• 締切済み

寂しさに負けない強い人間になるには?

私は高校2年生の女性です。 自分があまりにも弱く、このままでこれからの人生を 生きていけるのか心配になり質問させていただきました。 私の家は現在母子家庭で、父親は6年前に他界しました。 父親は自分が気に入らないことがあると、暴れて手を付けられなくなり 母親はその父への不満を幼い私にぶつけていました。 そんな家庭環境だったからか、今でも自分の中に「助けて欲しいと思った時に誰かが助けてくれる訳ではない」という考えが深く根付いています。 今まで誰に対しても一線を引いて接してきたつもりです。 そのおかげか、特別人に嫌われる事は無かったように思います。 人より優れた所なんて何も無いと思うけど、唯一自慢できる事をあげるなら 真面目な良い子を演じる事は自分でも板についていると思います。 それなのに最近自分の様子がおかしいのです。 良い子を上手く演じれなくなってしまいました。 ある男性に出会ってから、自分が弱くなったように感じます。 その人に良い子だと言われると泣きそうになります。 違うんだって言いたくなってしまいます。 その人は勘の鋭い人なので、そんな私に気づいているのかも知れません。 遠慮しなくていいよって言ってくれます。 頼っていいのにって言ってくれます。 でもその人と私は付き合っているわけではありません。 一度振られています。 だから頼っていいとは思えないのです。 一人で寂しいと思っている時に、その人の顔が浮かんでくるのが恐ろしくてたまりません。 今まで一人でいても何の問題も無かったのに、会いたいと思ってしまいます。 こんな弱い自分を変えるにはどうすればいいでしょうか? もっと強くなりたいです。 一人でも生きていけるぐらいの強さが欲しいです。 今風邪を引いて家に一人でいるのも寂しいと思ってしまいます。 こんなのでは、この先生きていけないと思います…本当にどうすればいいのでしょうか? できればこの男性を自分の中から消し去りたいです。 そうすればもう誰かを頼りたいなんて思わなくなるはずなのに…。 感情のままに書き込んでしまったので 読みにくい文になっているかも知れません。 ですが、どうか私に助言をください。よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • akechanda
  • ベストアンサー率24% (22/90)
回答No.6

あのね、ちょっと気になったんで回答してます。 世の中にはいろんな人間がいます。 わりと上手に人の築いた精神世界にすっと入れる 人間がいます。 よく話なんて聞かなくても、人が何年もかけて 築いた精神の外堀、内堀をすっと通り抜けます。 私にも若い頃、経験があります。 一瞬、その人を好きになりますし、カリスマ性 に魅せられて尊敬しそうになる。 でも、私の場合、以前から好感を持ってた元気で 優しい男性とのお付き合いができることになり、 上手くその男性を忘れられましたが、タイミング が悪ければ、自分の大事なものを毟り取られていた と思うんです。 何かこう、優しんだけど怖かったんです。 もしも怖いという気持ちがどこかにあれば なるべく男性には遭遇しない方がいいです。 会いたいという気持ちがあるでしょう? だから、会えちゃうんです。 そこを何とかして、毎日やるべきことをして、 今の交遊関係を壊さないで、大事にする事。 他人には気をつけることです。 本当に優しい人なら、不安はいつの間にか 消えています。 夫婦だって、二人で世間と環境と戦うから 強くなれるんです、戦友になれるんです。 あなたにも、そういう愛を得て欲しいと心から 願います。

