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浴槽について
TOTOなどの浴槽と、檜の浴槽と、石の浴槽。メンテナンス性やカビなどの耐久力、保温性等の差を教えて下さい。
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質問に対する回答は、全て「TOTOなどの浴槽」が優れています。 ただ、メンテナンス性やカビなどの耐久力、保温性等は浴槽だけでなく、浴室の状況に大きく左右されます。 例えば、浴室に大きな窓を設置すると、換気は良くなりますが、窓枠にカビが発生するとともに、浴室全体の保温性を損ないます。 つまり、選定基準は個別に判断する事は出来ませんし、檜や石の良さは、列記している部分以外にたくさんあります。 また、眺めの良い海辺の丘にある一軒家なら、大きな窓が欲しくなって当然です。 最後になりましたが、檜の手入れは大変ですが、カビが生えるのは浴槽の素材に関係なく、手摺りや排水口、風呂の蓋、入口ドア、パッキン等が殆どです。
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- trytobe
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回答No.1
左のほうが得、という並びとして、 保温性: FRP浴槽>木製浴槽>石の浴槽 メンテナンス性: FRP浴槽>石の浴槽>木製浴槽 カビ耐性: FRP浴槽>石の浴槽>木製浴槽 軽量・基礎工事: FRP浴槽>木製浴槽>石の浴槽 耐久性・割れ: 木製浴槽≒FRP浴槽>石の浴槽 温泉耐性: 石の浴槽>木製浴槽≒FRP浴槽 寿命: 木製浴槽>石の浴槽>FRP浴槽 ヒノキ風呂は、毎日掃除してカビが成長する前に流し去ることと、表面がくろずんでもかんなを掛けることで中のフレッシュな木の香りが蘇るのが圧倒的なメリットです。