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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英文多読に慣れた人お願いします)
Walter Bagehot: Living in Beginnings
このQ&Aのポイント
- Walter Bagehot, known primarily as an economist and publicist, has gained recognition as a literary critic.
- His works, such as 'Lombard Street', 'Physics and Politics', and 'The English Constitution', may have lost some of their textbook value but remain enjoyable reads due to their wit and wisdom.
- Bagehot's essays demonstrate his sharp wit, incisive phrases, and insightful character analyses, but lack a consistent critical faith. He excels in beginnings rather than conclusions.
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質問者が選んだベストアンサー
he lives in beginnings rather than in conclusions. Bagehotという物書きは、conclusionsよりもむしろbeginningsに「生きている」と言っています。つまり、彼の書いたものは、conclusionsよりもむしろbeginningsに力をいれている、それが彼の書き方ということです。 conclusionsでないということは、結論が見え見えだったりするわけで、主義主張があって書いているということでもないということです。一方、beginningsというのは、小説であれば英米文学の場合、こまかな描写が最初に来るわけです(もちろん、そういうやり方を否定するようなサリンジャーなどもいますが)。論説文においてもそうとう凝った人もいるわけです。このBagehotもそういう人だ、そういう書き方をする人だということです。 でも、conclusionsを否定されるということは、論理的な展開に批判が及んでいるように受け取れるので、欧米人にはかなり辛口の批評であるかもしれません。 以上、ご参考になればと思います。
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- Wungongchan
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回答No.1
セミコロンの前の文から訳せば 『Bagehotは明晰だが断片的であり、結末よりは端緒で本領を発揮する。彼の全てが予期できぬことであるが結末だけは大方予測できる。』 ぐらいになると思います。
質問者
お礼
はじめまして^^; すばらしい訳をありがとうございます。
お礼
はじめまして^^; 「beginningsに力をいれている」というわけじゃないと思いますが^^; ありがとうございました。 あなたの敢闘精神を尊敬します^^