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日本は鴨にされているのでは?

輸入車の欧米での販売価格を調べてみると 日本での販売価格はどう考えても以上に高いです 例を上げると切が有りませんが例えばLamborghiniのLP-700Aventadorは 欧州では約25万€ですが 日本では何と41,97万3,750円もします http://www.lamborghini-azabu.com/user/contents/lp700-4_spec 現在€は102円なので1500万以上の開きが有ります 日本での販売価格だけ何故こんなにボッタくられているのでしょうか? 自分には如何しても鴨にされているとしか思えません(-"-)

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  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.8

日本はではなく、日本の輸入販売会社が意図的に高くして売っているのです。昔から舶来品崇拝というものがあって、外車も特別なステータスを感じさせるものだったのですが、今のようにグローバルになっても、販売会社が未だにその意識を持っているので、高い=高級とか間違った概念を持ち続けているのです。整備費用にしても無駄に高いです。国産車のように薄利多売ではなく、あまり台数が売れなくてもいいから1台あたりの儲けをたっぷり取ろうという戦略です。そしてそれに便乗したのがレクサスで、本来もっと安く売れるのですが、意図的に価格設定を高くして高級車というイメージを植え付けようとしています。中古車も値崩れしないように、認定中古車とやらで異常に高く売っています。それでも有り難がって買う人がいるから需要と供給のバランスで成り立っているのでしょう。もし誰も買わなかったら、安くせざるを得ませんからね。

KurokoTail
質問者

お礼

舶来品崇拝…全く持って邪魔な信仰です バッグや時計等のブランド品は円高還元が有るのに 何故未だに輸入車は邪魔な舶来品崇拝が蔓延っているのか? 全く持って不思議で成りません こんな不当な価格上乗せを招く崇拝は 何としても撲滅しなければなりません(・_・)

その他の回答 (11)

  • kei74
  • ベストアンサー率19% (166/848)
回答No.12

輸入車はステータスを買っているので安モンだと意味がないでしょう。 どうせ数は売れませんから薄い利益では立派な店構えのディーラーは存在出来ません。 ごく少ないオーナーのために整備体制も維持しないといけないし、その辺の経費はオーナーが負担するのが妥当だと思いますが。 国産車並みの台数が売れれば単価は下がりますよ。 ま、仕方ないですね。

  • sidewalk
  • ベストアンサー率41% (83/199)
回答No.11

国内価格が「現地より高い」、特に歴史的な円高の昨今言われることが多いですが、 実際にそうでしょうか? 2007年頃の1ドル120円時代、10円単位の乱高下が起こっていた頃には、 欧州の本国より安く買えるような例が多発していましたよ。 BMWやVWのドイツ系メーカーだけでなくアストンマーチン等の高級車も日本の方が 本国より安く買えた頃もありました。 当時の定価とレートで換算して頂ければお分かり頂けることです。 もちろん物品の価格は「需要と供給」によりますので、 高くても買う人が居るなら、なるべく高く売るのは資本主義経済に生きる商人として当たり前の事ですが、 質問者さんのイメージほど、ボッタクリ価格で販売される事はそこまで多く有りません。 そして、本国ではオプション扱いである「AT変速機」「カーナビ」等が標準装備になるため、 (これらはそれぞれ+30万、+20万とかって高額なオプションです) 価格自体が向こうのベースモデルと比較出来ない事も多いです。 そんな為替の乱高下や経済の先行き不透明に慣れっこになってしまっている私達ですが、 そんな物に振り回されて利益が上がった下がったと一喜一憂できないのが自動車メーカーです。 10年単位で計画的な投資を積み重ねていかないといけないのに、1年単位の読めない為替変動に 振り回されていては計画も何も有ったものではありませんから。 そんな時に利用されるのが「為替リスクヘッジの金融商品」と、それを取り扱う仲介銀行です。 この人達は、簡単に言うと「為替が上がろうと下がろうと、一定期間同じレートでの換金を保証するサービス」を 提供しています。 勿論ライブのレートより割高にはなりますが、毎日80円か120円か解らない謎の通貨より 「一定期間、ずっと105円」で取引できる方が、事業計画を立てないといけない法人にはありがたいのですよね。 実際どの程度の期間、為替ヘッジが有効かは商品によって異なりますので 部外者である僕達には解りません。 ただ、彼らのおかげで「為替が変わったから、明日から2万だった商品3万ね」なんて事も無く、 価格の変動が緩やかに収まっているのです。 と、ボッタクリな輸入屋が居ないと言ってるわけではありません。笑 居ないと考えるほうが不自然でしょう。 ただ、時々ですぐ価格が反映されないのも、それなりの理由も有ることも知っておいたほうが 物事の本質的な理解に繋がりますし、扇動的な意見に流されることを防ぐことにも役立ちますよ

