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一級建築士に物理

私はいま高校生3年生です。一級建築士になりたく 専門学校を受けて合格しました。 一級建築士には物理が必要だと聞きました。 そこで私は理科の先生に物理のテキストを貰ったので すが、やはり一級建築士になるには高校生の 今、物理を勉強した方がいいのでしょうか? お願いします。教えてください。

みんなの回答

  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.3

他の方も回答されているように高校物理の理解は必要だと思います。 その他に数学も必要です。 大学や専門学校の数学等は高校の数学は得意だった方でも、高度なあるいは複雑な数学を使う事も必要になりかなり勝手が違って更なる勉強が必要になるのではないでしょうか。 担当する部署によっては新しい構造の橋や建築物の構造計算や耐震強度の計算などで、構造計算用パソコンソフトを駆使したり新たに開発したりする事もあるのではと思われます。 次の質問の回答等が参考になるのではと思われますので参照下さい。 http://okwave.jp/qa/q8311779.html 標準的な高校物理の教科書を教えて下さい

  • since_1968
  • ベストアンサー率24% (254/1053)
回答No.2

建物を設計する際に、柱の大きさをどのくらいにするかを決める計算をしますが、様々なものが影響します。 例えば、 木、コンクリート、鉄などの柱の材質。 建物の階数や高さや形状 風や地震 などの影響を考慮し、計算するのが構造力学になります。 専門学校や大学でこの構造力学を学びますが、基礎である物理を勉強してないと理解するのに時間が掛かかりますよ。 一級建築士の国家試験内容は、計画、法規、環境・設備、構造、施工の5学科で、構造の問題の約半分が構造力学からの出題になります。 一級建築士になるのであれば、物理は勉強しておいて間違いは無いです。

参考URL:
http://www.jaeic.or.jp/1k-youryou.htm
回答No.1

物理はあらゆる工学の基礎だから。 工学系の専門学校、大学なら高校物理は当然理解している物として授業が行われるはず。(学校のレベルにもよるでしょうけど)

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