- 締切済み
小説をよく読まれる方にお訊きしたいです。
今作詞をぼちぼちしていこうと 考えているのですが、 ボキャブラリーを増やすのに 小説を読んだ方がいいと勧められました。 ですが私はこれまでに あまり読書というものを したことがなかったので 小説など詳しくなくて…。 綺麗な言葉がよく使われているとか、 単純に面白い!とか、 これを読んだら 作詞の役に立つんじゃない?とか、 回答者の方の好みなどでも結構ですので よろしければおすすめを 教えていただきたいです。 よろしくお願いします(◎´`◎)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- DESTROY11
- ベストアンサー率23% (804/3490)
小説を読むといいというのは、リズムがいい言葉を集めるのにいい。ということではないでしょうか。 面白い小説というのは、内容もさることながら、テンポよく読めるというのもあります。 作詞ならなおのこと、テンポというかリズムのいい単語が重要でしょう。 また、発音したときに「気持ちのいい言葉」という点も重要です。 ワタシは昔に短編などを書いていましたが、人物名などに「ら行」の音を入れるようにしていました。 「らりるれろ」の音は、ポン!と弾むようで、イイ感じだからです。 こういった、テンポやリズムがイイ感じの単語を集め、どう組み合わせれば気持ちのいい文章になるか。 これの確認に小説を読む。ということかと。
- coai
- ベストアンサー率50% (152/301)
あくまで門外漢の意見ですが、作詞の勉強に小説というのが最適だとは思えないですね。 まったく勉強にならないとも思えませんが、ちょっと遠回り的に感じます。 作詞の勉強なら、やっぱ他の歌の歌詞を数多く読み込むのが近道だと思います。 あるいは、近いジャンルという事で、詩を読むのもいいかも知れません。 俳句や和歌となるとかなり離れますが、勉強と言うよりも刺激の一つとして読んでみるのもアリかも。 #1さんの意見と重なりますが、辞書を読むのはいいらしいです。 誰だったかのエッセイで、作詞の勉強に辞書を読んでいるという事が書かれてました。 本職の作詞家にそうするように勧められて実行しているという事でした。 辞書を読んで、心に引っかかる単語、詞に使いたい、使えそうと思った単語を、自分のネタ帳に書き写して、自分なりの「使えそうなネタ帳」を作るそうです。 書き写したネタ帳を見れば、有用単語が散らばっているのは当然として、頭の中に数多くの単語がインプットされるので、二重に有用な行動だと思います。 作詞に向く辞書は、国語辞典、英和辞典かなと、個人的には感じます。 ネタ帳には、辞書からの書き写しだけじゃなく、それこそ小説で使われていた言葉、詩に書かれていた言葉、TVで聞いた言葉等々、自分の心に引っかかった事を書き写しておけば、より充実するかと思います。 という事で、私の意見はネタ帳を作って、それを読み返すという事で。
お礼
そうですね。 もちろん作詞のことについては 別でちゃんと勉強して、 作詞に役立てることの1つとして 小説を読んでみようかと思いまして。 でも辞書を読むっていうのは 本当に驚きました。 家に国語も英和もあるので 何年ぶりかに開いてみます(笑) それとネタ帳ですね! あっ、て思ったときに 書き留められるように 常に紙とペンは持ち歩いてます。 これも続けていきます。 回答ありがとうございました*
- qdo0obp
- ベストアンサー率20% (92/453)
こんばんは。 ボキャブラリーを増やす、語彙を広げるとのことですが、作詞(歌?詩?)に合うような言葉だけを限定的で覚えるのは正直難しいと思います。 作詞するものは分かりやすく、伝わりやすく、がモットーだと思いますから。 まぁ作詞に合うような言葉を限定的で覚えるなら、様々な作詞家(有名無名問わず)の詞に触れるのが一番いいと思います。 小説も同じで、作者によって表現方法や言葉が違うので、色々な方の読んでみると良いと思います。 児童向けの文学も、意外と侮れませんよ。知らない世界を冒険するみたいで、非常にワクワクします。 私は作詞家といえば武田鉄矢さんが好きですね。 難しい言葉は使ってないし、分かりやすいし、伝わりやすい。 そして心の中に、煮え滾るマグマのようにいつまでも残ってる。 私は武田鉄矢さんが演じたドラマは金八先生と、リミット刑事の現場2しか見たことないのですが、どっちも心に響きます。 見てるだけなのに、関係ないのに、涙が頬を伝うなんてことも。 --ここまでご質問に対する回答 単純に作詞以外の面でも語彙を広げるだけなら、広辞苑や大辞林、国語辞典、百科事典などを読めば良いと思います。 というか私は、読んでます。 語彙は一朝一夕で広がるようなものではありませんからね。色々頭に入れて、寝て、起きて、覚えられていたら万歳といった感じで。 私は通勤時や仕事の休憩時で暇な時間は、スマホに最初から入っている国語辞典を読んでます。 最近物足りなくなってきましたので、有料の国語辞典なんかを導入しようかなぁと思ってたりもします。 余談ですが、ボキャブラリーだとなんか親しみやすそうなイメージがあるのに、語彙だとなんかとっつきにくそうなイメージがありますよね。 さらに語彙の中には理解語彙と使用語彙もあって…以下略。 ボキャブラリーを増やすだけなら、簡単だと思いますのでがんばってください。
お礼
回答ありがとうございます。 始めたばかりで まだまだわからないことだらけなので、 色々なことを教えていただいて 本当にありがたいです。 語彙を増やすにしても 方法はたくさんあるんですね。 全部試してみたいと思います! それから武田鉄矢さん… 調べてみますね。 実際に誰かが書いた詞を読むのも いい刺激になりそうです。 貴重なご意見 本当にありがとうございました。
お礼
言葉にもリズムやテンポがある、 確かにそうですね。 小説を読む際には そういうことも気にかけながら 読んでみます。 目的を1つに絞らずに、 読むことで色々なことを 吸収していきたいと思います。 小説を書いていらっしゃった方から 貴重なご意見をいただけて 嬉しいです。 ありがとうございます´`