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なぜ薙刀は女性が多いか

歴史カテで質問すべきか悩んだのですが、とりあえず武道的観点から質問してみます。 薙刀の修行者って、なぜ女性が多いのでしょう。 時代物のドラマとか見ても、女性は薙刀を持っていることが多いです。 もちろん護身的に日常携帯する目的としては女性は小太刀を習得することも多かったようですが、武家の女性がいざ戦場に備えてって場面だと薙刀を携えるパターンが多いようです。 男性は日常的護身具としては大刀、戦だとさらに槍になるのに、どうして女性は薙刀なんでしょうか? 大刀に比べても大きく扱いづらいし、また体力的に劣る女性は薙刀のように長さのある武器では、懐に飛び込まれた際に力負けしてしまいます。そのような場面でこそ小太刀って気がするのですが。

みんなの回答

noname#196301
noname#196301
回答No.4

非力でも扱いやすいのが薙刀ですよ。 長いとはいえ、極めると遠距離、近距離、接近戦に関係なく最強の武具です。 単に集団での戦闘には向いていなかっただけ。 参考までに。 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3853050.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%91%E9%96%93%E4%B9%B1%E3%80%9CGAMARAN%E3%80%9C

chibiarako
質問者

お礼

とても興味深いサイトをお教えいただきありがとうございます。 接近戦においても最強というのはピンときません。 ではどうして男性は多用しなかったのでしょう

回答No.3

NO、2の方と同じような考えです。 まず長い武器を持つのは、相手の懐に入らないため。 ならば槍でもいいのではと思うかも知れませんが、槍は一度ヒットしたら抜くまで時間がかかります。 それって女性にとって危険ですよね。 なので薙刀なのだと思います。

chibiarako
質問者

お礼

懐に入られないためと言いますが、質問文でも言った通り、懐に入られた時に体力体格面で劣る女性には不利な気がしてしまいます。 短刀なら女性の一突きでもかなりの殺傷力があるのではないでしょうか?

  • pady7412
  • ベストアンサー率47% (8/17)
回答No.2

懐に入らせないためのなぎなたです。 小太刀が活きる間合いは至近距離なため腕を押させられたら終わり。 また、実際に扱ってみないとわかりづらいかもしれませんが、なぎなたはとても軽く体力よりもキレの方が大事です。 剣道対なぎなたを中学の頃部活でやったことがありましたがあれはもはやインチキレベルですよ

chibiarako
質問者

お礼

もちろん懐にはいられると不利だと思いますが、それなら槍も一緒ですよね? 小太刀は腕を抑えられたら終わりと言いますが、実際には小型ナイフだって持たれたら、大の男が女に刺殺されるなんて状況は現代でもまま起きるし。 腕を抑えられたら終わりと言っても、薙刀で懐にはいられるよりはるかにましでは? 薙刀がとても軽いというのは知りませんでした。 それは竹刀のような稽古用のものではなくて、本物の実戦用のものも軽いのでしょうか?

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

和服で、足を開けない、、品位のある、格闘技です。 身を守るのが目的ですから、相手の刀より長ければ、させる確率が高いでしょう。

chibiarako
質問者

お礼

薙刀は足を開かないのですか?

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