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自我が確立されている女性?
芸能人でも歴史上の人物でも構いません。 「自我(アイデンティティ)が確立されている女性」といえる人物を教えてください。 できれば最近の人、生きてる人で。 女性らしい=自我が確立されていない ではないですよねぇ? 私の目が節穴なのか、「この人そうだよ!」といえるような人にお目にかかったことがないのです…。 こういう人がそうじゃん?というご意見でも結構です。 是非、あなたの考える「自我が確立されている女性」を教えてください。
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「自我の確立した女性」だけでなく、男性もそうなのですが、成長しつづけるかどうかが鍵だと私は思います。 変りつつありますが、この世間では女性に対し、はっきりとした自我(意志・意見)を持つなという暗黙のメッセージがあります。 自我を持っていない方がコントロールしやすいからです。 親の言葉に素直に従う娘。上司の言葉に素直に従う女性社員。夫の言葉に素直に従う妻。 つまり、「都合のいい」女です。 自我を持つと、そういう人たちから見ると、かわいくない女、思いどおりにならない女生意気な女…になります。 そのような女性と付きあうことができるのは、やはり「自我の確立した男性」でしょう。 また別の意味で、「自我の確立した」と言えるのは、自分の中でどうしても譲れないモノがはっきりしている人、かも知れません。 たとえば、人あたりがやわらかでなんでも「YES」と言っている人が、ある事に関しては「NO」とはっきり言える人などです。 その自分の中の芯(真)の部分に気づき、かつ、その周囲の部分はやわらかで成長しつづける人などは理想ですね。 質問者の方は、小説などバーチャルのものは好まれないようですが、ちゃんと「人間」が描かれているものは、とても参考になりますよ。 ただ、女性の私から見て、男性作家の描く女性像には「こりゃ幻想だな」というのが多いですが。 その中でも五木寛之氏の「燃える秋」はオススメです。 それから、こちらはコミックですが槙村さとる氏の「イマジン」。 何があっても譲れないもの(自分・自我)をつかむまでの過程が(読み取れる人にとっては)えがかれています。 最後に、絵本ですが、シルヴァスタイン氏の「ぼくをさがして」「続・ぼくを探して、ビック・オーとの出逢い」もオススメです。 自我の確立した人をもとめるより、成長をつづける人かどうかを見極める方が、私的にはナイスだと思っています。
#29の文章をWordパッドで推敲しつつものしている間に、#28のお礼の欄にお礼ならぬ「抗議」を書き込まれていることに気がつきませんでした。この調子では#29を読んでまたまたイライラされた事でしょう。こういう事情ですので #28のお礼の欄を読んで#29を書いたのではありません。ご立腹の段はご容赦ください。これっきりで終わります。 前に下記のような事を書いてらっしゃったので、客観的意見をお聞きになりたいのとばかり思い込んでおりました。「何かお役に立てれば」という、このサイトの趣旨に共鳴した思いだけで書いて参りましたが、とんだ勘違いでしたね。 >>>とりあえず、私の抱えているであろう矛盾点(女性らしさへの期待)の洗い出しをしたいと考えます。 私が何故「恋愛相談」ではなく「美容&健康>メンタルへヘルス」に質問したのかというと、知的な(理性重視な)回答を期待している点と、私自身では自覚できていない矛盾点を発見するためなのです。 このテのやりとりは楽しくも疲れる作業になると思うので、私から強制することはできませんけれども、できましたらこれを機会に徹底的に私自身が抱える矛盾点を洗い出したいと思いました。 >>>とりあえず、問題が大きくなりすぎてきたので、ここらへんでひとまず大問題をいくつかの小問題に分割して、どうにかラリーを続けていきたいと考えました。 これから私なりに小問題に分割して、引き続きここ(美容&健康 > メンタルヘルス)で展開していきたいと思います。 これならば続けられますよねぇ? きりがないかも知れませんし、かなりの根気を要してしまうことも予想できますが…。
