階段の上り下りが大切

質問

「階段の上り下りが大切」
　とある体育の先生に言われました。
なぜでしょうか？
軟骨がちびるので歩きたくないのですが・・・
　小生　76歳です。
たまに　年3回ほどゴルフします。
　もちろんカートつきでです。
階段を毎日
朝と夕方　各１００段だけ上り下りしようかなと
　思います。
他にもっと効果ある軽運動が有れば
　識者様教えて頂けませんでしょうか？

回答No.4

kuro804 · ベストアンサー

こんばんは

運動機能　云々については全く無知ですが、階段の上り下りで鍛えられるのであれば
下記のサイトのたぐいが良いように思えます。

利点
階段から転げ落ちる心配はない、転げてもせいぜい一段分で済む。
たいした値段ではない、たとえ４畳半の私の住居でも置き場所、設置に問題はない。
当方、トイレと仕事場の往復以外、体を動かさないので、これの１５分動作１０００回が、唯一の体力維持の源泉。　効果は最初２００回が今１０００回　つまり２００回しか出来ないほど劣っていたのが１０００回に改善。具体的に何が改善したかは知りません。歩きに自信？
困ったことに、負荷時の心電図を計ってもらったのですが、いつまで経ってもあの２段の階段では息が上がらず長い時間掛かりました。

以上　無知な者からの怪答です。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB-SMILE-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC-%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E4%BB%98-SE1210/dp/B0096JBOGU/ref=pd_sim_sbs_sg_5

お礼

有難うございます。Thank you for your kind.
参考にさせて頂きます

回答No.3

noname#188107

>なぜでしょうか？

年を取ると筋力が衰えます。
普段使わない筋肉はもちろんのこと、
使っている筋肉でさえ、
そこそこ鍛えて現状維持がようやっとです。

毎日20キロ歩いても、心肺能力は鍛えられても、
実は膝を上げるような筋力は鍛えられませんので、
足が上がらない歩き方になってしまいます。
つまり、老人がなにもないところで躓いて
こけるのは、筋肉の衰えが原因なのです。

こけて、骨折して、寝たきりになると、
さらに筋力が衰えて、回復が困難になります。
寝たきりになると、運動しにくくなるので、
内臓が弱ってきますし、痴呆の原因にもなります。

つまり、健康的な老後は膝を上げる。
足を上げる筋肉を鍛えるところから始まります。
せっせとしんどい思いをして上がり降りする必要はなく、
ゆっくりあげる、ゆっくり下げることで
筋肉は鍛えられます。あまり衝撃を加えると
確かにそれで膝を痛めかねません。

ゆっくりスクワットなども効果的です。
バランスボールなどもよいでしょう。

昔、穂高岳の山頂で80歳を過ぎた女性に
お会いして話を聞いたのですが、
昔からバリバリ山登りをして、いまだに現役で、
1日中重いザックを背負って歩いても平気なんだそうです。
そんな人でも、膝があがらない。だから岩場に行けない。
そういう例もあります。

お礼

健康的な老後は膝を上げる。
足を上げる筋肉を鍛えるところから始まります。
　本当ですね
丁寧なご説明、有難うございます。
参考にさせて頂きます。

回答No.2

鷹取 飛鳥（@haruka-asuka090）

こんにちは。
階段は確かに運動効果が高いですが
あなたのおっしゃる通り　ひざを痛めます
筋肉を鍛えるだけなら　椅子に座って足を上げ下げする
また階段でなくても　古い新聞などを積み　くくって　それを
踏み台にする方法もあります　市販にもよい踏み台が売られています
エクササイズグッズですね。　また鍛えるだけでなく　伸ばすことも大切で
筋肉を柔らかく柔軟性を持たせるために　ストレッチがお勧めです
http://tiryo.net/training.html

またスクワットなども効果があります　正しくすれば　ひざに負担をかけることなくできます
http://slism.jp/communication/right-way-squat.html

ゴルフをされるということで　全体の筋肉が鍛えられると距離がかなり伸びると思います。

参考になれば幸いです。

お礼

階段でなくても　古い新聞などを積み踏み台に。
また鍛えるだけでなく　伸ばすことも大切で
筋肉を柔らかく柔軟性を持たせるためにストレッチを。
　丁寧なご説明、有難うございます。
参考にさせて頂きます。

回答No.1

noname#194289

まじめな意味で軟骨を預金残高と同じように理解されているのではないかと思いました。過度の運動をすればいろいろな障害が生じるでしょうが。階段の上り下りに限らず楽にできる歩行で軟骨がちびるということはないのではないかと思います。おっくうがらずに外へ出るというのが原則ではないでしょうか。疲れたら休めば良いおと思います。年三回のゴルフはいわゆる運動効果という意味では全く何にもなっていないと思います。関節は使いすぎより使わないことによっていろいろな障害が出てくると思います。

お礼

軟骨を預金残高と同じように理解
　そうなんです。
すりへってからでは・・・
「外へ出るというのが原則」
有難うございます。Thank you for your kind.