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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:廃業させたい)

100年以上続く老舗の醤油屋を廃業に追い込むにはどうしたらいいでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 跡取り息子(32)が無能で仕事をせず、親も耐え忍んでいる状況です。
  • 両親が弟を守るために妥協しており、店の経営状況も厳しいです。
  • 皆さんのアドバイスを聞きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pantaron_
  • ベストアンサー率22% (213/960)
回答No.21

絵にかいたようなバカ息子ですね。笑うしかありません。 でも、そのような息子さんに育て上げたのもご両親。 その店で貴女が働いていないならほおっておけばいいです。 廃業すれば「暖簾をまもった」ことになるんですか? 私からすれば倒産しても廃業しても同じにしか見えません。 よその目なんてそんなものです。 お父さんが入院している間の経営はどうしていたんですか? それでもまわっていたのですか? もし、貴女が何とかしていたのでしたら、すぐに店を辞めましょう。 どうせよく思われていないのですし、ご両親としては自分たちが亡くなったら、自分たちの役割をあなたがしてくれると思っています。 今以上の苦労が待っているだけですよ。 貴女が店から手を引き、ご両親が働けなくなったときに弟が苦労すればいいのです。 そのような態度を撮ってきたのだったら協力する人もいないでしょう。 それを「因果応報」というのですよ。

aqua_lapis
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 父が入院中は母がひっきりなしに父の携帯に電話をして色々と聞いていたそうです。 そして今回は末の弟の仕事が10日間夏休みだったので真ん中の弟は一応配達にでかけ、 母と末の弟で店をまわしていたそうです。 私は実家を出て別に仕事をしていますので全く帰っていません。 そして父は医師の制止も聞かず早めに退院しまた仕事を再開したとのことです。 父の仕事はほとんどが肉体労働です。 夏の暑い盛りにクーラーのない場所で汗を掻きながらの肉体労働では いつ発作が起きてもおかしくない状況です。 ちなみに母曰く私が裏方の仕事(父と母の仕事全部)をして 弟が配達だけするのが理想だそうです。 継がないと言っている私が跡取りのような感じです。 私は両親が店をできなくなっても弟には一切協力はしませんけど。

その他の回答 (24)

  • ni_si_ki
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回答No.14

現時点で廃業させる案は浮かびません。 私ならいよいよとなるまで放って置くと思います。 暖簾に傷をつけたくないとのこと。 ならばあなたがその後を引き継ぐというお考えにはなれませんか? その前段階として自慢の商品をネットで広めていくなど、色々試す価値はあると思いますよ。 私の遠縁で90近くになっても呉服店を営んでいる女性がいました。 本来ですと息子さんが継ぐはずでした。 しかし道半ばにして病に伏され寝たきりになってしまいました。 その段階で暖簾を下ろすことを提案できる人はいませんでしたが、10数年後に孫が意地を張る祖母に印籠を渡す大役を引き受けてくれたのです。 一つの時代に幕を下す時、役目を担う人間の大変さは相当なものです。 しかし彼女の祖母に対する思い遣りが頑なな祖母の心を動かしたのだと思っています。 ただ突き落すだけでは誰も耳を傾けないでしょう。 その先にどんな未来が待っているか。 あなたが考えないといけないのは代々暖簾を守ってきたお父さんの誇りを大切にすることです。

