• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜモルモン教の指導者は信者に嘘をつくのか)

モルモン教の指導者はなぜ信者に嘘をつくのか

このQ&Aのポイント
  • モルモン教の宣教師は世界各国に送られています。30年前に、日本の東京都府中付近でモルモン教のリーダーたちの下、狂乱のバプテスマなるものが行われました。
  • バプテスマの数が少ない宣教師は脅され、数が多い者にはご馳走がふるまわれました。府中の学校でも注意を促す新聞を生徒たち自らが作って配ったそうです。
  • モルモン教会では神殿は神様が下りてくる所です。そこの最高責任者は神から召された、正しい人であるはずです。このことがきっかけで私は完全にモルモン教会を去りました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.3

別段不思議な事ではありません。宗教であろうとなかろうと、科学の世界だろうと政治の世界だろうと同じです。「だから宗教は」なんて言ってる連中だって集団を形成すれば同じです。 集団を形成するのは神ではなく人間です。人間が集団を形成し、地位というものが発生すれば必ず保身が生まれます。組織を形成し組織で動けば金がかかります。同じ1億を100人で割るか、1万人で割るかの違いです。 保身があり活動費が必要になるから人員が減れば正義の名の下に強硬手段も辞さなくなります。テロというのはその極限ですね。 人間が集団を整えた上で、活動するということが如何に難しい事なのかという典型でしょうね。 科学の世界だって全く同じですよ。学会を完全独立採算で維持することなどできません。 会員がいれば派閥が出来、地位が出来れば保身が生まれるから新しい学説はそれだけで入り込めなくなります。 地道に実績を重ねて行って認められるころには古ぼけてしまったりもします。逆に大した根拠もなく定説となる学説もあります。要は一般人にほとんど縁が無いと言うだけに過ぎません。 では宗教を否定する者はどうでしょうね。一見科学信奉者でも別に後ろ盾としてあるわけじゃありません。つまりかれらは集団ではなく「個」なのです。つまり烏合の衆。だから地位がなく、派閥がなく、活動費もかかりません。だから保身も改革も起こらず、争いもなく、造反も起きません。せいぜい宗教関連のサイトや質問を荒らすだけです。 かく言う私も、カトリックではありますが所属教会は放置したままです。ミサにも行きません。自称無教会派ですが既存の無教会派との違いは判りません。多分関係ありません、自称ですから。 キリスト教であるかどうかは自分と主との契約です。聖書をアテにする、教会や教団をあてにするとそこにズレが生じます。 簡単な話しオーロラの美しい姿を人に伝える事等できません。なぜなら言葉や絵にした途端、それは不完全になるからです。つまり教えが絶対等ということはありえないんです。 絶対ではない教えを絶対だなんて思っているから、そこに保身やら維持やだが関わってくるから隠し事が発生せざるを得なくなるんです。 そしてキリスト教の全ての逃げ道は「悪魔」です。どんな信仰でも「悪魔」という言葉を言い訳に出したら終わりですね。 自分の心の中に発生する、保身や維持や慾を総称して仏教では「迷い」といいます。この迷いは「魔寄り」、あるいは「魔因り」なのです。コレを隠す為に相手を悪魔と称するわけです。 迷いを受け入れてしまえば、そのものも迷い(魔寄り)ます。つまり朱に交われば赤くなるということ。 信仰は自分と主との契約ですよ。つまり個でなければなりません。教団に居ても離れてもそれは同じです。

yamato2203
質問者

お礼

絶対でない教えを絶対などと信じるから保身が生じるー 本当にその通りだと思います。い  モルモン教は モルモン教こそがこの世で唯一真の教会だ と教えますが、そんなものこの世に存在しないと思う方がまともな考え方だと思います。  宗教に関わらず、組織の一部になった時点で保身が生じるのですね。気をつけなければなりませんね。  ご返答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.5