>>>フツーの人と私の感覚/嗜好のズレ(ギャップ)がどの程度なのかを・・・ フツーの人っていると思いますか? 感覚/嗜好というのは何でもあり、のことでしょう。「嗜好の問題だからとやかく言えない・・・」などという使い方をしますよね。感覚についても同じような感じじゃありませんか。 統計でも取って偏差値でも出すのかな?例え一人っきりだろうが、大多数の中に入ろうが、好きなものは好きなんだから、それまでの話ですよ。 nuwaaさんは向上心が強く、崇高な意味で、ひとつの存在としてさらなる高みを目指して・・・というのがおありのようですね。(そうでないかもしれませんが)この「向上心」あるいは「上昇志向」は曲者です。極端にいえば間違っているといってもいいです。 これがある限り自分を受け入れる事が出来ません。向上したい、ということは「今の自分では満足してはダメなんだ」という「自己否定」からスタートしているからです。下のほうで「甘えたい、甘えられない」ということを書いていらっしゃいますが、甘えたいのは「あなた自身に」ではないでしょうか。甘えられないのは「あなた自身に対して」ではないでしょうか。理想あるいは目標を立てる自分と、それに向かって努力、行動する自分がいるのではないでしょうか。目標を掲げる自分に対して、努力する方の自分が「いつも厳しく追いたてるな」「今のままの自分を受け入れてくれ」と言っているのではないでしょうか。 自分の中の二つの自分の乖離が大きくなって、ある閾値になって、自らを根底から見直さなくてはならない時期になっていらっしゃるのではないでしょうか。これまで書いていらっしゃる事をよくよく読みますと、彼女、他人に対しての態度をそのまま自分にも向けていらっしゃるのではないか、と思います。何事にもまずひとつの目標、理想とする「あるべきイメージ」をもって、それを基準として、彼女をチェックして適合した要素と適合しなかった要素を確認・・・というようなことはなかったのでしょうか。そしてそれは「彼女」に限らず、御自分に対してもまったく同じアプローチをしてらっしゃったのではありませんか。 もしそうであればそのように扱われてきたあなた自身が気の毒でなりません。彼女はあなたを拒否する事も、逃げ出す事も出来ます。でもあなた自身はそれが出来ない。あなたはあなたから分離する事は出来ないからです。私のあなたへのメッセージは・・・『バーチャルなイメージ(=目標・理想)という基準で自分をいたぶってはいけない。「これで満足してはいけない、もっともっと」などという「向上心」は捨てて「今の自分」をただ受け入れて』ということです。「今の自分を受け入れる」というのは、今の自分に満足する、安住する、努力を放棄する(=堕落)それとは又違うのです。他の表現すると『自分を楽しむ』とか『自分を味わう』とか『次にどんな自分が見えるのかドキドキして待ってる』とかそういう感じです。勿論ドキドキと言うのはドギドキヒヤヒヤではないですよ。ワクワクドキドキの方です。「理想の女性」探しの話なんだけど・・・と不快に思われるかもしれませんが、何度も読んで、じっくり考えた結果、あなたに贈るのはこのメッセージに尽きます。 [補足]ある目標を立てる時、立てた時までの知識や経験を総動員して、最も良かれと思うもの、あるいはその更に上、を立てますね。という事は過去の一番上にあるものですよね。これから努力する、というのは未来ですよね。未来の行動を過去のデータに基づいて立案した目標で導けるのでしょうか。(あー、うまく表現できなくてまどろっこしいです。)なまじ過去のデータから立案した目標があるから、未来を狭くしてしまう、ということおわかりいただけないかなー。それさえなければ過去にはなかったもの、これまでの経験からは予測もしなかったものが突然出てくるのに、その可能性に蓋をする事になる。これは昨今の経済を語るときよく言われることと共通した認識です。この目標と言う言葉を「理想」と置き換えてもいいです。
nuwaaさん、こんばんわ。かなりあなたの人となりが見えてきて楽しめます。皮肉じゃありませんよ。私から見ると補足しているとんがったあなたと、お礼しているピュアで誠実なあなたが極端で面白いです。面白いというとトンガリ君が噛み付きそうだから「興味深く魅力的」としましょう。ちなみに私は「お礼君」好きです。 ところでこの場で続けていくということなので、枝葉が広がらないようにするために、一番シンプルに質問しますね。 そもそも、あなたの理想の女性像として、具体的に誰かを挙げて、それが「おぉ、それだ」と「ピンポ~ンと大当たり」したとして、それがどうだって言うのかしら? そこんとこ、よくわかりません。この場で「あぁ、あの人ね」とわかる人物だということは、あなたも回答者も、直接個人的によく知っているという人ではないですよね。あなたがご存知ない方で、もし著作があるとしたら、本を読んで大体どんな女性か把握できたとしてもあくまでもイメージですね。その女性を上げた回答者の方も著作を通してイメージとして「素敵な女性」だと思ってらっしゃるわけですね。