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男女格差レポート

男女格差レポートで日本が105位でしたが、これって問題なんでしょうか?

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  • hekiyu
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回答No.3

問題ありません。 男女平等などというのは、一つのイデオロギーでしか ありません。 それが絶対に正しいなんて保証など、どこにも存在 しません。 男女平等であろうが、不平等であろうが、それで社会が 上手くやって行ければ、それで国民が自由で豊かであれば 何でもよいのです。 日本は、世界でもトップクラスの自由と豊かさを享受して いる国です。 外国と比べても遜色ありません。 それに、その格差というのもおかしなものです。 日本は、古来から女性は名を捨て、実を取ってきた国です。 家庭を観てごらんなさい。 男は朝から晩まで懸命に働いているのに、女性、それも 専業主婦などの実労働時間は2,5Hです。 男は、稼ぎの総てを嫁さんに没収され、わずかな小遣いを キックバックされてヘラヘラしています。 それもあってか、日本人女性の殆どは、生まれ変わっても また女性に生まれたいと答えています。 日本の犯罪が少ないのも、女性がキチンと家庭を守っている ことと無関係ではありません。 ○スエーデンレポート  1998年 大学生が100歳の老人に尋ねた。 「何が最も重要な変化でした?」  彼は、世界大戦、原子力発電、テレビ、携帯、パソコン、宇宙衛星などを予想した。  しかし、老人の回答は彼の予想できなかったものであった。 「それはね、家族の崩壊だよ」  老人の介護は家庭の中で行われてきた。しかし、今ではほとんど公的機関の手に委ねられてしまった。  女性は家の外で働くようになり、生産に寄与するようになったため、公的機関が老人や子供の面倒を見ることになった。 こうして人々は、公平で平等な社会をつくりあげた。女性達は非生産的な家庭から解放されて、家庭外で自分を生かすことができるようになった。 しかし家庭を崩壊させたコストは高く付いた。 社会福祉は公的支出の2/3に達している。その福祉の仕事に就いているのは女性である。 何のことはない。 女性は80%近い税金を払って他人の老人、子供の面倒をみているのだ。 そして、自分の家族は他人が面倒を診ているという図式。 ○ 哲学カテpsytex氏の意見 生命の本質は、生命活動自体=摂食・生殖・育児です。 産業や政治、経済などは、それをより確実に、快適に 行なうために、二次的に派生したものです。 そちらばかり発達して、「摂食・生殖・育児」を担う家庭= 専業主婦を、「お金を稼がない役立たず」視したために、 家庭教育は崩壊し、地域コミュニティは劣化して、学校 教育に人格形成まで依存したために、社会性の乏しい 世代を量産して、親が子を殺し、子が親を殺し、年間 3万人も自殺する、精神的に荒廃しきった社会にして しまったのだ。 哀しい事に、それでもまだ『自分たちはまだ恵まれている』 と思い込まされているほど、即物性に盲いた経済奴隷たち。

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回答No.6

家庭を築くろうと気持ちが日本男性にまだあるから格差があるのでは。双方にそういう気持ちがなくなれば格差は縮まると思います。欧米は親は親、子供は子供、互いを尊重といいますが、家庭は形式だけとみえます。二兎を追うものは...。

回答No.5

 専業主婦が多い、またはパートで働いている主婦が多いってことだと思います。 専業主婦がいないと我が家の子供の教育はどうなるの、母の介護は?  そんなことを考えると妻を専業主婦にした方が合理的なのです。  専業主婦でいられるってことはそれだけ経済力があるってことだと思います。  我が家の収入が20万ですがそれが(妻も同じように仕事をして)倍の40万になったとして2倍幸せになりますか?  かえって不幸になるのじゃないかと思います。

noname#194996
noname#194996
回答No.4

すみませんNO・2です。修正を >会の意識を妥当な方向へ帰るのは何世代も掛… 帰る → 変える でした。 それと、イスラム諸国や南の途上国々が日本に比べて高いのは、多分ですが、一般の男があまり働かずぶらぶらして、結局、女性が社会で実際に働かざるを得ない実体があるのでは?と思いました。 日本人の男は歴史的に率先して上下なくよく働きますよね。そのへんどうなんでしょうか。 要は計算法にナンセンスなところがあるのでは?という見方です。 見当はずれでしたらすみません。

noname#194996
noname#194996
回答No.2

世界的に見て社会的に不自然な規制、心の差別感が日本社会に残っていて、男女の幸福追求に限度差があるのは問題だから無くそうということなのでしょう。でもこの算出基準というのは何なんでしょうね。フィリピンが堂々の05位になっていて、もちろんヨーロッパ先進国は軒並み上位ではありますが、大統領が女性である韓国はずっと上位かと思ったら、まだ日本よりも少し下で、中国は65位とかなり上位に行っています。完璧な女性蔑視のインドやイスラム諸国も日本よりかなり上を行っているようですし、わけが分からないというのが正直なところですね。 私見ですが、たとえば女性なら皆女優になれるか、ならねばならないというように障壁をなくそうといっても、そこはやはり適性というものがあって、選ばれてまともな女優になれるのはそこそこ容姿容貌に恵まれて無恥で、ということになるので、そうすれば、ひとの上に立つ政治家とか組織の管理職とか、男と女でどちらが適性があるかといえば、やはり声が大きく力も強い男がなるのが自然ではないかと思うのですがどうなんでしょうかね。 では、なぜ西欧の諸国は女性政治家や管理職が多いのか?日本はやはり封建制の先入観があるので、それをなくさねば、ということになるのでしょうが、これも一朝一夕には出来ず、無理して逆差別して管理職を増やしても、男女ともども幸福にはならないと思います。社会の意識を妥当な方向へ帰るのは何世代も掛るのではないでしょうか。 >これって問題なんでしょうか? なくはないでしょうが、こういう考えもあるのだろうと心にとどめておくだけで、焦ることはないとおもいます。

回答No.1

問題では無くて、話題に過ぎません。 日本の女性が世界の水準よりも不幸であれば、どんどん海外への移民が発生するでしょうが、日本女性が海外に移民するよりも、海外女性が日本に入国、永住、帰化する女性の方が多いよ。

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