海外の公立小中学校について教えて下さい
今ニュージーランドの公立小学校に子供を通わせているのですが、日本の小学校に比べてなんだか物足りない、と感じるようになりました。子供自身は学校生活をとても楽しんでいるのですが、よくよく考えてみると、子供が通う小学校には、以下に示すモノが全然またはほとんど無いことに気が付きました。
・教科書
・宿題
・時間割
・国語や算数など、イベント以外の普段の授業を親に見せるための参観日
・月々、または学期毎に科目ごとの学習の内容・目的を明確に知らせる手紙
・通知簿(学期毎の学習到達度を親に知らせるもの)
・運動会や音楽会のような、生徒が少し厳しめの練習を通して達成感を得ることができるイベント
・健康診断
・歯科検診
・眼科健診
・給食
・クラブ活動
・寄付の形態ではない、明朗会計の授業料(年間〇〇ドルとはっきりしていること)
※授業料については、寄付の形態でも金額は一応明確化されているのですが、それ以外にも何の脈絡もなく突然催される小さいイベントで少額の寄付を要求されることも多く、結局トータルでいくら必要なのかがはっきりしません。
何れも以前通っていた日本の公立小学校と比較してのことですが、特に学習面では何とも心許ないような感じを受けています。
他の海外の公立の小中学校では上記のようなものはありますか?たくさん書いてしまったので、一部だけでも結構です。「〇〇国△△州の小学校は給食はないけど時間割はあるよ」というような情報、お待ちしています。
お礼
ご回答ありがとうございます。