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浴槽の天井を塗り替えたいのですが
築25年の家の浴槽の天井が黒いカビの発生がひどく、カビ取り剤を吹き付けて除去してるのですが黄色等の痕跡が残り醜くなっています。 天井の材質は和風の壁材のような防水のザラザラの様なものを吹き付けたようです。つめで強く引掻くとこぼれ落ちます。 飾りなのかピカピカ光るようなものも点在しています。詳しくないのでうまく表現ができません。 この上にペンキとか吹きつけたらカビを防ぎ、また、ペンキがうまく付着するものなのでしょうか。
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浴室のカビは厄介ですね。 天井の材料が2種類想像できるのですが、ピカピカしているのがラメ状のものであれば繊維壁です。特徴は紙のような物が混ざっています。 ざらざらでガリガリという感触ならばリシン吹きつけもしくはリシンの左官仕上げです。小さな石が混ざっています。 カビは湿度70%以上温度27度位から活発になります。特に黒かびは人間の命を奪うこともあります。注意しましょう。 どちらの材料も下地がおそらくモルタルではないかと思います。つまり水を含みやすい素材、下地ということですね。 この場合はカビの根が下地にまで入っているはずですから下地から処理をしていったほうがきれいになります。つまり仕上げ材をはがしてやり直しするということです。 専門家の方がきれいに上がりますが、自分でチャレンジしてみても良いでしょう。材料はホームセンターで手に入るでしょう。 しかし、何度も同じことをしているようですが、防カビ材入りがかびないということではありません。先の条件が整えばプラスチックにもカビは出ます、というよりほこりや小さなごみ、人間の垢、石鹸のカス等の有機物にカビが繁殖するのですからそれ等をなくすことは不可能です。 つまりかびの生える素材がある以上条件が整えば生えてくるわけです。したがってきれいにするのと同時にカビの生える環境条件をなくすことを検討しましょう。 条件の一つは、湿度と温度ですからどちらか一方をカビにとって悪い条件にします。簡単に言うと乾燥を保つ為に換気をすることです。 それも吸気するところと排気するところを一方通行のように換気します。 壁に浴室用換気扇があれば、常時回して窓は閉め、浴室入り口のドアを少し開けておきます。無ければ入浴後すぐに湯を抜き窓を全開しておきます。 防犯上困難であれば換気扇を計画してください。この場合あくまでも24時間運転です。窓は開けずに浴室全体の気密を高めて空気を一方通行に排気するように計画してください。
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- banky
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最近は浴室専用のいい塗料がたくさん発売されています。 ホームセンターなどへ行けばよくわかります。 もちろん防黴入りになっていますので、カビの発生も抑えてくれます。 さわって簡単に剥がれ落ちるようでしたら、落とせるものは出来るだけ落とした上で刷毛で塗るのが一番簡単でしょう。 特別な経験が無くても簡単に塗れるようになっていますから・・・。 是非一度挑戦してみてくださいね。
お礼
有難うございます。 >さわって簡単に剥がれ落ちるようでしたら、落とせるものは出来るだけ落とした上で ペンキが剥がれるかもしれませんが明日実行してみます。
お礼
有難うございます。 >リシン吹きつけもしくはリシンの左官仕上げです。小さな石が混ざっています。 まさにこの仕上げです。 >つまり仕上げ材をはがしてやり直しするということです。 大掛かりのようですので、直接浴用ペンキを塗ってみようかと思います。 明日実行してみます。