給湯系
・今年から、給湯器の固定が法律で定まったので、聞かれる可能性有ります。
・規模によると思いますが、空冷式ヒートポンプでいいのかな?
給水系
・水道直結直圧方式が使えないという設問が予測されるので、水道直結増圧方式とポンプ直送のメリットは覚えた方がいいかと。
空調系
空冷式ヒートポンプパッケージエアコン、空冷式ヒートポンプチラーを規模に分けて使い分けると思います。
大ホールとかだと、ファンコイルもありだけと、冷却塔とかが必要だから、
空冷式ヒートポンプパッケージエアコン、空冷式ヒートポンプチラーの2択でいいんじゃないかと。
どのくらいの規模がカバーできる範囲かとエネルギー効率が優れている等の特徴を覚えておけばいいかと。
電気系
電気室やキュービクルはゾーニングの事や、面積に対して設ける大きさが外していないことと、
メンテナンス性を重視するために、縦のシャフト等に配慮していることが書いてあればいいかと
環境配慮等
太陽光パネルや自家発電等で、震災時の拠点として運用できる点など。
屋上緑化や窓ガラスの対策、中間期の積極的な窓による換気等も加点対象かと。
また、面積に余裕がある場合は、防災庫等の設置も加点されると思います。
構造
耐久性や、安全性、耐火性について、ある程度過去の例を参考に暗記ですね。
計画に関する事。
ある程度、プランがまとまったら、
設問に合致した計画かどうか見直すと、途中で軌道修正できます。
広く浅い知識で問題ないと思います。
ある程度決め打ちして暗記が必要ですね。
10月13までもうちょっとです。
ラストスパートというよりは、整理をされて、
リラックスして試験に臨まれたら宜しいかと思います。
無理せず、マイペースに頑張って下さいね。