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適応障害とは?自分が頑張れない理由とは?
- 適応障害とは、長期間にわたりストレスによって心身に様々な症状を引き起こす状態です。自分が頑張れない理由は、抑うつ状態で疲労感と無気力がつのっているためです。
- 適応障害に悩む人は、通院や家族の理解に不安を感じることがあります。自分でできる限り頑張ってきたけれど、限界を感じてしまったり、疲れきってしまったりすることもあります。
- 適応障害の症状には、気分の落ち込みや自己嫌悪、思考や行動の停滞、不安感や物事への興味の低下などがあります。母親としての自分に対する罪悪感や自己嫌悪も感じることがあります。
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ご質問者は頑張っています。充分に頑張っていますとも。 ただ自分自身を生きることを忘れてしまっているので、頑張る方向性を変えて行きましょうよ。 公開中のご質問履歴を読ませていただきましたが、今の環境では誰でも適応障害になると思います。だって、完全に籠の鳥ではないですか。 ご主人が留守中はどこも出かけてはならず、ご両親とも、ご友人とも自由には会えないなんて。 どうして、ご質問者は、旦那さんのいいなりなのですか? あなたは、ご家族の世話をして、家に引きこもるばかり。 それでは、病気になって当たり前ですよ。 まだ若いのに、これではまるで隠居生活…いえ、自由な時間がある分、隠居生活の方が生き甲斐が持てるというものです。 旦那さんが過干渉で、ご質問者が旦那さんに気を遣い果たしているうちは、あなた一人がどんなに頑張っても病状は良くなりませんよ。 投薬治療よりも、今の環境を改善することが先決です。 旦那さんの希望通りに生きるだけではなくて、ご質問者の希望を諦めずに伝えてください。 本当は、こういうのはサークル(乳幼児同伴で参加できるものもあると思います)に入って共通の趣味を持つ人たちと交流を持ったり、ご友人やお母さんに相談に乗ってもらうついでに愚痴を聞いてもらったり、そのまま一緒にランチを食べたりショッピングに出かける時間を持てれば罹らないものなんです。せめて月一回、できれば週に2回ぐらい、あなたが自由な時間を持てたなら、たちまち良くなるのに…。 遊ぶのが気に入らないということで、ご主人が反対するのであれば、サークル活動に参加する代わりに内職をしておこずかいを稼ぐとか…このぐらいなら認めて下さるのでは? ともかく、ご主人に提案だけはして行きませんか。 しかし、これまでのご質問を読む限り、実家のお母さんを頼ることは難しそうですね…。 ここは、ご質問者の方から話を切り出さなければ、遠慮しているだけでは心理的な援助は得られないと思いますよ。月に一度、お子さんを連れてご実家に泊まりに行くということも出来ないのでしょうか? お母さんが無理なら、直接お父さんに相談なさってみては…。 旦那さんにも、ご両親にも、相談しにくい雰囲気があるのではないかと思いますが、皆さんが通院を反対する以上は、「精神的に立ち直ろうにも、今のままの生活では体力を戻すことすら厳しい。息が詰まる状態から抜け出さないことには、気力も戻らない。だから、少し息抜きできる時間が欲しいので協力して下さい」と談判することを強くお勧めします。 ご質問者が変わろうにも、旦那さんも足並みをそろえていただかなければ現状の打開は難しいです。ご質問者だけが旦那さんを理解するのではなくて、旦那さんにも理解していただけなければ。それが夫婦であり、家族というものです。妻とは籠の鳥のことではありませんよ。 ご家族と直接話をしても駄目だったら、臨床心理士を頼ってカウンセリングを受けてはどうかと思います。 ご実家と旦那さん、そして旦那さんのご実家の様子を含めた今の生活環境のことをしっかり話した上で、ご質問者は、本当にはどんな生活を望んでいるのか、特に旦那さんとはどういう風に接していきたいのか、そういったことを相談して行ってはどうかと思います。 旦那さんがご質問者を束縛したがる心、執着心がネックになっていますので、旦那さんも一緒にカウンセリングを受けてくれたなら話は早いのですが、旦那さんにいきなりは言いにくいでしょうから、そういったことも訊いたら良いと思います。 しかし、本音を言わせていただくのなら、ご質問者自身が旦那さんの執着心を愛そのものと感じているのか、苦痛でたまらないのか、そこをハッキリさせなければ、問題を先送りにしているだけで、辛い日々もまた延々と続くことになってしまうと思うのです。 私は旦那さんが何も変わらないのなら、先のご回答者が仰るように、離婚も視野に入れなければいけないと思います。 生活のこと、お子さんのことを考えると難しい問題ですが、唯々従順と服従を求められるだけの今の生活に光明を見出すのは、さらに難しいと思うからです。 ともかく文字だけのつながりではない、リアルの世界でカウンセリングを受けてください。 ネットでは限界がありますが、外の世界には幾つもの可能性があります。 直に対面して相性の合うカウンセラーを見つけてください。 相談したからと言って、カウンセラーが何もかもを決定して解決してくれるのではありませんが、グチャグチャに絡んでがんじがらめになった心の中のロープを一つ一つほどいて、本来のご質問者の生きる力を取り戻す作業を手伝っていただけます。 これだけで大きな前進になりますよ。
