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停車中のD→Nの切り替えについて
- 停車中のD→Nの切り替えについて気になることがあります。長い信号待ちではNに入れたほうが負担を軽減できるという意見もありますが、切り替えの繰り返しで逆に負担がかかるという意見もあります。最新の車種ではどうなのか気になります。
- 最新の車種ではAMGやポルシェでもアイドリングストップが付いているため、停車中のD→Nの切り替えについてはどちらでも問題ない場合もあるようです。ただし、アイドリングストップが付いていない場合についても知りたいです。
- 数年間、数万キロ乗る程度なら、どちらの方法を選んでも問題ないと思いますが、できるだけ大事に乗りたいという気持ちもあります。詳しい方の意見を聞きたいです。
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ミッションって、ニュートラルを通るのが基本動作だからね。 っつー分かる人にはピンと来るけど分かんない人には頭の上に?が72個ほど並ぶような謎掛けか禅問答的な話はさておき、基本的には停車中はニュートラルが基本なんっすよ実は。MTなんかだとニュートラルに入れるかクラッチ切るでしょ?ATもそうなんっすよね。 じゃあ欧州車のミッションに負担が掛かるっつーのは。。。実はアイシン製でも負担が掛かるんっすよ、ポジションセンサーって所に。 要するにシフト位置をミッションにお知らせするセンサー部分なんだけど、長い事このセンサーはワイヤで結ばれてたんっすね。で、電気が通りやすい銅製のセンサー部分が何度もギヤチェンジしてると摩耗してきて最後にゃシフトがチェンジできない、とかそういう問題が出て来るんっすよ。 で、自動車ディーラーだとそういうの、意外と知らない人が多くてどこをどうすれば直るか分かんないからメンドクセエや、で会社ぐるみで「シフトチェンジをすると、壊れます」って答えとけ、ってお達しが回ってたりするんっすよ。ポジションセンサーをバラして銅板を変えれば直るんだけどね?若しくは、ポジションセンサーを新品交換すれば直るんだけどね? で、最近の奴は摩耗が発生しない電磁式に替わってるからそこの交換は必要なくなったんだけど。。。 例えばメルセデスのAクラスね?コレは長い事CVTっつーミッション界の学級崩壊・世界のアイシンまさかの偽装表示的な大失敗作で、駆動ベルトがエンジンの負荷に耐え切れなくて切れちゃう、ってのが頻発してね。 例えばCLSクラスね?コレはどういうワケか2速のトラブルが多いんっすよ。っつーのもギヤ比がどうもメルセデスが設定している理想のギヤ比が現実世界では若干の無理があるっつー。。。アイシンさんにしてみればメルセデスの言う通りに作ってんだから文句言われる筋合いじゃあないんだけどね? プジョーに至ってはポジションセンサーがどこなのか誰も把握してない、っつー。。。誰もっつーのは誇張だけど、アイシン通してない独自設計らしいから勝手が違う、おまけに本国ではMTが圧倒的で情報少ない、でワケ分かんねえパニックだよぉってなっちゃってミッション交換です、っつっちゃうんだよね。 でもどうやらATFの汚れがハンパないのが原因らしいからフラッシング込のATF全量交換を定期的にやれば乗れるみたいっすけどね? おんなじことがVWやBMWでも言えてね。 ATFの汚れがハンパないからどちらも4万km走行目途でATフィルターを交換するように推奨されてるんっすよ。で、フィルター交換するにはATF抜かなきゃいけない。で、抜いちゃったら新品入れといたほうが気持ちイイよね?安氏でしょ?でATF交換もするんっすよ。 コレをサボっちゃうと阿鼻叫喚の地獄絵図、壊れたと大騒ぎする展開になっちゃうんっすよ。フラッシングしたらたいてい直るレベルなんだけどね?基本的にBMWはMTと同じ感覚でメンテナンスも楽しんでください、ってスタンスだからMTでお約束のクラッチワイヤ調整をATで再現してるようなモンなんだけどね?BMWの場合フィルター交換とATコンピュータリセットってのがセットであるからね。 っつー事でそれぞれクルマ別にチョイとしたコツがあるんっすけど、基本停車中のNはやったほうがイイっすよ。 なにしろアイドリング中のNは1996年にドイツのオペルが量産車では世界で最初にベクトラってクルマで最初に採用したからね?実際2000ccで市街地走行で10km/L が当たり前だっつー。。。そもそもドイツで始まった流れだから、ドイツ車がそれは無理ってったら、ワケ分かんないでしょ? ただね、4万km目途でフラッシング込のATF全量交換はやったほうがイイっすよ。BILSTEIN かBARDAHL のショップでやってくれるから。「ATトータルケア」で検索すると結構出て来ますわ。 長く持たせたいならね、最後は、愛情です。