下に本人とお付き合いのあった方を挙げてらっしゃった方がありましたが、それ以外のケースではそうでしたね。あなたも、回答者もイメージでしか該当女性について語りえませんよね。著書などで多少本人に近いところで判断したにしても、本人と直接付き合って判断したのではないですね。 このように<1. イメージを元に話しを進めること、そして <2. あなた自身が回答によって得られた、その該当女性のイメージを今後の思索や行動に活かすおつもりなのだと思いますが、このふたつとは、自らの言葉だけでなく、相手の言葉についてもひとつひとつ厳密に検討したり、「何事も自らに厳しく」を旨とされてきたあなたのスタイルとは、とてもチグハグな感じを抱いてしまいます。 ですから、始めのシンプルな疑問が生じます。それを聞いてどうするのでしょう?と。なぜ顔も合わさない不特定の人々に問い掛けているのかしら?と。
お礼
いい加減、私の質問に答えていただけませんか? それからだと思うんですけど。 私はあなたに好かれたいわけでもなく、理解していただきたいわけでもありません。 義務も果たさずに余計なことばかり書く人だなぁ…と私は感じています。 本来の業務も処理せず、就業時間が過ぎても居残ってて無駄口たたいてて残業代だけはしっかりいただく人みたいな印象を受けております。あるいは決断すべき時機であるのに先送りを続ける人。 私の思い込みかも知れませんが、たとえば有能なカウンセラーであるならば、 「私だったら○○さんあたりがそうだと思います。 ここからは蛇足だけど、、、 何故あなたがこういう質問をするのかに興味があります。その背景について説明してもらえませんか? もしお時間があるのならば。 こんなふうに私は感じたんだけど、違うかな? (以下略)」 といったやり方でいくと思いますよ。直接的にアドバイスしてくるのではなく、本人に気付かせるような接し方をするものでは? 困っているのは私であり、質問しているのは私です。 しかしあなたは困っている私を質問攻めにしてるだけ。 「困ってる人の話はまず聞いてあげる。求めていることにはこたえてあげる。それから…」といった基本的対応もできてないのにカウンセラーとしてすごく自信家である人(自称:カウンセラー)という印象を受けております。
補足
ネット利用者それもOKWebユーザであるという条件の下で、 フツーの人と私の感覚/嗜好のズレ(ギャップ)がどの程度なのかを知りたかったので、具体的な人物名を伺っています。 ・現代日本におけるフツーの男性と私のギャップ ・現代日本のフツーの女性と私のギャップ あたりについて。 今後、新たに女性と出会った場合、「自分は○○さんみたいな人を理想と思ってるんだけど…」と言うことによって、その女性と私の価値観の違いを把握したい。 間違っても「○○さんのようになってくれ!」という発言はしないつもりです。その人の個性(らしさ)を否定するつもりはありませんので。 Face to Faceでこのような話をすると、話にノッてきてくれる人がすごく数少ないのです。私の顔をみたとたんに萎縮するような人が現実には多いので。しかし、ネットのように顔が見えない匿名性のある場所ならば本心を言える人たちがいるのでここで意見を聞くことにしたのです。 また、これまで自らに厳しくして生きてきた自分に疑問を持ち始めてきたわけです。厳しくしてるとフツーの人から浮いてしまうので。私から壁を作るようなことはしてないつもりですが、壁を作られてしまうのです。フツーの人はテレビドラマ等の虚構の世界を鑑賞しているときは、厳しい人をカッコイイとか思うようですが、現実にそういう人がいると煙たがるじゃないですか? 私自身よく煙たがれているので、このまま厳しく生きててもいいことないじゃんと思うようになり、フツーになりたいと思いました。しかし、これまでの癖はそう簡単に抜けないようで、人を批判的にみてしまったり、やさしい言葉をかけることができなくなっている自分に苛立ったりしています。そういう状況なのでチグハグにみえるのでしょう。あるいは、そもそも完璧な人間なんて存在するわけないので、私自身としては「何事も自らに厳しく」と認識してるつもりだけど厳しくできてない部分が多々あるということだと思います。 また、ここで挙げてもらった人物で私もいいなと思った人と付き合うことになるかも知れませんよ? そりゃもちろん相手の意思にもよりますけど。 あと、小問題に分割しようということを途中で考えましたが、とりあえずこのままでいきますね。
