ももちろんラインドロップしますが、この車の場合、プラス側よりはるかに小さいです。 無視できます。 B端子ボルトの長さに余裕があれば、プラシングもよいですが(効果の有無は別)、ダブルナットで完全に締め付けておかねばなりません。 プラシングのハーネスが揺さぶられてB端子ボルト部で接触不良になるおそれがあります。 結論としては、純正配線だけでラインドロップが上記範囲内であることの確認。 この値を超える場合は、プロに相談してください。 プラシングで安易に解決できません。 そしてB端子ボルトの絶縁確認。 自分で分解するか、プロに頼むかですね。

flyingblocks
質問者

お礼

ご回答誠にありがとう御座います。 とても、的を得たご回答なのでびっくりしています。 かなり、経験、知識が豊富な方と察します。 実は先ほど、一応原因はつかめました。そして、恒久的な解決には なってないかもしれませんが、正常に発電するようになりました。 この質問、回答を見られた方の参考になりますように。 純正配線は抵抗を測定し、各0.03Ω程度でそれほど劣化していないと判断。 こうなったら、スターターモーターが怪しいと思い、 オルタB端子→スターターモーター→バッテリー+端子を 独立させてみたところ、ビンゴでした。各機関とりあえずは正常に作動しています。 オルタB端子→バッテリー+端子 バッテリー+端子→スターターモーターにしてみました。 よって原因は中継点になっていた、スターターモーターが抵抗になっていた? または不具合があった、ということになります。なので根本的には解決になって ませんが・・(汗)ストックのスターターあるので時間あるときにでもOHして みます。 多分?オルタB端子→スターターモーター→バッテリー+端子の 車ってけっこうあると思うのですが、1つの例となれば、幸いです。 ご回答誠にありがとう御座いました。

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