>>奥さんのことをひどく言ったり、 それは、前の奥さんがひどいことを言われるほどのことをしていた奥さんだったからですよ。 総裁は、あまり人の悪口を言われることはないのですけど、前妻については、いろいろと発言されていますが、「よく我慢されていたなあ」という感じでした。 お子様たちも、前妻の悪行に耐えていたようで、離婚後は全員が総裁側についています。 お子様たちの発言によれば、小さい頃は、奥さんから虐待を受けていたそうです。 離婚に関しては裁判となり、総裁側の勝利に終わっています。 ちなみに、前妻のK子については、以下の7冊の書籍に書かれていますので参考になると思います。 ・現代の法難(1)~(4) ・文殊菩薩の真実に迫る ・「週刊新潮」とベルゼベブの熱すぎる関係 ・「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究 >>他の宗教のことを責めたり、 悪い宗教があるなら、それを指摘することも宗教家の役割でしょう。一般人では、ある宗教の教義レベルでの善悪判断なんてできませんからね。 >>選挙に負けるとそれは国民が愚かなのだと言ったり、とてもがっかりしています。 それが事実だからしかたないと思います。 そして、選挙で民主党ではなく自民党を選んだのも、「自分たち国民の選択が愚かだった」と認識したからだと思います。 また、先日の台風では京都を含めて、酷い被害がありましたけど、この異常気象は、日本国民や自民党政府の愚かさに「神は怒っていると気づきなさい」として起こしているらしいです。

回答No.4

嘘にもいろいろあります。 個々人により嘘と嘘ではないの境界線も様々です。 この境界線がモルモン教徒は特殊といいますか変わった人が多いですね。 知ってても話さない、これは世間的には嘘と言えるかと思いますが、モルモン指導者は嘘だとは考えてないようです。ただ本当のことを喋らないだけで。 私は既に会員ではありませんから、モルモン指導者に期待も幻想も抱いていません。 ああいう人たちなんですよ。 何もそれは井上龍◯さんには限らず、モルモン指導者には共通して見られる傾向です。 誠実とは縁遠い人種です。

yamato2203
質問者

お礼

誠実には縁遠い人種ー 本当にそうですね。このせいで私もモルモン教会にいられなくなりました。  子供の時から 教会を離れた人は不信仰か弱い人かかわいそうな人だ、と教えられてきたけれどまったくの嘘、だったとわかりました。  私が小学生の時から私を知っている井上さんが私に平気でうそをつき、その後何のためらいもなく東京神殿長と言う座についている、何の良心のかけらもなく、私を傷つけて、過去に傷つけられた人たちに対しての同情も、悪かったな、という謝罪の気持もなく、自分の地位を最も大事にして聖人ぶっている、 本当に情けない話です。私はモルモンの教えを恥だと思います。  あなたもきっとモルモンであった時代に苦しい目に遭ったのでしょうね。大変だったでしょう?  あなたのお返事でモルモンの指導者は嘘をつく人が多いことがわかりました。ありがとうございました。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

