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日本のプロレスは
日本のプロレスは、アメリカのプロレスと違って、勝敗があらかじめ決まってないので、選手は毎試合、勝つために持てる力の全てをぶつけて戦っている。 というのは、本当でしょうか。
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>選手は毎試合、勝つために持てる力の全てをぶつけて戦っている。 夢を壊すような言い方で恐縮ですが、日本のプロレスも 決まっている場合が多いと思いますよ。 どんなに犬猿の仲、因縁の対決とか謳って、場外で流血の 乱闘をやらかしても、試合が終われば一緒のバスに乗って 次の会場に移動します。 たまに真剣勝負もあるでしょうが、例外かと思います。 毎回、真剣勝負をしていたら、体が持ちませんし、金も 稼げません。 いかに、真剣勝負のように見せられるか! これが一流のプロレスラーの条件かと思います。 プロレスは格闘技ではなく、ショーかと思います。 真剣勝負か否か、信ずるも信じないも貴方次第。 そう思って、楽しんで下さい。
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- adorian
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それは団体によったり、その時の状況によると思います。 力の全てをぶつけてとなると、毎日の試合には難しいと思いますが、勝敗は決まってない、いつ誰が勝ってもかまわない団体もあります。 プロレスの場合、試合数が多くて相手が限定されている為、試合前から勝敗が分かってしまう(力の差があるため)マッチメイクになりやすいということがあります。力の差がある相手とする場合、全力を出すと相手が怪我をするので、手加減をすることはあります。 ご当地の選手の場合タッグの試合で、いいところを見せる為スリーカウントの前まで周りがお膳立てして勝たせる場合もあります。 また団体によっては筋書きはなくても、ある程度時間がたった時スリーカウントを返さないなどして、あらかじめ決まった勝敗にする、筋がある程度決まっている、この人に勝ってはならないとしている団体もあります。 ビジネスであることは間違いないので、その団体の主義や置かれている状況で決まるので、ファンは好みの問題となると思います。勝負が分からない、勝負が決まっている、どちらもアリがプロレスのよいところです。
お礼
>勝負が分からない、勝負が決まっている、どちらもアリがプロレスのよいところです。 なるほど、そういうことなんですか。 ありがとうございました。
- gekkou
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日本のプロレスもアメリカ同様、ショービジネスです。 全ての試合がとはいいませんが、勝敗を含め乱入、マイクパフォーマンスなどまでもが演出として決められていることが多いのです。 >選手は毎試合、勝つために持てる力の全てをぶつけて戦っている。 そんな事をしていたら体がもちません。 プロレスラーは年間で100試合ほどしなければならないので、その試合全てに全力で挑んでいたら、疲れがとれないどころか、怪我などで故障し、治る暇も無いでしょう。
お礼
>いかに、真剣勝負のように見せられるか! >これが一流のプロレスラーの条件かと思います。 なるほど、そういうことなんですか。 ありがとうございました。