noname#210533
noname#210533
回答No.13

さっぱり判らないことが一つあります。 あなたはこの店の従業員の一人ですか? 仮にそうだとしても、経営者ではないでしょう。 その場合でも、転職できない理由がないなら、 このお店でしか生きていけないということも無いと 思います。 何故、自分が逃げ出さないで、この店の看板を守って 彼らだけ破滅させたいようなことばかり云うのかな、と。 それが不思議です。 こんな旧態依然の男尊女卑でバカ息子可愛さに人の道を 踏み外しても平気そうな両親の教育であなたが経営者に されているとは思えないのですが。 沈む石というものはそれ以上の浮力がなければ 浮かべることはできません。 少ない浮力しか持たない者は引きずり込まれて 一緒に沈んでしまいますよ。 どうも、あなたはその意味を理解されていないのでは ないかと危惧します。 経営が破たんする際に大きな負債が表ざたに なることが多いのです。 件の店が、企業としてちゃんと回っていると あなたが思っていても、実は負債を増やしながら 儲かっているふりをしているだけかも知れません。 弟さんのような人間が経営放棄をしている状態で 恐らく遊行費はたくさん使うでしょう。 そんな経営状態で、まともに企業が回っているとは 信じがたいからです。 番頭の腕が良くて何とかなっていても、そのうち 致命的なことがあるでしょう。 よくある企業破たんのケースです。 いよいよ、となった時に、手のひらを返したように あなたの意見など聞くふりをして、役員に仕立て、 連帯保証人として負債をあなたに背負わせる位、 あなたのご両親とバカ息子は平気でやると思います。 肉親だからそんな人でなしなことはしないだろうと たかを括らない方が良いと思います。 常識的な思考が出来ない人は、死んでも理不尽な 傲慢さと利己主義と他力本願を捨てることはありません。 たとえ、娘だろうと、自分を助けるためなら塩漬けにも 出来るでしょう。 反省したふり、心を入れ替えたふりなど、ただの演技です。 生半可なことで、自分さえよければいいという考えの 人間が、自分以外の人の幸せを本気で願ったりは しません。 そんな気持ちがあるなら、とっくに自省してやってます。 どんな人間性の人々なのかは、あなたじゃない私には わかりませんが、最悪の場合を想定して考えるのが こういうケースの定石です。 一緒に沈まないように、離れるべきだと私も思います。 ほっといて凶悪なブラック企業になるようなら、彼らの 手の届かない所からネットを通じての風評被害や告発を 行うなどの手もあるのでしょうが、正直、ロクなことに あなたがですよ、ならない気がします。 あなたはもっとご自分が得をする身の振り方を考えねば。 何となくですが、あなた自身が暖簾に未練を感じてる。 その未練を断ち切って、彼らの縁も断ち切る位の覚悟が 無ければ、もっと酷い目にあわされるのではないか、その ほうが心配になります。 ブラックホールに引きずり込まれないようにして下さいね。

  • Ssddfree
  • ベストアンサー率7% (53/756)
回答No.12

>苦労もしたことがなく人のことを見下してプライドが >高いだけのダメ人間をどん底に突き落とすために、ま >た暖簾に傷をつけないためにもどうしても早い段階で >店を廃業させたいのです。 奈落に突き落とすべきは弟だけではなく、そういう馬鹿息子に仕立て上げたご両親もです。 効果的に突き落とすには、増長させるだけさせたほうが効果的ですから、「出来るだけ早く」廃業させる必要はないでしょう。 また実際に弟さんが跡取りとして店に出入りしているなら(仕事をやってようがやるまいが)、既に十分に暖簾に傷がついていると思われます。やはり急ぐ必要はないでしょう。 急ぎ働きであなたが画策すれば、あなたが馬鹿を見ること必定です。 ほっときなさい。

  • q-type
  • ベストアンサー率17% (437/2543)
回答No.11

個人事業との事ですので会社にしてあなたが(株式もしくは有限の場合出資金で代表者が変わるかと)乗っ取り家業を続けるもしくは転売する・・って荒業もありますが まぁ跡継ぎができれば問題ないのならアホな弟に任せるよりも・・・ って事です それができないなら弟の代で潰すか、お父さんが他界された時点で暖簾を下ろすしかないのかと思います 戦後の跡取り教育を間違えた典型ですね 個人的には100年続いた家業を今廃業しようが、10年後に廃業しようが暖簾に傷が付くことには変わりないと思いますよ 最悪事態の「借金のカタに本家の土地家屋取られた」にならなければマシじゃないですかね? そういう意味で、個人経営との事ですのでお父さんが他界された時に土地家屋がお父さん名義でしたら最低限の土地(弟ではなくお母さんの住む場所の為)を守る為にあなたが法廷相続分相続なさった方が良いかもしれませんね 30数年(2代かけて)かけてバカ息子を育てたのでちょっとやそっとで今更治りそうにありません 問題児が変わる気がないのならあなたが変わるしかないのでは? 「不必要に甘やかす事ではなく自分の死後家督を継いで行ける人物に育てる事が子育て」と亡き父に言われた事を思い出しました 当方が24の時正式に家業を継ぎましたらその日を境に事業から一切の手を引かれ・・・、27の時に他界したときに借金も残してくれましたが、返済して借地だった実家の土地も購入うまくいけば数年内に実家の建て直しができそうです 気が付いたら四十路になりました 手助けする事で自らの頭で考え成長する努力を忘れてしまう事もあるかと思います 今親御さんが手を引けば即立ち行かなくなるのは目に見えてますがどのようにおもいますか? ところで老舗醤油屋ともなれ土地家屋広そうに感じますが、万一の時相続税払えますか? 払えなければ物納(規模縮小で継続できなければ)で終わりです 四十路のおっちゃんです

