※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:屋根断熱・天井断熱について)
屋根断熱・天井断熱について
いつもお世話になっております。
新築を計画していますが素人なので詳しい方にご教授お願いします。
新潟県で木造従来工法です。ほぼ総2階で合計40坪で計画中です。
標準仕様では、天井断熱(10kグラスウールが2重)なのですが、屋根断熱には出来ないのか?と聞いたところ、
「屋根断熱にして勾配天井にすると小屋裏の空間が無くなります。小屋裏空間は空気層として断熱効果が期待できるので今のままの方が良いです」との事。しかし私は勾配天井にせずに、普通の天井で屋根断熱にすれば空気層も確保できるし夏場の小屋裏の高温も防げるのではないか、と思うのです。そもそも換気している小屋裏の空間が、空気層となり断熱作用があるのかも疑問に思います。
そこで教えて頂きたいところは
・上記の仕様は一般的なものかどうか、本当に小屋裏の空間は空気層として断熱効果があるものなのかどうか。
・勾配天井ではない場合、屋根断熱と天井断熱はどちらが理にかなっているか?屋根断熱にした場合、どの位の費用の差があるか。
・勾配天井で屋根断熱にした場合は吹き抜けのように冷暖房の効きが悪くなるのか。
たくさん書いてしまって恐縮ですが、自分で調べても納得できる答えが見つからなかったのでどうぞ宜しくお願い致します。
お礼
回答有難うございます。 素人の方とは思えないほど詳しく教えてくださって助かります。 屋根断熱にするなら基本的に勾配天井にするかロフトなどにしないとダメですね。 このサイトで教えて下さる方々には本当に頭が下がります。