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ネオマフォーム外断熱
東海地方平野部IV地域の新築です。 ネオマフォームで外断熱、屋根断熱、床断熱仕様なのですが、普通の石油ファンヒーターは使用してもいいのでしょうか?開放型はよくないと聞いたもので。 C値Q値は分かりません。 24時間換気は第3種です。パイプファン設置場所は1F2Fトイレ、洗面所、浴室(ダクトファン)、屋根裏です。 給気は窓サッシ框です。 よろしくお願いします。
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- titelist1
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我が家は内断熱ですので、外断熱の家の断熱性能が分りません。外断熱の家はエアコンだけで暖房できると聞いていましたが、エアコン等の電気を使う暖房器具だけでは寒いのでしようか。灯油も高くなったので、どのようなエネルギー源を使っても暖房費用に大差はないと思っています。石油フアンヒーターは使わない方が良いのは分かっているのですが、朝方に使う石油ファンヒーターのパワーは魅力的です。 そこで、我が家では最低気温がマイナスになる大寒のころは、エアコンだけではやはり寒いので、仕方なく石油ファンヒーターを使います。その時には結露防止と空気入替えのために、キッチンの壁排気ファンに市販の自動タイマー取り付けて、毎時ごとに5分間の強制換気をしています。。短時間の換気では室温もさほど下がらず、直ぐに回復します。
- kamapan
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東海地方であれば「ネオマフォーム(フェノールフォーム)」の 「外貼り断熱」でQ値=2.70が何とかクリアー出来る限界地域ですね。 北海道であれば間違っても外貼り断熱」だけでは、 求められるQ値の達成が出来ませんからね。 (1)IV地域でも(新しい基準では(6)地域)このくらいの「断熱材」を 使わないと「温暖な地域」でも暑さ寒さに対応しながら家全体の中での 「温度変化(ヒートショック)」が発生しない室内作りは不可能になります。 屋根か天井:高性能グラスウール16Kg×300mm「北海道500mm) 外壁:高性能グラスウール16Kg×200mm「北海道300mm) 床下:高性能グラスウール16Kg×200mm「北海道300mm) 基礎断熱であれば「押出し3種」で100mmは必要です。 "ネオマフォーム"の「断熱性能」は"高性能グラウウール"のおよそ2倍ですから 屋根:150mm 外壁:100mm 床下:100mmは必要になりますし、 「ネオマ」の様な「代替フロンガス」を使う発泡材料では 「空気置換」と言う現象から「断熱性能」が低下するので考慮してください。 (2)東海地方でもQ値(熱損失係数)=1.30以下で C値(相当隙間面積)=1.00以下でないと「暖かい家」にはなりませんので どのくらいの「数値」が達成が出来そうなのか? 確認してください。 (3)一番重要な「窓の断熱性能」は、どの様な製品を使っていますか? (4)「第三種換気」では熱の無駄遣いですから「熱交換型」に変えましょう。 「補足」があれば「追記」が可能です。