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汚水枡を隣の土地内に確認、建築に影響がある場合は汚水枡の移動を検討する必要があります
- 質問者が所有する土地は道路に面しておらず、祖父が生存していた頃に隣人との土地交換で通路部分を手に入れたが、境界がはっきりしていない。
- 相手方は通路を狭めることを主張し、その場合汚水枡が相手の土地内になり、新しい汚水枡を設置しなければならないと言われている。
- 交換手続きがうまく進めず、建築に支障をきたす可能性があるため、質問者はどのように解決すべきか悩んでいる。
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質問者が選んだベストアンサー
土地というのは、自己の所有地内だけで自由に使用収益を得られる事が非常に重要なのです。 そこを使用しなければ下水を使用できない条件なら仕方ないですが、再度の引き込みは可能なのですから、50万の負担があっても、境界確定をして、引き込みをし直しすべきです。 このような案件は第三者になって考えるべきです。質問者さんがその土地が売り地として購入する場合、その既存枡を使うと考えますか?当然に新たに引き込みして隣地に干渉されない自己の所有と意思だけで使える道を選択しますよね? その費用分は売主に値引きなど交渉して。 使える使えないだけではなく、何かその古い管に支障が出て相手側敷地内に水漏れなどあれば賠償等も面倒ですし、相手側の敷地での工事許可をもらえなければ、工事も出来ずに、居宅内でも水の使用も出来なくなります。 相手方がそのままの所有者でいるとは限りませんし、第三者に変わって判明した場合、撤去なり、使用料なり請求されるかもしれません。 過去のことは過去として、今後どうすれば支障が無いのか?を優先すべきです。 隣家は道路までの引き込み管が隣家の所有地の中にあることは、承知しているのですから、本来はそれの撤去を要求されても致し方ない事案ですし、枡だけ敷地内に移動して先方が承諾してくれるのですか? 費用負担を最小限に抑えたいというのが最大の意向なら、隣家に使用させてもらう対価として20万ぐらい支払い、今後も使用させてもらうのが(書類も整備して)一番負担が軽いでしょう。 隣家も対価を受け取るなら、一概に拒否もしないかもしれません。(しかし管が古いことへのリスクは伴いますよ) 予算がないなら、建物仕様や規模を削っても50万捻出すべきだと思いますが・・・・
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- angiras
- ベストアンサー率16% (56/333)
ほぼ解決したようですが、私も意見を・・・・。 建築費を安くしたいなら、当面は隣地に枡が存在するままにして使用してもよいのでは。現況を重視するという考え方ですが、次回工事の時には、例えば下水工事とかの時にはきちんと内側に引き込むことを条件にして。妥協案ですね。 以前見に行った売り家は、敷地内に隣家の排水路がありました。ミニ開発で建てた家で、隣家には排水路が取れなかったためと思われます。私はそんなのでは買う気になれませんでした。
お礼
ご意見ありがとうございます。できるかぎり敷地内に枡の設置をしたいと考えています。しかし、どうしても費用的に無理なら、妥協してお願いすることも必要かもしれませんね。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
祖父は権利のはっきりしない土地に汚水枡を設置したことになる。分筆で結果的に汚水枡が隣人の土地内と確定しても、隣人が現状での利用を了解すれば実害がないのではないか。 まったくの更地に新築する場合には50万円ほどはみんな必要な費用なので、いざとなったら当たり前のことをすれば良いと思います。あるいは移動工事を了解してもらえばもっと安く工事が出来ると思う。 しかし私ならば、新築と同時に不動産価値を高めるために50万円かけて新たな汚水枡と配管を新設します。汚水枡や配管も老朽化しているし、子孫がまた隣人とトラブルになりそうな形で物件を残すのは問題であると痛感されていると思います。もし、売却する時にはトラブル含みでは買う人がいません。工事費用は新築建物費用から較べれば安いものです。
お礼
ご意見ありがとうございます。 新築するのにお金がかかり、なるべく負担を減らしたいとばかり考えてしまっていましたが、確かに今のことだけじゃなく将来的なことを考えていくことは大切ですね。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
何処かの水道屋に頼んで、一メートル内側に作り直せばいいんじゃない、、、わかりゃしないよ。
お礼
ご意見ありがとうございます。 水道屋に聞いてみます。
分筆が必要で新築されるなら、面倒なことは工務店に任せた方が無難です。 そこで素人同士が話しても、火種を残すことになりますから、第三者に任せてしまった方がいいでしょう。 そのために50万が上乗せされても仕方ないとすることかと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 そうですね、火種を残すことはないように気をつけたいと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 そうですね。もしものことも考える必要がありました。 あとあと、不具合がでないか心配しながら生活したくないものです。