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「おきぐすり」ってなんですか?
家の近くに「おきぐすり」と看板を掲げた店があるのですが 何屋さんなのでしょうか? 薬屋さんですか? って事は薬局ですか?
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薬をまとめて預けておいて、あとから開封した分だけの薬の分の 代金を頂く商売。 今でも、なんだか最近世界遺産にになった山の名前と同じ ○○薬品なんてCMでもやっていますけど、あれも 開封しなければお金払わなくていいはずです。 2年ほど前に、会社の仕事でとある被災地でプレハブ事務所を構えていましたけど そこに、その世界遺産の薬品屋が来て、救急箱置いていきました。 帰る時に使った分だけ精算して、残りは返却しました。
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- 2080219
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こんにちは。 私は置き薬の看板を上げている商店を見たことはありませんが、 置き薬は職場でおいていましたので、どういうものかだけお伝えしますね。 家庭用の救急箱と同じくらいのサイズの薬箱に、 応急処置のできる内容のお薬が揃えられています。 風邪薬だとか、絆創膏だとか、そういった簡単なものです。 月に一度のペースで営業さんが訪れ、 使用して減った分だけ補充してくれるのです。 以前は、薬局も普通の商店と同様に7時頃には閉まってしまいましたので、 夜に熱や、ちょっとした怪我をした時には安心でした。 職場でも、同様の理由で薬局に行かずに済むので重宝していましたよ。 お近くに夜までやっているドラッグストア等がない場合は、 置き薬は便利ですよ。 ではでは(^_^)
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ありがとうございました。
バンソウコウ、包帯、消毒液、風邪薬などを家に常備しておくことを、置き薬って言います。ケースに入っていて使った分だけを年に1度支払い、補給します。使わなければ、お金は払いません。家まで来てくれるので、こちらから行く必要はありません。そういう商売をしてる人もいます。何屋なんだろう?薬屋さんって呼んでたけど
お礼
ありがとうございました。
「おきぐすり」についてお知りになりたいのですね。 今でこそ全国何処にでも薬局やドラッグストアがありますが、昔は、町にしかありませんでした。このため、田舎(いなか)に住んでいる人は、風邪薬や胃腸薬、傷薬などを家庭常備薬として、常に揃えておく習慣がありました。 置き薬はこの頃から、山間僻地の家に巡回し、家庭常備薬を補充する業者がありました。その看板が掲げられているお店は、昔から「置き薬」も業としているのでしょうね。 現代風に言い換えれば、「家庭常備薬出張販売店」で、薬局、ドラッグストアの類です。
お礼
ありがとうございました。
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ありがとうございました。