厚労省は高齢者と重症難病患者を殺す気ですか？

質問

高齢者の年金減額の次は、重症難病患者に一部自己負担を強いるそうです。
そうするなら、安楽死も認めなければ重症難病患者の家族まで殺しかねません。実際、介護は家族の心身と経済的負担が大きいのです。おむつ、ゴミ袋、介護食などの日用品、介護保険適用外サービスなどは、医療費が無料でも既に重い自己負担となっており、介護保険適用サービスでもヘルパーさんや入浴サービスは一割負担だからです。
「消費税増税分は全額社会保障に使う。」と言った安倍総理は詐欺師ですか？
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厚生労働省は、通院費用などが高額になるため現在は医療費の自己負担をゼロに抑えている難病の重症患者約八万一千人に対し、収入に応じて負担を求める見直し素案をまとめた。負担は最大で年間約五十三万円。一定の収入があれば、すべての人に「応分の負担」を求める安倍政権の社会保障制度見直しで、社会的に弱い立場にいる難病患者にしわ寄せがいくことになる。（東京新聞）

回答No.11

kjltcsqk · ベストアンサー

＞厚労省は高齢者と重症難病患者を殺す気ですか？

弱いものを殺しつくす政策にのっとって動いてる事は明らかですね。逆進性を全く無視した消費税を増税すれば、医療や介護に必要な日用品をはじめ、あらゆる調達コストや最低限生きるに必要な食料品にさえも大きな負担が掛かります。

そういうものに掛かった税金は還付されませんが、企業が正社員を首にして非正規にすげ替えれば、その企業に還付金が支給されます。消費税と言うのはそういうものです。生活に最低限必要な物に高い税金を掛ければ国民を殺しつくす事になるのは明らかです。

＞消費税増税分は全額社会保障に使う。」と言った安倍総理は詐欺師ですか？

詐欺師と言うより誰にでも分かるような幼稚な嘘をついただけですね。同じ嘘にしても詐欺師には遠く及ばない幼稚な嘘ですからね。

１・今まで社会保障の為だと消費税が導入、増税されて以来社会保障が充実したという事は１度もない。
２・増税する際も『これだけ、社会保障を充実します。それには、これだけ予算が必要ですからこれだけの増税をします』と言った前もっての見積もりすらなく、単に増税を強行しただけ。
３・『今まで社会保障に使わず国民を騙しました』と認めずに今回も同じように短絡的に『社会保障に使う』と言ってるだけ。
４・財源が足りないと言いながら法人税減税、累進課税緩和、連結納税制度導入、新証券税制。
５・逆進性や還付の差別、滞納脱税問題など消費税のあらゆる欠陥を放置。

これだけの事実がありながら、安倍の言う『消費税増税分は全額社会保障に使う』を本気で信じてる人が居たとしたら、単なる記憶力のないバカとしか言いようがありません。そして、こんな幼稚な嘘を首相として言わねばならない安倍が哀れです。

それに消費税の税収が社会保障額に満たないから、増税しても社会保障は良くならないなどと言う理屈は通用しません。今まで賄っていた社会保障に消費税増税分を上乗せして充実させたのでなければ安倍の言葉は虚言そのものです。

他で賄っていた社会保障負担の分を消費税に置き換えただけの事を『消費税を全額社会保障に使った』などとほざくのであれば、これも国民を愚弄した悪質な詐欺的行為以外にないです。

お礼

有難うございます。
やはりアベノミクスは詐欺行為ですよね。
一流ホテルの食品偽装やメガバンクの反社会的勢力への融資を上回る悪質な偽装としか思えません。

回答No.10

rnjm4

こんにちわ。
私は介護業界で働いております。実は、社会保障の改革はすでに数年前からシナリオが動いています。主旨はかかる費用の抑制の一点です。本丸は医療、まだまだこれからです。民主党政権の時に一旦止まりました。国会議員の多くは理解していません。役人も異動していきます。すでにあるシナリオは着々と進行しています。
私達は現場で、多くない給料で質の向上、専門性の向上に努力しています。が、次回改正では同じ働きでは報酬は下がるようです。
無駄に使うのはいけませんが、この国での老後の生活に不安です。危機感を感じています。

お礼

有難うございます。
議会で昼寝している国会議員の給与が高く、本当に社会のために働いている人々の報酬が低いのは、おかしな話ですね。社会保障費用抑制のための改革では、何のための消費増税なのでしょう。無駄な道路を作ったり除染したりするより、税金は本当に必要なことに使うべきだと思うのですが。

