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社会人の定休日をつきのデータから推測したい
『社会生活基本調査報告 平成18年第1巻』(日本統計協会2008)によると、有業者の曜日別仕事の行動者率は平日は86.5%、土曜日は55.7%、日曜日は34.0%。 日本統計学会によると、社会人の休日に関して上記のようなデータが得られるそうです このデータから 日曜休日の人、土日休日の人、不定期休日の人+その他 のように社会人の休日形態の割合を算出できるでしょうか。 またできるとすればどのような数学、統計学を使用すればよいでしょうか どうぞよろしくお願いいたします
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日曜だけ週1日だけ休みの人が x 人、 土日週2日休みの人が y 人、 不定期に週2日休みの人が z 人 いて、他の休日パターンは無いとすると、 曜日毎の労働者数は、平均して 月~金曜 x+y+(5/7)z = (86.5/100)(x+y+z), 土曜 x+(5/7)z = (55.7/100)(x+y+z), 日曜 (5/7)z = (34.0/100)(x+y+z) となるはず。 連立(不定)方程式を解いて、 x : y : z = 21.7/100 : 30.8/100 : 47.6/100 になるかと。 # 算数と関係ない話をすると、 # z が多すぎて現実と合わないような気はする # 祭日を考慮してないのが、いけないのかな?
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- alice_44
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回答No.1
条件不足: 不定期休の人の週あたり労働日数 に関する情報が必要。
質問者
補足
回答ありがとうございます それでは(仮で結構ですので) 不定期就労者は週休2日をランダムに取るとの条件の下では 計算が可能ですか
お礼
ありがとうございました