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- obrigadissimo
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最高の医療環境水準にある プリンセスの雅子さまが質問者さまと 同じ適応障害で長く苦しんでおられることを 考えれば、カツを入れて済むような次元の ことではないことに気づかれるのではないでしょうか。 なので、そうしたことより、 質問者さまが適応障害になってしまった原因を 明確にして、それをクリアしませんか。 なお、《頑張る》は私の感覚では、自傷行為です。 《頑張らなきゃいけない》とご自身を責めたり、 無理したりせずに、肩の力を抜いてリラックスして、 何事も、楽しく進めるようにしませんか。 不安を感じる心の奥の奥の奥に、圧縮されて しまい込まれているある種のエネルギーを 明確にすることにしませんか。それには、 方法がいくつか考えられるのですが、たとえば、 斉木香津さんの『凍花』を図書館等で 斜め読みではなしに、丁寧に、最後まで読んで、 書かれている方法を採用してみますと、 セルフ・カウンセリングの効果が得られて 宜しいかもしれませんよ。 あるいは、不安感をテーマにして マインドマップを書いてみるのもお勧めです。 方法は何であれ 天使のように大胆に 悪魔のように繊細に (黒澤明) 進めてみませんか。 楽しい時には笑顔が育ち、 苦しい時にはこころが育つ。 (軌保博光) いまいまの質問者さまには何が 育っているのでしょうね。 ちょっと高価なノートを1冊ゲットして、 これからは、考えたことはすべて、そのノートに 書いて整理しながら、思考を進めませんか。 堂々巡りを防げますし、現思考のテーマや 思考の流れが明確になりますので、お勧めです。 それだけでも、自身を責めてしまう考え方が 変わるかもしれませんよ。 改善活動がうまく行くコツは、困っていることを すべて紙に書き出して、いちばん困っていることから 順番に書き並べて、1番目~3番目までの困っている ことを先ずは、優先的にクリアするようにするのです。 質問者さまの場合は当然、適応障害が1番目にクリアしたい 困りごとでしょうが、それはドクターにお任せするのが ベストですので、それは除外することにしましょう。 ゆっくり深い呼吸法を習慣化するなどしながら 進めてみませんか。 〈ふろく〉 『凍花』の方法やマインドマップ以外の 問題解決の手法でのお勧めは、 「連関図法」「マトリックス図法」「系統図法」 「レーダーチャート」「特性要因図」etc.が あるのですが、検索すればわかりますので 興味があるようでしたら、知ってみてください。 質問者さまが真にしたいこと、 あるいはそれに近いことを、 創意工夫しながら3分間でも5分間でも 暮らしの中でしてみることは 非常に大切ですよ。 心の奥に隠れている負のエネルギーが 早期にクリアされて、 心に余裕が生じてくることを 祈っています。 お大事に!
- parasait0
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内容はわかりませんが小さなお子様を抱えて大変な中おつらいですね。 質問者様は旦那様との間にわだかまりがあるとのことで、まずは旦那様と今でも傷つき蘇るということをちゃんとわかってもらった方がよいと思います。 内容次第ですが、もし聞いてくれないなら離婚も視野に考えてるということを伝えたら聞いてくれると思います。 私も姑関係のことでうまくいかず昨年1年は旦那も理解がなくてケンカばかり、子供もイヤイヤ期でストレス満載でもう死にたいと思っていましたが、旦那に離婚覚悟で何回も訴えてようやく理解してもらえ、間に入ってもらったことで姑との仲も最悪な状況からは脱したように思います。 通院していないということですが話を聞いてくれるような人がいれば多少ちがってくるのではと感じられました。 カウンセリングに通ってみてはいかがでしょうか。 私は姑のことで悩んでいた時、主婦なら安くなるカウンセリングにしばらく行っていて自分の考え方とは違う心の持ち方を教えてもらいました。 適応障害は原因になる環境から離れれば(物理的にはもちろん、精神的にも離れれば)治ると聞きます。 どうか無理はなさらないでくださいね。