役不足・・について、あえて揚げ足をとってしまいました。 ここまで読んできて何だか、僕に見合うような女性がいないんだよね~ という部分を少し感じちゃったので、少し意地悪してしまったんです。 ここから本題です。 具体的な人物名を挙げれば、私から見たら沢山いますが、 解りやすいところで言えば、「松田聖子」さんです。 どうでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 松田聖子さんはそうだと私も思います。 が、年下希望(ワガママですみません)。
補足
いえいえ。 以下のようなとらえ方があったはず、ということは私でもわかっています。 (a)単純に彼女がコトバを間違えた。 (b)雰囲気的には「私の力不足」と思わせつつ、コトバでは「アンタなんかサイテーよ。もっと器の大きい人かと思ってたわ(私の役不足)」と言ってた。身を引かれたのではなく私が捨てられていた。つまり彼女は私よりずーっと上の役者だったのだ。 (c)「キライだけど好き(あるいは、好きだけどキライ)。だけどアナタのために別れるわ。」というフツーの男だったら「ハッキリしろよ、おい」と言いたくなることだが、そこらへんが女性らしさだと(私は)思うので、そういう理解しがたい別れであった。 もし(b)であるのならば、私が求めてるような人は既に出会ってたということかも知れませんし…。
楽しく読ませてもらいました。 こう言ってしまえば、身も蓋もありませんが、人それぞれですね~。 世の中には、意外に自分が思うよりもいろんな人がいますので、nuwaaさんの 理想と思える人はどこかには、いるんでしょうね。 あと、no24のお礼で、「私には役不足」と言われたとありますが、 前後の文からして「力不足」の間違いでは? これでは、全く逆の意味になってしまうので。 そこが、気になったので、書いてみました。
お礼
「役不足」というコトバだと意味が逆ですか? 私が意味もわからず変な解釈をしてたのか、彼女が言い間違えたのか、わけわかりませんね。コトバだけで考えると。これじゃ…。 でも、雰囲気的には「私には力不足」と言ってたような状況でした。 アイデンティティの確立以前に、的確なコトバを使える女性という条件を考えるべきでしょうかねぇ。もちろん、私自身も雰囲気に流されずにちゃんと言葉を一字一句チェックしながら聞くようにすべき?? しかし、Face to Faceの関係において、重箱をつつくような指摘をすることはよろしくないですよね? 今回のように文字だけでのコミュニケーションの場合のときはそういう指摘があってもよいのでしょうけど…。 てゆーか、私が求めているのは具体的な人物名。 私はこれでも結構悩んでるんですから、余計なところはつっつかないでくださいよ…。返事書くのも結構疲れるんですから…。 ありがとうございました。
補足
「役不足」の件ですが、彼女はハッキリとそう言ってました。聞き間違えではないです。 文として判断しますと「力不足」のほうが的確かも知れません。が、私は彼女の口からでたコトバを脚色もせずそのまま書いただけです。 たとえば、彼女が主役で私が脇役だったとしましょう。そういうとらえかたをすれば「役回り」という意味で「役不足」というコトバを使っていても何ら問題ないと思います。 また奇遇にも私の過去の女性は演劇経験者が多いです。 ここからはkuruminさん限定の補足ではありません。 私も人生を前向きにとらえているのでここでのやりとりは楽しいと思っています。 が、私の書き込みを嫌う人がいるのも事実のようです。 私としては嫌われようと好かれようと、私がここで求めていることは的確な回答です。どう思われても仕方ないと思っています。 私の背景を探るのではなく、質問に対しての回答をお願いいたします。もちろん背景がわからなければ的確な回答はできないということはわかっておりますので、そういう場合はビシバシご指摘ください。 こちらの利用規約にもありますように、感情的な文句等は自滅につながると思いますのでご自身のためにもお気をつけください。 ここ(メンタルヘルス)は、質問者が患者で回答者がカウンセラーのような構図であると私は考えています。患者をいじめるような発言はなさらないほうがよいかと思います。
- adelaide
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こんばんは 乃南アサさんの、「好きだけど嫌い」の中にある2番目の「恐怖の裏表女」です。 男性にはちょっと、読んでいてつらいものがあるかもしれませんが、これもまた現実で、結構高い比率を占め、パラサイトしつつあるように感じます。 電車の中でお化粧する羞恥心の無い女性なんて、まだマシな方かも・・・?
