謝り癖は治りますか?
いつの間にか「すみません」等、謝罪の言葉が癖になりました。
社会人としいて働き始めて八年目です。最初の職場で働き始めた当初、とても意地悪な(私の主観ですが、周囲の評価も似たような物でした)先輩がおり、毎日のように「気が利かない」「遅い」「こんな事もできないの?」と散々に怒鳴られ、そのたびに「すみません」「気を付けます」と謝っていました。
思い返せば中々理不尽な事も言われましたが、仕事ができないのは確かに私のせいなので、私なりに誠意を込めて謝罪していたつもりです。ですがそれにさえ「謝ればいいと思ってるんでしょ?」と言われてしまったことが、最初に癖として意識した切っ掛けかも知れません。
その後「すみません」の代わりに「ありがとう」を使うようにしましたが、いつの間にか「(お手数お掛けして)すみません、ありがとうございます」と、毎回ではありませんが、感謝の前に謝罪が入るようになりました。
上記と同じ職場の別の先輩にも「それ(すみません)口癖?」と言われ、今の職場では、よりによってお客様に「そんなに謝らなくていいですよ」と言われてしまう始末です。
今思えば昔から、時折他人のミスにさえ謝っていた時があります。
それに対して「悪くないのにどうして謝るの?」と言われた事もありますが、例えば部活で、相手がボールを上手く返せなかった時、自分の渡し方が悪かったように思えてしまい「ごめん」が口を衝きました。
過去を振り返ると、多分ここ数年で出来上がった癖ではないと思うのですが、こういった癖は治せるのでしょうか。
「ありがとう」に言い換える方法は、上記の通り上手くいきませんでした。
同じような経験のある方、あるいは「自分はこうやって治した」等のアドバイス、お話お聞かせ頂ければと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
お礼
ご回答有難うございます。 職場では一番下っ端なのでいつも叱られていて、叱られている時にしばしば無意識に薄ら笑いが出ているようです。 だからといって他の場所で人に奴当たりしたりもしていません。 やはり何か対策が必要なのでしょうか??