回答No.5

「演じる」事が、今まではあなたを守ってきたというのは事実でしょう。たった一人では何も出来ない子供にとっては正しい防御反応だったと思います。確かに、正しい方法でした。 ですが、ある程度自分で生きてゆく力をつけてきました。年齢から見ても、その「演じる」「苦しいものは消えて欲しい」では通用しないんですよ。今までのやり方を転換する時に来ているんです。一人で強く生きていく為には「演じる事が無く、本心から行動出来る」事が必要だと言う事がおわかりでしょうか? 先日、放送大学を聞いていてなるほどと思った事があります。孤独感と言うのは、他人との違いを意識して「自分」を確立する時に最初に感じるものなのだそうです。そこから自分を作り、相手の事を考えて個性を出してゆくのが、大人になってゆく「成長」だと論じていました。寂しさを感じない人間は、人間として成長していなという事です。あなたは、人間らしい・大人らしい成長を遂げようとしています。 今回のお相手は「演じる」事が必要の無い人だったので、あなたは戸惑っているのだと思います。人に頼る事で得られる物を、あなた自身が知りました。安心して心を一部でも許せる事がどんなに大切かを知りました。それを知ったから、弱くなった気がしたんです。いままでのやり方ではダメだと感じてきたから、自分の信念がゆらいで弱くなったと感じたのです。本当は弱くなったのではないのだという事は、御理解いただけるでしょうか? 何かに依存せずに(お酒・薬物・恋愛など)強く生きたいのであれば、演じる事無く、本音で語る事です。人と触れ合い「あの人のここを取り入れよう」「あの人のここは真似をしないようにしよう」としていかない限り、あなたは永遠に自立は出来ません。それができるようにならなければ、相手の方からも生きる為のエネルギー・ヒントをもらえません。、あなたが今考えているのは、その逆の「その男性を記憶から消し去りたい」です。他人とのかかわりを拒絶して、忘れる事で自立しようとする方法は、今までは正しかったのです。でも、これからは通用しない事をよく知っておいてください。 寂しいと思う事・涙を流す事・心から笑う事・感謝をすること・あたたかさを感じること・・・こういう感情を出す事を弱いとは言わないのです。むしろ、そういう傷が、自分を強くするのです。「涙の数だけ強くなろうよ」と言う歌がありましたが、それは正しい事だと思いますよ。まずは、彼に思っている事を演じる事無く話せるようになってください。それが最初のスタートです。

  • aymhfgy
  • ベストアンサー率43% (1472/3372)
回答No.4

自分では気がついていないけれど456abc123 さんはこれから強くなれる人だと思います。 幼い頃から随分、辛い目に遭って来ましたね。しかし、それを乗り越えようとする強さが貴女にはあると思います。 真面目な良い子を演じているのではなく、本当に真面目な面があるのだと思います。 それを見抜いてくれた人がいて良かったですね。 振られたかもしれないけれど、その人は貴女を理解することのできる人だと思います。 悩んだら少しくらい、相談くらいしても良いのではないでしょうか。 貴女の気持ちにその人への好意があっても受けいれられないからといって心の中から消す必要はないと思えます。 風邪をひいたら人は心も弱るから寂しいって感じて当たり前なんです。456abc123 さん、どうぞ自分自身の弱さを認めてください。そして落ち込むことを駄目な自分だと責めないでください。 貴女は十分にこれからも強く生きて行ける人だと思います。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.3

 残念だったねぇ、鉄壁の鎧でまとっていたのに。  それが簡単に壊れ始めている。おかしいと思わないか?あんなに上手く演じていられたのに。「そのヒトによい子だと言われたくないと思ってしまったのは何故」それで、嫌なことを説明せずにすんでいたのに。  人間ってね、やっぱり楽したいんだよ。結婚してつがいを求めるのは、楽をしたいから。気を張って、家でも演じ続けていると、やっぱりどこかで休みたくなる。だけどどこで休んでいいか、今まで休まなかったので、休むタイミングと場所がわからない。  それがその人なんだろうね。  もう楽になりなさい。

回答No.2

強い自分になりたいという願望は皆持っていると思いますがある意味永遠のテーマですよ。なかなか成れるものではないので早急にというわけにはいかないと思います。 ただ個人的には環境次第だと思います。やっているが競争釈迦だとか人間関係がハードだと自然と心が鍛えられると思います。知らず知らずのうちに強くなると思います。可愛げはなくなってきてしまうと思いますが。ただ一つ個人的に言える事は心が強くなった人達は「心が強くなった」というより「心が強く成らざるを得なかった」状況なんだと思います。強い環境に対して心が順応してしまったんでしょうね。どちらかといえばその人達は強くなりたくてなったわけでもないと思います。 質問者さんは自分の心の弱さを嘆いていますが現在はそこまで環境的に追い込まれていないからじゃないでしょうか。それってある意味幸せな状態だと思います。もっと辛い環境に身を投げ出せば自然と強くはなれると思います。ただ出来る事ならそうならないほうが良いですし余計な苦労は生きていくうちは出来る事なら味あわないに越した事はないと思いますよ。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.1

人間そんな完璧にはなりません。 どこか弱い部分を吐き出さないと、いつかバランスを失ってしまいます。 恐れてはいけないのは傷つくことです。 自信を持つべきなのは、傷ついても立ち直れる自分です。 気休めになるか分かりませんが、 多分、あなたは彼に頼り、弱い自分をさらけ出したとしても、 心のどこかでいつか裏切られるかもしれない、という想いは消えないでしょう。 それはあなたが生きてきた中で培ってきたものだから。 そしてそれが万が一、あなたが傷ついた時に立ち直るきっかけになるはずです。 あなたが目指すべきなのは、誰にも頼らない強さではなく、 必要に応じて誰かを頼り、それで何かあっても立ち直れる強さです。