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適応障害
身近な親しい人が適応障害と診断されました。 仕事が原因で、主に身体症状がひどいようです。 適応障害はうつ病とは違い、気分転換や人に話を聞いてもらう事で治療効果があると聞きます。 その方も担当医から積極的に気分転換をするように言われているそうです。 実際、先日会った際も、会って間もなくは一目見て具合が悪そうだと分かる状態だったのですが、 他愛もない話などをしている内に、笑顔や口数が増え、徐々に元気になっていました。 本人も「今日は調子が良くなって、体調不良が出なかった」と、とても感謝してくれました。 一緒にいる事で力になれるならと思い、昨日も会う約束をしていたのですが、 昨日は気分が落ち込み気味だったようで、 「会いたいけど、会うのが申し訳ない気がして会えない」との事でキャンセルになりました。 会いたいし会えない訳ではないけれど、会うまでが億劫という事のようです。 私自身も過去に抑うつで通院経験があり、人に会えない状態に理解はあるつもりなのですが、 私のパターンとは違うようなので(私の場合は「会いたいけど」という前置きなしに人を遮断状態で、医師には気分転換よりひたすら休養を勧められていました)、 どう接するのがいいのか少し悩んでいます。 無理強いしたり、強引に引っ張り出す気はありませんが、 適応障害の場合は、そっと一人にするよりも、 此方が出向いて話を聞いたり、静かに側にいた方がいいのでしょうか? 勿論、本人の調子が良く、且つ本人が会いたいと思ってくれている時に限定しての話です。 元々の性格的には一人が苦手というタイプの方なのですが、 発症後、休職により一人の時間が増え、考え込んだり落ち込む頻度が増えているようで、気に掛かっております。 できれば一般論ではなく、経験談をお聞きしたいです。 当事者の方や、身近で接した経験のある方がおられましたら、 どうぞご回答宜しくお願い致します。 長文になりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。
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