aqua_lapis
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 うちは一応有限会社です。 >ところで老舗醤油屋ともなれ土地家屋広そうに感じますが、万一の時相続税払えますか? 払えなければ物納(規模縮小で継続できなければ)で終わりです 敷地面積は300坪あります。 現状はわずかな収入と両親の貯金を切り崩しながら経営費に当てています。 母は老後の生活費が無くなるかもと危惧しておりますが…。 多分弟1人では相続税を払うのは無理です。 敷地を少しずつ売るのではないでしょうか? >個人的には100年続いた家業を今廃業しようが、10年後に廃業しようが暖簾に傷が付くことには変わりないと思いますよ 確かに傷はつきますが、悪評で終わるか有終の美で終わるかだと思います。 >戦後の跡取り教育を間違えた典型ですね 祖父にとって初めての跡取り長男ですからね。(祖父の子どもは娘2人) なので両親から奪う形で好き放題していたそうです。 また、祖父も現役の頃は「大将」で育っていますから 弟以上に典型的な坊ちゃん育ちだったとのことです。

回答No.10

世間で問題になっている「ニート」とか「パラサイトシングル」とか、 そういう問題と根っこは一緒ですよね。 あなたが思われる通り、遅かれ早かれお店は立ち行かなくなるでしょうから、 余力のあるうちにたたんでしまった方がいいと思います。 おそらくご両親もこのままではいいと思ってはいらっしゃらないでしょうが、 問題をずっと先送りにしてきたのでしょうから急には変わらないでしょう。 かといって、32歳にもなった男が、急に変わるとも思えません。 書いてないのでわかりませんが、弟さんは結婚もされていないのでしょうか、 そうだとすると責任もないので、絶対に変わりません。 店の事は放っておいて、あなたはあなたの人生をエンジョイするための方策を 考える方が先決ではないでしょうか。

aqua_lapis
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 暖簾に傷をつけるのは両親が嫌っていることで、 私はあくまでもそこを盾にしているだけです。 私自身実家がどうなろうと知ったことではありません。 ただ、弟に地獄と現実を見てもらいたいだけです。 弟は独身です。責任が全くないから危機感がないだけでしょうけど。

  • nagaineko
  • ベストアンサー率28% (563/1990)
回答No.9

>私は父がやれるところまで続けて店を閉めるのが妥当だと思っています。 同感です。 まっとうな意見だと思います。 >何かいい方法はありませんか? ただ、これは無理じゃありませんか? 継がせる側の親と、次ぐ側の息子が、ともに、その気なんだもん。 廃業させたいあなたの気持ちは重々わかりますが、 息子が継いで、そのうち潰れるっていうのが、現実的だと思います。

  • borg121
  • ベストアンサー率6% (363/5466)
回答No.8

 株主を味方に引き入れて、株主総会で社長(父)の解任、及びあなたの社長への就任を発議し、それが通ったら、弟を特別背任の罪で懲戒解雇して会社から叩き出す。  で、今後あなたが女社長として一切を切り盛りする。

