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大学入試の自己PRに困っている方へのアドバイス
- 大学入試における自己PRのために、以下の具体例を考えてみましょう。
- 部活動で今まで無かった企画を計画、実行した経験
- 部活動での部長職務経験
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質問者が選んだベストアンサー
>大学入試の自己PRについて >現在高校三年生で文学部日本語日本文学科を目指している受験生なのですが、自己PRに困っています。自分をPRするつもりで挙げた具体例についての感想文になってしまいます。考えれば考えるほど文章がおかしくなってしまうので、アドバイスを頂きたいです。 ⇒以下のとおりお答えします。 >・部活動で今まで無かった企画を計画、実行した←上の文章 ⇒これは、「部活動で部長を務めた」間の活動例としてあげる(=A’’)。 ただし、もっと縮めたほうがよいと思います。 >・(上のとは違う)部活動で部長を務めた ⇒これを最初に書く(=A’)。 ただし、その前に、志望する日本文学科に関わる勉強などに触れておく(=A)。 >・積極的にボランティアに参加した ⇒これが2番目(=B)。どんな役に立ったか、何を感じたか、など。 >・海外へのホームステイをした ⇒3番目(=C)。どんな体験をし、何を得たか。語学力がどのくらい向上したか、など。 その後に、貴学の文学部日本語日本文学科への就学を希望する旨を書いてまとめとする(=D)。 「自己推薦書」の参考文例 私は高校時代に日本の古典に興味をもち、特に○○などを愛読しました。その関係もあって、部活では茶道部に入り、3年では部長を務めました。その時、新しいことに取り組もうと思い、校庭のモミジの根元で茶会を開くことを提案したことがありました。他の生徒の参加も得て大いに抹茶と紅葉を楽しむなど、大きな達成感を得ることができました。 また、ボランティアにも積極的に参加し、○○をしながら、~を感じました。 さらに、○○のために○○でホームステイし、○○を学びました。英語の力も伸びて、○○(英検の資格やトーフルの点数など)を取得できました。 もし、貴学への就学がかなった時には、日本文学特に○○などを学んで造詣を深め、できれば茶道なども続けて、情操面での充実感も持ち続けたいと願っております。 以上、ご参考までに。
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- akeshigsb
- ベストアンサー率49% (536/1074)
元塾講師です。 あなたが挙げた内容(部長・ボランティア・ホームスティ)を見る限り、書く内容は満載でむしろそうした内容をどう書くかという書き方、考え方に問題があるように思えます。 まず、自己PRはあなたのために書くのではありません。大学の採点官が「自分の大学に入学させるに値する人物か」という評価のためにあなたが書きます。つまり、採点官に高評価を得るためであり、「自分をアピールする」という目標は一旦忘れた方がいいです。 大学の採点官は「どんな人を合格させたいのか?」。これを考え、どのようなことを自己PRに書くべきで、どのように書けば相手が高評価をつけるかを考えながら文章の構成や内容を考えましょう。 ただ、厳しい書き方ですが、時期が遅すぎます。提出期限ギリギリでこのような質問はすべきではありません。こうした質問はある程度余裕を持って質問し、改善するのにある程度の時間を使うべきだからです。塾や予備校の推薦志望者は、夏休み前後からこうした志望理由書は準備し今は(志望理由書をベースとした)面接や小論文の練習をしています。100M走で言えば、ピストルがなった時点で「いつジャージ脱げばいいの?」と人に聞いているようなものです。内申にかなりの余裕があったり、その志望理由書が指定校でない限りは一般に切り替えた方が受験自体は現状のラインより成功するでしょう。 ご参考までに。
お礼
確かに、遅いですよね・・・ 今後の参考になります、ありがとうございました!!
- orangecamellia
- ベストアンサー率0% (0/6)
どこまで突っ込んだ回答していいのか難しいところなので、抽象的な意見で失礼します。 まず文章構成ですが、自分がなにを伝えたいのかを先に決めてしまうと良いですね。 そして、なぜ伝えたいと思ったのかという根拠を示し、体験談等の結論に至る過程を添えるといった感じにすると感想文らしくはなくなるのではないでしょうか。 また、読み手の想像に任せる部分を減らすと読み易い文章になりますよ。 大学受験がんばってくださいね。
お礼
なるほど!そこの部分に気を付けながらかいてみます!! 回答、ありがとうございました!!
お礼
とても詳しく、ありがとうございます! ぜひとも参考にさせていただきます!!