回答No.9

Lady_osaka

2番です
>安倍首相が消費税増税分は社会保障にしか使わないと言ったのが嘘になりませんか？

どうでしょうか？消費増税してもそれだけでは足りないから足りない分は
我慢しましょうということではないのでしょうか？

この国は老人を大事にしすぎています。老人は子供・孫の世代に甘えすぎです。
北欧以外の欧米系先進国の老人は、そんなことは期待していません。
そして北欧もようやく無理だと気付き始めたのです。

老人には今までお佐俣年金の総額の2-3倍を一時金で付与し、自分で運用して
稼いでもらうのが一番なのです。

また、身体障害以外の生活保護もやめるべきですし、生活保護者が
食い物にされないよう収容施設で暮らしてもらうべきなのです。

もっと国際的に普通の国になりましょうというだけです。
何も悪いことではありません。

お礼

有難うございます。
消費税は５％から８％。８％から１０％と増える予定なので、
足りないということはないハズですが。
最近は、富裕層だけが巨額の富を所有しているわけですから、
生活に余裕のある人々に出資をお願いするべきだと思いますが。

回答No.8

妄想 願えば叶う（@takanoisoroku2）

収入があるなら取るべきでしょう！
働けるのであれば、重症難病患者
とは言わないでしょう！？
寿命が年々伸びて８０歳９０歳が
ゴロゴロ居る日本で６５歳で隠居
して２０年３０年高度医療で延命
させるのに疑問を感じる・・・
高度医療と同時に安楽死の技術革新
を創造、立法化して頂きたいものだ！
つい５０年前は人生５０年と
言われたものだが・・・

医療費が限りなくただで受けていられる
方々は、新薬でなくジェネリックの使用
を主治医に求めているだろうか？
主治医も安全パイの布石を打つのに
躍起で要らない薬までも処方しては
いないだろうか？
医療の現場でも国からの補助金を宛て
がって経営してはいないだろうか？
ドラックメーカーも薬額を良識ある
価格で設定しているだろうか？
このまま改正なしで行くと日本の
医療は１０年で必ず破綻する。
健常者も障碍者も医療施設も医師も
医療メーカーも、みんなで良識をもって
真摯に考えなければならなくなった時代が
来たということでしょう！

医療は公共サービスの一つと考えましょう！
あらゆるサービスには金が掛る、
その金は国民が払う、
その国民は例外なく老いが来る。

今、難病で苦しんでいる方や高齢で
高齢から来る病気で苦しんでいる方は
医療費の改正後でも、今から２０年後
３０年後に高齢に成られる方々よりも
かなり優遇された医療を受けていると
思いますよ。

国は今日明日のことよりも２０年後
３０年後、それ以上先を見越していると
考えます。

お礼

有難うございます。
安楽死の技術革新がなされずに助成だけ削減したら、どうなるでしょう？
国は２０年後、３０年後をバブル期から見越して動くべきだったと思います。

回答No.7

toshipee

ヒトデナシの意見は別として、個人に人生の責任を負わせる＝保険などで人生設計をしておくことの自由が与えられている以上、運命としか言いようがない。幼少から普通要らない医療費を祓い続けて補助なく生きてきている人はたくさん居る。

お礼

有難うございます。
増税＋社会保障費削減では納得できません。

回答No.6

jumpup

イギリスの文学者、サミュエル・ジョンソンの名言

「政府は我々を幸せにする事はできないが、惨めにする事はできる」

恨むなら、先の選挙でこういう政策をする政党に投票した有権者を恨む事ですね。
この国民にして、この政治あり。

お礼

有難うございます。
参院選が終わり、ねじれを解消してから増税、社会保障費削減、国家秘密保持法案。
確かに、とても国民を幸せにするとは思えませんね。
政権が代わったとしても、さらに悪化しそうです。
日本に資源があれば良かったのですが。

回答No.5

eroero1919

一応真面目に回答します。

現在日本の医療費、特に健保組合の負担というのは非常に重くのしかかっています。原因はなんだというと、ストレートにいって高齢者が病院に行きすぎなのです。還暦も過ぎれば体にひとつやふたつ悪いところがあって当たり前。日常生活に大きな支障がなければ折り合いをつけて、「そういうもんだ」と思って暮らしてほしいのですが、みんなやたらと病院へ行きたがる。病院の待合室で「シズ婆さんをここ数日見かけないけど、病気にでもなったのかねえ」というジョークがありますよね。
だから高齢者が病院に行くのを必要最小限にしてくれればそれぞれの負担は小さくできるのですが、みんな「タダなら（1割負担なら）行かないと損だ」とばかりに大したことがなくても病院に行くので結局大きな負担になるのです。

