都立看護専門学校の社会人入試で男性を採らない件
都立看護専門学校の社会人入試の件で、男性が合格できない理由を御存知でしょうか。
もし、何か裏があるのでしたら教えて下さい。
例として、板橋看護専門学校を挙げてみます。
板橋看護専門学校
H23年度
社会人 男 38名受験 合格者数0名 倍率:全員不合格
推薦入試 男(高校生) 1名受験 合格者数1名
一般入試 男 57名受験 合格者数5名 倍率:11.4倍
社会人 女 209名受験 合格者数28名 倍率7.4倍
推薦入試 女(高校生)29名受験 合格者数12名 倍率2.4倍
一般入試 女 197名受験 合格者数53名 倍率3.7倍
一般入試の合格者数:58名(男5名、女53名)
一般入試の入学者数:39名(男5名、女34名)
推薦入試の入学者数:13名(男1名、女12名)
社会人入試の入学者数:28名(男0名、女28名)
---------------------------------------------合計80名
ここの学校の例年の入試データをみますと(都庁から入手しました)
社会人入試で男性は必ず不合格となっております。
社会人入試で男性を採らない理由を教えてください。
関係者からの回答もお待ちしております。
裏の実情を知りたいのです。
また、一般入試においても、何故男性だけが倍率11倍を超え、女性はたったの3倍程度なのでしょうか。都庁のホームページやパンフレットには「総合倍率」が書かれており、あたかも高倍率に見えてしまいますが、女性だけの倍率だと、低倍率であることがわかります。
倍率調整に男性が利用されているようで不快です。
これに対し、何かご意見等もお聞かせ下さい。