  • shin01824
  • ベストアンサー率36% (60/163)
回答No.7

うーん、中々に難しい悩みですね。 個人的な感覚ですが、もしお店が廃業したとしても弟さんは特にダメージを受けない可能性もあるのではないかと感じました。 「いや、別に俺のせいじゃねぇし」「経営は誰がやっても難しい」「永遠に続くものなんかないんだからいつかは絶対潰れるもんだ」など等。いくらでも言い訳できますから。 あまり宜しくはない言い草ですが 「男に対して上から物を言うな」 「弟に対して何て言う口のきき方だ」 「女だから黙っとけ!」 非常に前世代的。言ってしまえば考え方がとっても古いですね。一般常識的には「姉に対して何て言う口のきき方だ」の方がしっくりくるんですがね。さすが老舗って感じですw 質問者さんの意向には合いませんが、ぼくは関わり合いにならなければいい話だと思います。 失礼ですが質問者さんはご結婚されて別の家庭に入っておられますか?それともご実家に同居されていますか? 前者であるなら、なるべく関わり合いにならない。 後者であるなら、さっさと見切りをつけてご実家を出られるのがよろしいかと思います。 諸々能力がなければいつか破綻するのは当然のことですから。 質問者さんは、質問者さんご自身の幸せに焦点を合わせ、弟さんにツケが廻ってきたその時に一言追い打ちをかけてやればいいのではないでしょうかw 女は黙ってろ、と言うのであれば、干渉する必要はないでしょう。干渉するだけ時間の無駄ですから、質問者さんご自身の幸せに焦点を合わせたらいかがでしょう。 とても悪い言い方をしますが 「苦しかろうが、潰れようが知ったことか。私はそうなると知っていたが、あんた達が聞く耳持たなかったんだろう?」ってことですかね。

noname#185703
noname#185703
回答No.6

「お姉さんが、弟を盛り立てながら、稼業を守る黒子に徹する。」 お姉さんが、長男である弟さんの顔をたてながら、弟さんの手伝いに頑張る!!!  これは、両親のお考えを尊重しますし、人の道として、何ら、恥ずるところがない方法だと思います。  お姉さんは、弟さんを見限っているので、難しいかもしれませんが、  地元は、老舗の成り行きや経過をじっとみていますから、この方法は、のちのちになれば、いい選択になると思います。    「お姉さんが弟をバカにしてバカにして、親は死んで、店は潰れて荒れ放題・・・老舗も何もあったもんじゃない」と言われるより、同じ廃業を迎えるにしても  「上のお姉さんが、随分、苦労して立ち回っていたけれど、なんとか治まりがついてよかったよ。」と言われたほうが、家の対面としていい形だと思います。   弟に目を向けるより、100年以上も続いた素晴らしい「老舗の名前や歴史」を気にしてほしいと思うのです。   私からすると、弟さんはお坊ちゃまそのもので、老舗商いにはよく見かける放蕩息子さん。   どうか、視点や発送を切り替えてください。   お姉さんが、弟さんやお店を大事にすれば、穏やかな結果が導かれると思います。   お姉さんは苦労するかもしれませんが、そのほうが 創業者の方やご先代、ご両親もきっと喜ぶと思います。皆さんが、しっかり者のお姉さんに感謝すると思います。    

回答No.5

跡取りでない貴方は、この機会に自立して、家を出て行かれてはいかがですか? 姉として、又家業そのものを心配して色々言っても、弟はもちろん、親御さんも聞く耳を持たないのですからつける薬はありません。 「女だから黙っておけ」と言うなら、その通りにして、「じゃあ後はよろしく」の思いで、貴方は家業から全面的に手を引き、この先何か起きた時に巻き込まれないようにしておくことです。 たぶん、お父様も心の中では貴方と同じように心配しているかと思います。 ただ、段々と自分も年を重ねて行くうち、頑固になっていき、それを娘である貴方に素直に認められないのではと思います。 なので、先を案じてあれこれ心配しているのは、貴方以上だと思います。 でも、そういう弟にしたのも親の責任が大きいのです。 酷ですが、お父様も自業自得なのだと思います。 だから、貴方が色々心配しても無駄な話で、家業の行く末に係らないことです。 親や弟と縁を切るのではなく、あくまでも家業から撤退するのです。 簡単なことではないかも知れませんが、貴方の今の思いを解決する方法はそれ以外 ないかと思います。 そう割り切るのは心苦しいかと思いますが、自分を楽にするためです。 でないと、最後まで貴方が巻き込まれ、自分の人生設計も立てられないことになります。 兄弟や親とはいえ、人間最後は自分大事、自分を守ることが一番です。

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