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- barparaiso
- ベストアンサー率32% (137/421)
信号に引っかかると、良くニュートラルに入れていた。ブレーキを踏み続けるのが面倒でね。 13年目(13万キロ)に「リバース」に不具合が発生した。 フォワード(前進)は全く不具合ナシ。 当方アウディ(VW製3速オートマ)。 ・・・まぁ、個体差に依るとは思うよ。それにオイル交換も。当方4万キロ毎に交換してます。無論純正オイル。
お礼
回答ありがとうございましたm(._.)m
- mityuera
- ベストアンサー率28% (33/117)
今の車は、ATの制御技術が向上していますから、停車でNに入れる必要はないと思います。 長い信号待ちなら、手動アイドリングストップでエンジンを止めた方が、ガソリンも節約できますし、ATに対する負荷自体をなくせますから、Nに入れるよりは、そちらをお勧めします。
お礼
回答ありがとうございましたm(._.)m
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>旧車と最新の車種では違ってはくるとは思いますが、最近のだとどうなんでしょうか? 確か、2000年以降の外車の多くは「Dドライブで停止中は、自動的にニュートラルになる」システムを採用しています。 ※Dドライブ+速度ゼロ(完全停止)+ブレーキペダルを踏んでいる+アクセルを踏んでいない状態=自動で(ギヤが実質的に)ニュートラルになる。 ※このシステムが進化したのが、アイドリングストップ機能です。 ですから、気にする必要はありません。 >数年、数万キロ乗るぐらいならどちらにせよ、そうそう壊れたりするようなヤワなつくりではないと感じています その通りですね。 ヤワな作りのATメーカーは、市場から淘汰されます。 1950年代に初めてATが誕生(アメリカ)してから、既に半世紀以上経ってますからね。 既に、日本のアイシンが変速機では世界一位の生産数ですよね。 ※私の外車にも、アイシン製のATが入っています。^^;
お礼
回答ありがとうございましたm(._.)m
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
切替回数が少ない方が、故障が少ないことは事実です。 あまり気にしなくても良いとは思いますが。
お礼
回答ありがとうございましたm(._.)m
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
よほどの旧車でも無ければ、全く問題ありません。 D-Nレンジの切り替え回数が多いと、ミッション壊れるなんて、超大昔の話。 現在のAT車は、Dレンジのままでの信号待ち程度の時間ならば、トルコンへの負担を考えなくて良いのです。 私の車は、H3式ですが、頻繁にD-Pレンジの切り替えをしていますが、故障はありません。 問題になるとすれば、Dレンジで停車中は、発電容量が低くなるので、電力不足となりバッテリーへの負担大となります。 また、エンジン回転数が低いと夏場は放熱が問題になります。 但し、電動ファンならば、あまり気にしなくても良いのですが、エアコンなどが効きにくくなったりと、様々な弊害を誘発します。
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回答ありがとうございましたm(._.)m
- microburst
- ベストアンサー率29% (181/618)
おはようございます。 むかーし昔の「トヨグライド」という、トルコン車は、「Nに入れる操作を頻繁に繰り返すのは故障の原因」と言われていましたが、今はそんな軟弱な車じゃ売れないでしょう。 信号待ちで前の車が発進する前に、一瞬 リバースランプがつくことから、「P」に入れていたんだな と思う事が、割と頻繁にあります。 いずれにせよ、確実に止めるには、「クリープ」が出ない方が良いので、私も長い信号待ちでは「N」に入れています。 「P」に入れると、発信の時に「R」を通るのが危ないので、「N」にしています。 ギアには負担が掛かることは承知の上ですが。 オートマ車はまだ6年しか所有していないので、断言はできませんが、「それで壊れた」という事はありません。
お礼
回答ありがとうございましたm(._.)m
- kakibesuto
- ベストアンサー率19% (248/1301)
動こうとしているものを強制的に長時間止めている負荷と、 短時間の動力の接続と切断の負荷では、Nの方が明らかに少ないことがわかります。 AT車の常識
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回答ありがとうございましたm(._.)m
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