KurokoTail
質問者

お礼

業者側にも色々と言い分はは有るのかも知れませんが それでも倍近い上乗せはあんまりだと思います グローバル化が進んでいるのですからディーラーはもっと為替の変動を受容れて もっと適正な価格で売るべきだと僕は思います 他の業種が真摯な姿勢で企業努力をしている事を考えると 今の売り方はディーラーの甘えであるとしか言い様が有りません(。•ˇ‸ˇ•。)

  • manekane
  • ベストアンサー率36% (190/520)
回答No.10

今からたった4年前の2008年には1ユーロが160円を超えていましたからね。 日本で4000万円です。 日本で販売する時は為替変動をストレートに反映させないように輸入業者が操作しています。 だって購入する時期によって同じ車が何百万単位で価格変動すれば購入する人や下取りに出す人が困ってしまうからです。 特に高く買った人が新車価格が下がった車に買い替えの場合下取り価格が悲惨なものになるでしょう。

KurokoTail
質問者

お礼

LP-640の時代に4000万円だった事は理解出来ます しかしそのレートと同じ価格を未だに引き摺るのは果して正しいと言えるのでしょうか? 今LP-700を4000万以上で売る事は ボッタクリと言われても文句は言えない筈です ユーザーの下取り価格を守る為だ何て言い訳がディーラー側には有るようですが バッグや時計等のブランド品は数百万円の品物を含めて 為替の影響を受けているのに 何故車の業者だけは頑なに為替の変動を受容れないのでしょうか? この現状は到底納得が出来る物では有りません(。•ˇ‸ˇ•。)

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.9

鴨にされているのではありません。 答えは単純明快、日本がEUに加盟すれば、船便代と陸送費用を追加する程度で買えるようになるだけのことです。 ちなみに中国価格では、日本価格のさらに5倍ほどするはずです。 物価の違いを考えれば、中国はとんでもない鴨にされていることになりますが 実はそういうことではありません。 また、日本価格に納得できない場合は、現地へ赴き現地価格で購入すれば良いだけの事ですし 実際にそれをやろうとしてみれば 日本価格に納得できますよ。 納得できない場合は、是非ご自身で実践して下さい。 複数台買い付ければ「ボロ儲けできるはず」と思い込んでいるなら 是非一度実践すべきです。

KurokoTail
質問者

お礼

現地で買うのが割に合わないと言いたそうですが 日本への車両の輸入関税は1978年に撤廃されていますし 通訳を連れて旅行をしながら買いに行っても倍近い上乗せを考えると 充分にお釣りが来る筈です ですので僕なら旅行を楽しみ乍現地で買う事を選びます(・。・)

  • ALFa8C
  • ベストアンサー率26% (315/1187)
回答No.7

フェラーリやランボはご祝儀価格だからいいんだよ!~五千万でも欲しいひとは居るし、タダでも要らないひともいる♪~あってないようなプライスだから! それよりもアウディやBM等、ドイツ筆頭の量産車~欧米価格の倍近く盛ってるからね…本体300万クラスが日本仕様だと約600万!~それで大した品質でないのを喜んで買うわけだから、よほどバブル時代の輸入車組合とマスコミ洗脳って凄かったのね~

