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S30年代の国鉄の学割
昔学生時代、国鉄の学割制度には大いに助けられました。 現在の割引率は100km以上に対し2割引だそうですが、 S30年代の国鉄の学割の割引率を覚えておられる方、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
当時の学割証の記載によると、100kmを超える区間というのは変わらず、3等5割引きです。 (昭和35年に3クラス制が2クラス制に変更になった際、2等5割引きと変更) これが2割引になったのは、昭和41年(1966年)だと思います。
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- tosshybon
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回答No.3
確かにおおざっぱには5割引だったのですが、30年代前半は100kmを超えると5割引だったのが、後半になると(東京オリンピックの頃) 学生割引‥‥指定学校の学生・生徒(大人旅客に限る。)が、片道区間内において鉄・航路または自動車線のいずれかの区間を100kmをこえて旅行される場合、学校学生徒旅客運賃割引証により、2等について鉄道にあっては、片道ごとにその区間の普通客運賃から100km分の普通旅客運賃を差し引いた額の5割引、航路及び自動車線にあっては、その全区間についての2割引をいたします。 とあるように、100kmまでは通常の運賃、超えた部分を5割引にして合算していたのですね。
質問者
お礼
私は100kmを越えると、全ての半額になっていたのですね。 ほんとに安かったです。
- gsmy5
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回答No.1
2等運賃に限り半額だったようです。つまり、差額を出しても1等は利用できないということ その後現行と同じ2割引になり、等級制限もなくなったようです 30年代後半なら現行と尾ほぼ同じではないでしょうか。
質問者
お礼
さっそくのご回答ありがとうございました。 やはり半額でしたか。
お礼
詳細なお教えありがとうございました。 当時の学割証お持ちなんですねえ、びっくりしました。