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肝臓癌ラジオ派手術の医療ミスの可能性と今後の病院との付き合い方について
- 父が肝臓癌で入院し、ラジオ派手術を受けました。
- しかし、2回の手術で誤って癌ではない部分を焼灼してしまったそうです。
- 明日は3度目の手術で、家族は不安でいっぱいです。今後の病院との付き合い方についてアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ ラジオ波治療はそんなに難しい治療ではないですが・・・ Drの技量が左右するんですけどね~ 病変でない所に電極針を差し込むんですから医療ミスとしか言いようがないと思いますよ。 今はラジオ波治療でなくサイバーナイフって言う治療法もありますので・・・ サイバーナイフは切らないし、針も必要ないです。 ラジオ波みたいに電極針を差し込む必要もないんですよ。 医療機関を変えた方が一番いいと思うけどね~ 大学病院が完璧な治療ができるとは限りませんし、教授の派閥争いもあるので同じ診療科内であっても教授の考え方の違いで治療方針も違ってきます。 一応ほかの医療機関でセカンドオピニオン受けてラジオ波治療が最適なのか? それともサイバーナイフが最適とか場合によっては重粒子線治療が最適なのか判断してもらうのもいいと思います。 ホントはミスを連発する病院はいくら大学病院であっても信用しない方がいいですよ。
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- buke7
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大学病院ってやぶ医者多いですよ 経験豊富な医師いないイメージ
お礼
今回のことで、イメージで安心してはいけないということがよくわかりました。 回答ありがとうございました。
- ゆうこりん(@liliy_love)
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追記しますね。 サイバーナイフは病巣によっては保険適用になります。 サイバーナイフについてはこちら http://www.shinyuri-hospital.com/hospital/cyber_knife.html
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 早速家族と相談してみます。
- xiphoid
- ベストアンサー率51% (24/47)
ラジオ波治療は、超音波で肝臓の中の腫瘍を見ながら針を進めていきますが、場合によっては腫瘍が見え難い事もあります。肝臓の中に、腫瘍の様に見える部分があって、間違ってそこを焼いてしまう事もあります。 機械が自動でやってくれるわけではありませんので、失敗する事ももちろんあります。 腕の上手下手はもちろんありますが、経験を積んだベテランの医師でも失敗はあり得ます。 お気持ちは察しますし、不満は正直に伝えてよいと思います。 「そんなに難しいのであれば、他の手段を検討してほしい」と伝えてもよいかと思います。 他に手段としては、カテーテル治療、放射線治療などがありますが、ラジオ波に比べていい点も悪い点もあります。その辺りはよく医師と相談する必要があります。
お礼
回答ありがとうございます! 医師といえども人間なので、仕方がないと分かっているのですがやるせない気持ちでいっぱいです。 知識がないだけに、医師の説明を受け入れるしかないのが現状ですが、今後は納得いくまできちんと相談してから決めるように家族とも話し合いたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます! 先進治療もいろいろ検討していましたが、サイバーナイフについては知りませんでした。 今後も治療は続くと思うので、早速調べてみます。 回答者様のおっしゃる通り、先に動脈塞栓術を受けた外科と、今回ラジオ派手術を受けた内科では同じ病院なのに対応が違うようです。 セカンドオピニオンを受けるように家族に話してみます。