また難病指定ですが、この制度は昭和47年に4疾患を指定することから始まり、現在は56疾患が対象となり様々な助成がされています。
ところで、この難病指定されたものが、治療法などが見つかって指定を外された、というのがまだ一例もありません。つまり、難病は増えるばかりで減ることがないのです。
ここから、財源に限界がある現代の日本での選択肢はほぼ3つになります。
・もうこれ以上難病指定は認めない（他の病気で苦しむ患者と家族は救われないことになります）
・助成の枠を減らして患者及びその家族に負担を求める
・税金を増やして国民全体の負担を増やす（その負担が増える国民には難病の患者及びその家族も対象になります）

なお、こういうときにみんな口を揃えて「要らない出費を減らせばいい」というのですが、あの民主党政権になったときに事業仕分けってやって、「アンタのところの予算を削ります」「一番じゃないといけないんですか？二番じゃダメなんですか？」とやったときの国民の反応を覚えてますか？
みんな「俺のところを減らすな。ヨソの部門を減らせ」の大合唱で、結局事業仕分けそのものが竜頭蛇尾で終わりましたよね。みんな自分の分け前が減らされることは全力で抵抗するんです。

私はアラフォーですが、私の世代は数が多いので、おそらく私たちが介護を必要とする年代になったら「アンタたちは数が多すぎる上に若い世代は数が少ないので面倒みきれません。長生きしたければ自分の力で生きてください」といわれるだろうなと覚悟しています。

お礼

有難うございます。
いざとなると、「自分の力で生きてください」はできないものです。
元気なときは、少々のことでは病院に行かなくてもと言っても、実際に体が痛くなったり、息苦しくなったりしたら、どうでしょう？難病の場合、遺伝子に問題がある場合が多く、健康管理の有無にかかわらず発症します。本人は何の覚えもなく、いつの間にか病気になってしまい、どうすることもできないという感じなのです。

回答No.4

shinde_kaiketu

＞高齢者と重症難病患者を殺す気

そうですね、社会の取って邪魔ですから死んでくれた方がすっきりします。
金を持ってない高齢者と重傷者は、面白おかしく処分したいですね。そういうショーをすれば
みんな喜びますよ。貴方も一口乗りませんか？

お礼

あなたのような人が他に大勢いないことを祈ります。

回答No.3

hideka0404

健康な健常者にもっとしわよせが行く方が、健全だとでも？

お礼

有難うございます。
消費増税５％→８％→１０％となるのに、このお金はどこへ行くのでしょう。
現在、資産は一握りの富裕層に集中しています。
ないところから搾取しようとするのは酷な話だと思いますが。

回答No.2

Lady_osaka

自然界では自分で生きてゆくことのできないものは淘汰されるのが当然です。
人間はそこまでドライではありませんが、余裕の範囲でしか助けられないのも
当たり前のことです。無い袖は振れないのですから仕方ありません。

また自然界においては、親の世代は次の世代に為に犠牲になることは
普通にありますが、親のために子供を犠牲にすることはありません。

今の老人は若者世代を食い物にして自分たちが幸せになろうとする
とんでもない人々ですので、守る必要などありません。

難病だからと言ってなぜ治療のお金を国民が負担するのが当たり前なのですか？
世界中に、簡単な病気でもお金がなくて死んでゆく子供は大勢います。
多少なりとも援助がもらえるだけでラッキーだと思うべきです。

お礼

有難うございます。
しかし、2013/10/1首相官邸で開いた記者会見で、安倍首相が消費税増税分は社会保障にしか使わないと言ったのが嘘になりませんか？

回答No.1

tzd78886

安倍総理の本音はそうでしょう。彼の本音は「弱肉強食、強いものが残ればいい、税金をたくさん払ってくれる人や企業が外国に流出しては困る、経済弱者は税金を食い物にする邪魔者」ですから、そういう方向に持っていくのは当たり前のことで、それは自民が大勝した時に判り切っていたことです。その自民党に投票したのは国民の大多数で（私は違います）つまりこの考えを国民のほとんどが支持したということです。

お礼

有難うございます。
選挙が終わり、ねじれが解消してから弱者に負担を強いるのは悪質では。
2013年10月1日の時点で、安倍総理が「消費税増税分は社会保障費にのみ使う。」と発言したのは嘘になりませんか。