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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オリンピック開催地選考が早過ぎる理由)

オリンピック開催地選考が早過ぎる理由

このQ&Aのポイント
  • オリンピックの開催地選考が7年も前に行われることに疑問を感じる人がいます。時期が早過ぎて、情勢の変化や計画の変更が連鎖的に起こり、問題が生じる可能性があります。
  • また、開催地が決まった場合、7年以上も前から準備や対応を行う必要があります。しかし、7年後まで生きていることや健康であることは保証されていないため、招致委員の健康リスクも考えられます。
  • さらに、招致活動の目的が開催地の決定に集中しているため、開催に向けた準備や目的意識が低くなる可能性があります。また、開催が遠い未来であれば、喜びや感動が薄れる可能性もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ganymede
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回答No.4

オリンピックはぶっつけ本番ではありません。前年にプレオリンピックを開催します。それまでに主な施設ができていることが望ましいです。また、工事の前には設計が必要です。設計と施工を合わせて2年間では足りません。つまり、3年前に開催決定しても間に合いません。設計だけでも大金がかかりますから、開催決定前に設計を済ませておくというわけにも行かないでしょう。 また、4年前はオリンピックの年ですから、忙しくて無理です。同様に、6年前は冬季オリンピックの年で無理。つまり、5年前か7年前しかありません。 ご存知のように、実際は7年前です。その理由は、関連工事が多いためだと思われます。オリンピックを契機に、競技場だけでなく高速鉄道や地下鉄や道路を延伸したり、都市改造まで行います。兆円単位の予算を組み込んで議会を通過させなければならないし、着工前に住民のコンセンサスも形成しなければなりません。

その他の回答 (5)

  • Guan-Yu
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回答No.6

>>発表時に招致委員らしき初老のオッサンが涙流して喜んでましたが、7年間生きていられる自信が有るのでしょうか?断言しますが、60歳以上の招致委員の3割は開催前に死にます。ガンになったり、交通事故でも起こります。滝川クリステルも喜んでましたが、若くても死は突然やってきます(まー、彼女なら生きてるとは思いますが)。何というか、招致活動の目的が東京当選になっていて、開催に向けた目的意識の低さを感じました。 7年間生きていられる自信があるのでしょうか?って、別に招致活動に尽力した方々は、自分が東京でのオリンピックを見たいから招致活動をしてたわけじゃないと思いますけどね。 招致活動をした人、その人その人、個人個人で、「オリンピックを日本復活の起爆剤にしたい」とか「オリンピックを世界に日本をアピールする場にしたい」とか「日本の青少年に夢を与えたい」など、オリンピック招致に対する思いは違うと思いますが、あなたにとってオリンピックはただ単に観るものであり、自分にとってオリンピックはそういうものだからと言って、他人にとってのオリンピックもただ単に観るものなんだろうと、あなたは短絡的に思ってますよね? あなたは自分の主観でしか物事を見れない人なんだと思います。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.5

前回の東京五輪の開催が決まったのが昭和34年ということですから、5年前ですね。少なくとも閉会式のときに「次は○○でお会いしましょう!」というのがないと締まらないですから、最低でも5年前には決めておかないとでしょうね。 いつから7年前に決めるようになったのかは分かりませんが、インフラの整備でお金がかかるからでしょうね。また夏のオリンピックが開催される国はそれを名目に公共投資が盛んになるので好景気に沸くというデータがあるそうです。調べなくてもそりゃそうだろって気がしますけどね。それならなるべく先に決めておいたほうが好景気が続くという思惑もあるかもしれないですね。 少なくとも、ゼネコン関連(いわゆるオリンピック銘柄ってやつですね)と観光関連は2020年までは手堅いのではないかなと思います。特に観光関連は、外国人観光客を増やすことを国策として政府が進めることにしていますから、投資面も含めて右肩上がりが期待できる業界かなと思います。外国人観光客は滞在期間が長いですから、東京から地方に上手く観光客を誘致できる流れができれば地方活性化の期待もできますね(もちろん、全土ではなく恩恵に預かれるのはごく一部ですが)。 ちなみに私はお祭り好きですが、お祭りが楽しいのは、当日の朝までだなと感じるタイプですので、2020年までお祭りが始まるワクワク感が楽しめるなと思っています。

noname#188107
noname#188107
回答No.3

>何故でしょう? オリンピックが商業主義化しすぎている と批判されてからもう30年がたとうとしています。 確かロス五輪の1984年くらいが端緒だったと思います。 それまでのオリンピック開催ができるところ。 という選び方から、できそうなところ。という選び方に変わり、 施設がなくても、できそうならやらせてしまえ。 決まってしまえば、あとはなんとかするだろう みたいな感じに変わってしまい、 実際問題開催できるかどうかまで怪しいところまで、 なんらかの意図で選出されるようになってしまいました。 次のソチやその次の韓国、リオのように、すでに開催自体が 危ぶまれています。 そのため、何年もかけて、スタジアムや選手村を建設しなければならず、 そのための年月がどんどん長くなる傾向があります。 ソチなんて社会インフラ自体がない。なんて笑い話にもなりません。 韓国は雪のないところで冬季オリンピックでしたっけ。 3年くらいだと日本でもスタジアムを挿げ替えられません。

回答No.2

おそらくですが、一言で言えばインフラ整備に時間がかかるからじゃないでしょうか。 ただ単にビルを建てるくらいなら3年もあればいいでしょうが、オリンピックのような世界規模の大会ともなると、その開催地域のさまざまなインフラ整備が必要でしょうから、それらの都市計画などを確実に実行するにはそれくらいの時間がかかるのでは?

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

 ちっとも早すぎません。ソチ5輪の会場は今でも工事が終わっていません。それくらい準備に時間がかかるものなのです。「コンパクト五輪」と言っても、実際には工事を始めなければならないところはいっぱいあります。工事をするには企業の入札をし、人を集め、予算を通し酢など大変な時間を要します。どこかの国みたいに手抜き工事でぱっぱと造れば短期間で可能かもしれませんが、工事中に大地震でも起きればとんでもない死者が出ることは確実です。