- 締切済み
日本車ならではの良さって、何ですか?
ナゼか日本車には縁がなく、ほとんど乗ったことがありません 輸入車(特に欧州車)ばかりに乗っています 輸入車と比べて、日本車ならではの良さって何ですか? 故障が少ないという話は聞きますが、先日まで乗っていた輸入車も、手離すまでの24万kmで故障は全くありませんでした 日本車ならではの良さを教えてください
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
みんなの回答
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
私も欧州車と日本車を行ったり来たりした人です。 経験上確実に言えるのは、「消耗品が減らない上に、その部品代や 交換工賃が安い」ってことです。オペルとかシトロエンって、メンテを 要求する割に、部品交換のことを考えてない設計をしてるんですね。 その点、日産やトヨタ、ホンダですら、必要な交換はやりやすいです。 また、「細かい部品の品質が高く、故障しない」ってこともあります。 ヘッドライトやテールライト、ルームライトなどは全然切れません。 スイッチ類が「ぽろっと取れる」ってこともありませんし、内装ののりが はがれて浮いてくるってこともありません。欧州車だと「故障」とは 考えない部分ですら、故障しないんですね。 ただ、欧州車の「そういう意味での」品質はここ10年、劇的によくなって 来ています。最近の欧州車と日本車だと、「その車の持つテイストの 違い」以外に、選ぶところは無いんじゃないかと思いますよ。 ・・・まぁ、明らかに日本車の方が安い、ってことはありますが(苦笑)
日本の自動車販売会社に貢献して、芋づる式に、メーカー・下請けへと。。日本経済に貢献できることです。 輸入車買うとそれができません。 景気対策として、他国に貢献する義務もないですから。
- 150715
- ベストアンサー率19% (841/4396)
あくまでも『日本車全体』に言えることとしては、 ・やはり壊れにくいし壊れても比較的安価で直せる ・保証の充実 ・日本の、気候・風土を考えられている でも、最近は欲しい日本車がかなり減りました…。
- sonic_blue
- ベストアンサー率39% (191/478)
日本の気候や交通事情(高速道路よりもストップ&ゴーの多い狭い一般道での使い勝手を重視、など)を考慮し、日本人の好み(走りのよしあしよりも、安心安全に使えること、燃費をはじめとする家電品のような先進性があること)にあった車作りがされているということでしょうか。 また消耗品の交換スパンが長いのも、輸入車と対照的です。 輸入車は、ウリである高性能をきちんとした点検や消耗品の交換で維持する前提であるのに対し、日本車では元々日本人の品質(この場合、性能ではなく主に車が故障なく動くこと)に対する要求レベルが高いのと、車に関心のある人が少なくすぐクレームに繋がるので、メンテナンスフリーとまではいきませんが、メンテがある程度ずぼらでも故障なく走れてしまいます。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
中古車屋の整備士をしていましたが、 相対的に国産より輸入車の方が故障は多かったです。 また修理の時の部品代は輸入車の方がかなり高かったです。 同じ仕事でも輸入車は工賃が高いですね・・・ 国産では交換しない部品でも輸入車は定期交換だったり・・・ 余分な整備代がかかります。 覚えがあるのは・・・ ポロのタイミングベルト交換で・・・ 部品代が7~8万円で工賃が4万円ぐらいでした。(やり慣れないのでディーラーに出しました) 同じクラスのカローラぐらいなら・・・3分の一で済みます。 国産だとブレーキローターは24万kmでも交換しませんが・・・ 輸入車だと2~3回ぐらい交換したのでは?
お礼
確かに、ブレーキローターは、四回は替えました 日本車だと、摩耗しないのでしょうか? タイミングベルト&プーリー交換は、ディーラーだとご回答通りでしたが、町工場だと部品・工賃込みで三万切っていました 純正パーツではなかったからです 純正パーツと、モノは全く同じですが、部品メーカー直販か、一旦車メーカーに納品され、車メーカーを介して流通しているかの違いだけでした ご回答ありがとうございました
- 1
- 2
お礼
メンテの代表格でもあるエンジンオイル交換は、メーカー推奨通り3万km毎にきちんと行っていた甲斐がったのか、手離すまで絶好調でした 日本車は、更にずぼらでも大丈夫なんですね ご回答ありがとうございました