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天井裏の保温材
天井裏によくある保温材ガラス繊維でできているそうですが、触るとちくちくします。 あのガラス繊維が刺さったり吸い込んだりして体の中に入ったりしないのでしょうか。 それによってどんな障害があるのでしょうか。 あの保温材気持ち悪くて仕様が無いんです。
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noname#21649
回答No.1
ガラスですから.突き刺さっても何年かすれば次第に出てきます。指に突き刺さったガラスの破片が出てくるのに5年ぐらいかかりました。押してしまうと中に入って行くので.ほとんど使わないようにすることが大変でした。 次に.「ガラスウール塵肺」という病気があります。これはガラスウール製造に関係する方々の関係する塵肺です。もともと珪酸分が少ないのでケイハイとは呼びませんが.同じようなものです。つまり.回復不能な肺機能障害になります。
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- twotwosan
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回答No.2
グラスウールなんですが、その特性などについては最近の外断熱VS内断熱(充填断熱)という不毛の(?)議論も手伝って、かなり誤解があるのも事実なんです。 正しく施工すれば、安価で性能も良く、住まう方に害を及ぼすことは考えにくいものです。 残念なのは、いまだに間違った施工法や使い方をしている建築屋がとても多いため(昔は、ほとんど間違ってました)、その人たちの現場が問題になるんです。 下記は、硝子繊維協会のサイトです。 この中に、ご心配の事項に対する業界側の回答が用意されています。 後は、mirai_2000さんのご判断にて。
- 参考URL:
- http://www.glass-fiber.net/