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【歴史・日本史】日本の休日が日曜日になったのは、ア
【歴史・日本史】日本の休日が日曜日になったのは、アメリカに負けて第二次世界大戦後のアメリカ占領下の時にキリスト教の教えである日曜日を祝日にアメリカ指導の元に日本も導入されたのでしょうか。 第二次世界大戦前は日本人は日曜日ぬ休みという感覚はなく1週間ずっと働いていた? 日本はいつから日曜日が休日になったのでしょうか。 室町時代とかでも庶民も日曜日は休んで仕事をしていなかったのか教えてください。
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日曜が正式に休みになったのは1876年3月12日からです。 それまでは、1と6の付く日を休みとすることにしていました。(明治元年6月制定) もちろん明治時代以前は休みというしきたりはなかったと思います。 しかし、本来日曜礼拝を習慣とする御雇外国人にとっては、不都合であるとの理由により、これを改めて欧米風の休日制を導入することにしました。土曜の半ドンもこの時からです。3月12日に公布され、4月より実施されています。 ただ、これはいわゆる官庁のみの話で、一般庶民はまだこの習慣は浸透してなかったでしょうね。一般的な商家などは丁稚奉公などで従事している人などは盆と正月の1日づつしかお休みがなかったです。このお休みのことを「藪入り」といいます。 商家で日曜が休みとなったのは太平洋戦争後でした。 お百姓さんなどは休みなどなかったでしょうし、工業の方は1911年に工場法が施工され、いろいろな労働条件が決められました。
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- あずき なな(@azuki-7)
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いいえ 日曜は明治元年からお休みです 第二次大戦前から日曜は休みですよ 日露戦争の時 ロシアが撤退したので日本が攻撃を仕掛けようとした時に 東郷平八郎は「今日は日曜だから兵は休め 敵さんも攻撃はしてこないだろう」 第二次大戦の時アメリカは「日曜だからって攻撃を中止したら日本はその隙に攻撃してくるんじゃないですか?」とある指揮官が述べると 「日本人は律儀と言うかバカ正直だ、日曜は我々に倣ってお休みさ」と言いました つまり日本人には戦前から日曜が休みと言う習慣がありました 室町とかは曜日の概念がまずありません 月曜~日曜ってのは太陽暦の習慣ですからね ただ、盆とか正月は仏教とか神道の行事としてお休みだったみたいです 盆や正月に合戦をしないのは戦国の規則(暗黙の了解)だったようですし
キリストが処刑されてたのが金曜日で翌日土曜日は神の安息日(休日)なので次の日の 週の始め(日曜日)神の力で復活しキリスト教では日曜日に主イエス・キリストが復活した日として教会で礼拝しますので日曜日が休みとなりました。 日本では国家公務員について。 明治9年4月から日曜日休日・土曜日は半ドン午後休み。 昭和64年1月1日から 日曜日休日 第ニ・第四土曜日が半ドン。 平成4年5月1日から週休2日 土日曜日休日。 私の頃は、土曜日が半ドンでした、次に第二・第四が半ドン。 勤務時間は8時~16時までで金曜日は15時終り。 残業はありませんでした。
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みなさん回答ありがとうございます