お礼
ありがとうございます。 とりあえず読んでみたいと思います。 しかし私は若くして女子大に5年ほど勤務していた経験があるため、女性の裏についてはよく知っているつもりです。 ある意味、既に女性不信ですし。 だからこそ自我の確立された女性を探してるわけでして…。 とはいえ童貞なわけでもなく、恋愛経験はあります。が、フツーの女性(自我確立以前?)の知行合一できてない振る舞いには対応仕切れない一方で、「あなたは大きすぎる。私には役不足。」とか言われて去られてしまうというパターン続きなのです。私は何事にも動じないので勝手に「気が無い」と思われて去られてしまうというか…。
補足
買ってきて読み終えました。 "恐怖の裏表女"については、私のほうがもっと酷いの知ってるよという感じでしたが、"「品」のある女"、"うっ、勘違い"は面白く、"他人の財布"あたりで、乃南アサさんの視点は私に非常に近いと感じまして、私としましては、やはり小説家とかで名の知れた女性はアイデンティティが確立されているというか、私が求めているタイプはこういう人なのではないかと再認識しました。ただ、書物の情報だけでは一方通行であるため、誤認している可能性もあるでしょうけど。あとは、"「品」のある女"のところに出てきた「性器顔」を語る男性にも親近感を覚えました。読んでて辛くなる部分はなく、楽しかったです。ありがとうございました。 「デンジャラス・ビューティー」という映画が近々公開されます。「美人道」に関する話のようです。日本でもこの映画に感化された女性が増加すれば、私の望むような女性も増加するのではないかと期待しています。若くて強い女性の話です。 また、出会いを求めるのであるならば、ここで理屈を語るよりも出会い系サイトとか結婚相談室みたいなところに行くべきなのではないかと思うようになりました。
- adelaide
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こんにちは! No.2で回答させていただいた者です。 その後、すごい回答者数になっていることと、その内容を拝見して驚愕!状態です。 私事ですが、あまり哲学的な文章や討論は理解できないんです。結論として、何が言いたいの途中でかわからなくなるんです。まあ、これは私の能力の限界なんでしょうが。(以前、埴谷雄高の本を買ったものの、結局、何回読んでも1ページ目で挫折しました) 当初、何故か女性だと思い込んでいたnuwaaさんが男性であり、ご質問が「理想の女性像探し」のひとつでもあると知り、再度投稿することにしました。 わたしは、必ずしもそれが「自我が確立されている女性」に直結するものだとは思いませんが、「人の見ていない所でも、きちんとしている人」を挙げたいと思います。 よく、男性には人気があるけれど、同性の女性には嫌われ気味な女性っていますよね?確かにやっかみ半分もあるかと思いますが、そういう女性は、「裏表」の使い分けが激しい場合が多いんです。この話題になると、「そんなの当然じゃない!」という意見も最近は、数が増して来ました。 わたしが言いたいのは、「メッキはいずれ剥がれるんだよ」という事です。 それよりも、ゴールドかプラチナになるように努力すべきと言いたいのです。 (カッコつけすぎてすみません) 「人の見ていない所でも、きちんとしている人」というのは、例えばトイレを使った時、トイレット・ペーパーの1巻きを自分が最後に使い終わったのなら、残った芯を抜き取り、新しいものをホルダーにはめておいたり、洗面台を使ったら、自分の髪や水等をふき取って行くような、後に使う人への思いやりの行為ができる、そういうごくごく当たり前の事です。 でも、それができない人が、いかに多いことか、同性として、落胆することが日常、多々あります。 その辺の事をとても上手く文章にした乃南アサさんのエッセイがあります。以前、婦人雑誌に連載していたものを1冊にまとめた本で、雑誌掲載当月号では「恐怖の裏表女」というタイトルでした。ぜひ多くの男性に読んでもらいたいのですが、どう検索しても探し出せません。 今日、帰りに本屋さんで探してみますので、この質問、締め切らないでおいて下さいね。 でも、こういう事って、女性とか男性とか関係なく、人として基本的な事であり、そういう志というか、精神が、確立された自我へと繋がっていくように思えてならないのですが・・・。
お礼
ありがとうございます。 専門用語がなくてもadelaideさんが書かれてることと私が考えてることはかなり近いものがあると感じてます。 また別問題になってしまうのですが、これまで生真面目に生きてきた私は堕落することもままならない性格になってしまったのです。志をもって遮二無二がんばってきたらひとりぼっちになってしまいました。 フツーの人は暇があったら怠けてしまうのかも知れませんが、私の場合、暇があると努力をしてしまうのです。そして、フツーの人とのギャップは広がるばかり。 私はいろんな痛みを味わいつつ強くなってきたのですが、あまりに強くなりすぎて、フツーの人が痛がっていても手を差し伸べることができなくなってしまっているのです。その人はその人のキャパシティにおいて最大限の痛みを感じてるのかも知れませんが、私からするとかゆいにも匹敵しない程度の悩みに思えてしまうのです。 今の私でも痛さは感じるのですが、フツーの人と比較すると感度がニブくなってしまってるんです。 甘えたくても甘えられる相手がいない。で、自我の確立された女性が存在するのならば、そういう人になら甘えることができるのではないか。そんなことを考えました。 私はフツーの人になりたいのです。堕落したいのです。しかし、それができないのです。