KurokoTail
質問者

お礼

その洗脳を何としても解かなければなりません 皆で不当な上乗せの撤廃を訴えましょう(・_・)

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.6

鴨にされているかもしれませんし、そうではなく日本人が勝手に買ってるだけかもしれません。 (個人的には、ヨーロッパ車は性能も使い勝手も悪いし、デザインも言うほど大したことないし、日本車の何倍もの金を出して買う価値は無いと思います。 自分はヨーロッパの物作りやクリエイティビティは高く評価していますが、少なくともヨーロッパにお金を出すのは音楽、映像、アート、デザイン、文学、ファッション、グルメ・・等の諸々の文化に対してであって、車ではないと思います。) でも、どちらにしてもです。 日本も戦後ずっと海外(最近だと中国を筆頭に)を色々と鴨にしてますから、お互い様です。嘆くことはないです。

KurokoTail
質問者

お礼

欧州車に限っては確かに品質が劣っている部分も有りました でもそれは過去の事です 今では決して日本車に劣る事が無い高品質な車体を作っているし 故障も少なくなっていますそれに 日本車が何処かで忘れてしまった楽しい車を作っています ABARTHの500CやCaterhamのSuperSEVEN等がそれです 欧州車は今では決して劣っているという事は無いのです!( ・ิ∀・ิ)ノ

  • yasubee337
  • ベストアンサー率37% (785/2072)
回答No.5

まず輸送費が掛かります。数が少ないので費用は掛かりますよね。輸送時の保険費用も掛かります。 車両自体も日本の法規に適合させるための部品が取り付けられていたり、交換されていたりします。 でも、一番銭の掛かっているのはPDI(プレ・デリバリー・インスペクション)でしょうね。外装・内装のチェック・修正、エンジンやミッションのチェック、下手すればオーディオやナビ類の取り付けもあるかもしれません。 結局、人件費が掛かっているところが、一番銭を喰うんです。

KurokoTail
質問者

お礼

プレ・デリバリー・インスペクションは初めて知りました 数が少ないという事で有る程度の輸送費の上乗せや 保険の費用等は解りますが 日本の法規に適合させるための部品が 後から交換で取り付けられるなんて事が有るでしょうか? 最初から各国の法に合せて作っている筈です 欧米の倍近い価格を付けているのですから此れはどう考えても メーカー・或はディーラーによって 不当に高い値段を付けられていると考えるのが自然なのです(。•ˇ‸ˇ•。)

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.4

ぼってるのは国内販売店です。と言うより、バカオーナーが無意味な高品質を要求するから、それにあわせて無駄な設備投資を行うからですね。 浜値は海外での販売価格+輸送費用+ロイヤリティです。

KurokoTail
質問者

お礼

馬鹿オーナーも原因の一つだとは思いますが それでも上乗せが多過ぎると思います ディーラーにはもっと適正な価格で売って欲しい物です( ;-公-)

noname#188966
noname#188966
回答No.3

そのとおりです。 でも、日本国内の購買力がそれだけ高いと評価されていると言う見方もできます。 逆に考えれば、それだけのプレミアを問題なく購入できる人に買って欲しいと売っている方が望んでいるだけで、買い手を選んでいるだけとも言えます。

KurokoTail
質問者

お礼

買い手の選び方が間違っていると思います もっと真摯な姿勢で正しい適正価格で売って欲しいものです(・_・)

回答No.2

輸送費や関税の差も考慮しましょう。

KurokoTail
質問者

補足

日本への自動車の輸入は1978年に関税が撤廃されていてかからないんです それに輸送費もそんなに掛かるでしょうか? 車一台に1500万円もかかっていたら誰も買いませんよ(・。・)

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