モルモン教については、アメリカの共和党で、ロムニー氏とキングリッチ氏が争ったとき、ロムニー氏がモルモン教徒だとして問題になったことがありますね。 モルモン教の教祖、ジョセフ・スミス氏は、天使の声が聞こえて、その声にしたがって金板を掘り出し、さらに2つの宝石を手に入れたそうです。 その宝石を透して金板を見ると、そこに書かれた古代エジプト文字らしいものが、英語に翻訳されたそうです。それを記したものが「モルモン書」だといわれています。 そのあとに、金板と2つの宝石は蒸発して消えたそうで、翻訳した英文しか、それらが存在した証拠はありません。 これは、常識からすれば、処女受胎と同じくらい、いやそれ以上に疑わしい内容だと思えます。 モルモンのスタートがそうですし、その翻訳にしても、初版からすでに3000箇所以上も修正されました。 初代と2代目は、一夫多妻だったそうです。初代は、1844年、多くの暴徒に襲われ、ピストルで撃たれて殺されています。 まあ、一夫多妻はおいといて、歴史が浅いアメリカにとって、モルモン教がインデアンを殺害して土地を奪ったこと(いわゆる西部開拓)に対して、「それは神の国をつくるために必要であった」という正当性を与える役目を担っていたようです。ですので、アメリカ発展のための精神的な支柱でもあったのでしょう。 ですので、モルモン教の人々は、「神の国をつくる」という目的を信じている信徒には、まじめな方が多いように思います。 ただ、信者を集める指導階級の人たちは、「信者数」と「集金力」を問われるはずですので、質問者さんが疑問に思われるような嘘をつくようになったのだと思います。 また、初代の言動からして、この宗教内には、嘘を言っても許される雰囲気があるのかもしれません。 これは、モルモン教に限らず、カルトに分類される宗教では、よくある話だと思います。 なお、幸福の科学出版からは、大川隆法総裁の初代:ジョセフ・スミス、2代目:ブリガム・ヤングの霊言として「モルモン教霊査」「モルモン教霊査II」の2冊が出版されていますので、参考になると思います。

yamato2203
質問者

お礼

幸福の科学の大川さんも初めは熱心に教えを説いていたようですが、奥さんのことをひどく言ったり、他の宗教のことを責めたり、選挙に負けるとそれは国民が愚かなのだと言ったり、とてもがっかりしています。  やはり、宗教というのは教祖の言うことを正当化する為に嘘をついてしまうのでしょうね。  ご返答どうもありがおつございました。

  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.1

元創価学会員です。 僕は、モルモン教については分かりませんが、経験上、正統系列から離れた支流の新興教団の指導者が信者にウソを付くのは、よく見られることです。 創価学会でも、それは普通のことです。 愚かな信者は、そのウソを鵜呑みにして教団のロボットになり、くだらないことに血道を上げていますけどね。 日蓮は、信心の心構えとして、「不疑曰信(ふぎわっしん)」ではなく「無疑曰信(むぎわっしん)」を強調していましたけど、創価学会員には、そういう姿勢は見られず、また、幹部も、「不疑曰信」を薦めています。 教団としては、その方がいいですからね。 学会員が日蓮の信心の在り方を守っていては、教団としてはウソがつけず、都合が悪いのです。 最近の学会員は教学の力が低下していて、教団にとっては、やり易いようです。 宗教と言うのは、理非曲直を正確には断じ難いところがあります。 神や仏の定義など、教団の都合でどのようにでも定義できます。 経営者にとっては、有り難い点ですね。 日々の信仰の在り方なども、教団経営者の都合で、どのようにも言えます。 創価学会の例で言えば、「強く信心すれば、どのような願いも叶う」などと指導します。 そして、自身の願いがいつまで経っても叶わない場合、それを言うと、「あなたの信心が、まだ、弱いからです」「題目が足りないのです」「もっと、題目を上げなさい」「折伏(勧誘のことです)を多くしなさい」などと、本人の所為にされてしまいます。 正に、悪徳商法ですね。 宗教に騙されないためには、自らのアンテナを高く張り、視野を拡げ、常に、さまざまなことに疑問を持ってその真偽を問う、という姿勢が肝要かと思います。 そうしないと、創価学会やオウム真理教の信者のように、教団に利用されることになります。

yamato2203
質問者

お礼

創価学会も同じなんですね。下っ端の信者は教団のロボットととして良いように利用される。本当にそうだと思います。  そして疑いを持つ者こそが悪いのであって、教団は全く悪くない。本当にモルモンと創価学会って、似てるんですね。  自分のアンテナをしっかりはって、常に様々なことに疑問を持ってその真偽を問う、本当に大事なことだと思います。  モルモンはそれをしてはいけない、と教えますから、人に自由を得させるどころか奪ってしまうのだ、と実感しました。  ご返答ありがとうございました。

関連するQ&A