あらためてこのサイトの趣旨とマナー・ルールに関する処を読み直してみました。 私自身が「ラリー」という発想をしてしまいましたが、これはやはりこのサイトの趣旨に外れていますね。 >>>ルール違反やマナー違反を指摘したり、あるいは回答者同士で(時には質問者を無視して)議論したりしないで下さい。 ということもありますので、nuwaaさんの期待しているような展開も、余り趣旨に沿わないのかもしれません。個人情報に関しては>>>質問と回答が原因で発生するトラブルを避けるため、個人的な連絡先を明らかにすることはお断りしております。質問や回答の文章内や、登録情報のコメント欄に、個人のメールアドレスやサイトのURLなどを記入することはお止めください。 とありますから、メールアドレスをお知らせしてもかまわないのですが、ままなりません。私のほうから運営サイドに申し出ておきますが、どうなる事やら。
お礼
ebidasさん、本当にありがとうございます。 私のほうからも[ご意見・ご要望]のところからOKWebのWebmasterに確認をしたのですが、「個人情報の公開の禁止」および「サイト上でやってください」といったご回答をいただきまして、メールでのやりとりは困難のようです。 当初私が質問しようとしてたことからズレてきたというか、話がふくらんできたことは事実。 とりあえず、問題が大きくなりすぎてきたので、ここらへんでひとまず大問題をいくつかの小問題に分割して、どうにかラリーを続けていきたいと考えました。 これから私なりに小問題に分割して、引き続きここ(美容&健康 > メンタルヘルス)で展開していきたいと思います。 これならば続けられますよねぇ? きりがないかも知れませんし、かなりの根気を要してしまうことも予想できますが…。
- everyone
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オードリーヘップバーン 夏目雅子さん 高橋尚子 田村亮子 などいかがでしょう。 「自我を確立した人」とか「女性らしさ」ってこういう人がという定義は 個々の絶対的な価値(主観)も多分に含まれるので意見をすり合わせる 必要はないような気がします。 ちなみに田中真紀子さんは、素敵な人だと思います。しかし、彼女の全て を知っているわけではないので、女性らしくない(気品さがない)という のはちょっと可哀想な気がします。また、近年は人物がかなりいろんな意 味で露出されてしまうので(昔は情報もなかったので憧れがあったが、今 はみんな現実的に評価する傾向にあるように思います)気持ちが落ち着か ないと思います。 あと、女性が自我を確立した後(した、していないはどうでも良いと思う のですが)にエロスな感情を抱いても自然ですよね。
お礼
ありがとうございます。 後半の2人に関しては、スポーツの個人競技で世界を相手にしてきた方なので、個が確立されているのではないかってことが直観的に理解できたように感じました。最初の二人に関しては情報不足のため現段階ではまだよくわかりません。調べてみたいと思います。 "「女性らしさ」というコトバには主観が…"とのことですが、個人的絶対的価値と社会的絶対的価値は完全に不一致するわけではなく、どこかしら一致する部分があると思うのです。その一致する部分を模索したいとも私は考えています。 またエロス的感情を持つということについては、生物学的な若さというファクターが大いに関係しているように思えました。ebidasさんが書かれていた「女性の旬」というコトバも生物学的な若さに起因することのように思えてきました。 心(ソフトウェア)だけでなく身体(ハードウェア)のことも含めてホリスティックに考える必要があるということを痛感しました。
補足
kumfさん個人宛の補足ではないのですが、、、 「男の考える『女の魅力』」という特集が今発売中のananにありました。私はこの記事をみて失望しました。外面のことばかり。 私には銀座のバーのママの意見とニューハーフたちの意見だけがマトモに見えました。 子宮のない人が女になろうと頑張っている姿やその人たちの視点に「女の魅力」を感じました。逆に睾丸のない人が男になろうと頑張っている(宝塚の男役とか?)姿に「男気」を感じます。 理想と現実にはギャップがあるので理想を追いかけることは止めるべきなのでしょうか。しかし諦めないところに美学があるはず。