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留学で出会った人との恋愛・・・宗教についての不安
はじめまして! 私は現在22歳(♀)の大学生なのですが、今年の春にオーストラリアに3ヶ月ほど短期留学しました。 その時にとても素敵な人に出会い、相手も好意を持ってくれました。 彼は日本人女性との離婚歴があり(子供もいる。親権は奥さん)、結婚前は日本で宣教師をしていたそうです。離婚歴や宣教師のことは会ってすぐに話してくれたこともあり、私自身全く問題にしていません。 ただ「昔はお酒を全く飲まなかった」「結婚するまでエッチできなかった」などと聞き、ちょっとした好奇心からネットで調べているうちに、彼が伝道していたのはモルモン教だということを知りました。(彼の名前が載っている資料などを見ました) 私はモルモン教についての知識が全くなかったのですが、色々調べてみると、どうやらあまり好ましい印象ではなかったです。 ただ彼は現在は教会に通っておらず、「教会の人は好きじゃない」などの発言もよくしていました。またモルモン教では禁止されている飲酒やカフェインの摂取も普通にしています。 しかし宣教師をしていたということは熱心に信仰していた(またはしている)ということなのでしょうか? 彼の人格はすばらしいと思うし、できればこのまま関係を続けていきたいのですが、あまりに熱心な信者(それもキリスト教の異端と言われているモルモン教徒)である場合、私は無宗教ですし不安があります。 今年の夏に再び留学予定で、その時までに答えを出したいので、アドバイスお願いします。 長文、読んでいただきありがとうございました。
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- antimormon
- ベストアンサー率42% (3/7)
元信者です。 モルモン教は良しに悪しきに家族、信者間の繋がりが強い、言い換えれば過干渉傾向があります。お互いの気持ちが第一ですが相手の方の家族構成やご家族のモルモン教に対する姿勢などを慎重に見極められるのがよろしいかと思います。 私が信者だった時代、日本人女性信者とアメリカ人男性信者の結婚を何件も見てきました。 日本人男性信者との結婚と比較するとアメリカ人男性信者との結婚は失敗に終わるケースが明らかに多かったです。 大家族の中で孤立してしまい妻を守りきれない優柔不断な夫、夫のDV・・・。 先祖代々からのモルモン信者の場合、熱心に教会に通っているか否かを問わず結婚に対する理想が強すぎる傾向があります。 一家の大黒柱たる男性、家庭で影ながら夫を立て支える女性という理想。 理想が強すぎるため、理想に挫折したイライラがDVに繋がっていたのかもしれません。 相手の方が「教会の人は好きじゃない」という考え方の持ち主なら、それを断固とした態度で示せているかどうか?。(これ重要です) 優柔不断なタイプの方ですと、どこに転居しても度々モルモン教からの訪問者を迎える羽目になります。 >宣教師をしていたということは熱心に信仰していた ご本人に限ればそうとは限りません。 代々の信者の場合、所定の年齢に達すれば宣教師になるのは当然、という教育を受けて育ちますから。 が、親御さんは熱心な信者である可能性が高いですね。 ご結婚された場合、こうしたご家族とのお付き合いも考慮に入れねばなりません。 カフェインやアルコールを摂取するからと言って「モルモン的」な価値観や理想を捨てたとは限りません。 むしろ外見的には分からない部分が重要で結婚してからお互いのボタンの掛け違いに気が付くようでは悲劇ですから。。。 根堀葉堀聞くのはどうかとは思いますが、「好意的な誤解」「当然、相手はこう考えているだろう」をしないこと。
- kurou_shana
- ベストアンサー率23% (10/43)
モルモン教は、キリスト教では「異端」の部類に入ると思います。 私は宗教の資料が好きで、モルモン教の聖書とは別の教典を持っていますが、カトリックやプロテスタントとは違います。 普通は「新約聖書」なんですけどね・・・ あまり、書くと批判にもなるので、ご自分で「モルモン教典」を見て判断された方が良いと思います。 それに、変わっているのは「一夫多妻制」があったとおもいます。 (今はどうか知りません) キリスト教関係の中では、歴史は浅い方だと思います。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
モルモン教を異端とおっしゃっていますが、それは誤解です。モルモン教は元々キリスト教の清教徒から分派した人たちです。神様の教えに忠実に生きよう、とする人たちで、道徳が厳しくそのためにお酒禁止、コーヒーも禁止、ギャンブル禁止、もちろん浮気なんてもってのほかです。 お酒もたばこもギャンブルも浮気もしない。こんな価値観は刺激が足らずに耐えられないとおっしゃるのならそれは止めませんが。 しかし彼と所帯を持つなら、多少なりとも影響はあるでしょう。家族や友人は敬虔なキリスト教徒である可能性は高いと思います。少なくとも、それに合わせる必要があったり、合わせることを求められたりするでしょう。また、モルモン教徒になるかどうかは別にして少なくとも洗礼を受けてキリスト教信者になるよう強く勧められることもあると思います。 私たち日本人の多くは宗教はうさんくさいと思っていますが、世界のほとんどの人からすると宗教を信じていない方がうさんくさいと思われます。実際問題、信者でもないのに素敵だという理由だけで牧師さんの前で結婚式をするのは失礼だと私個人は思うのですが。
お礼
お返事ありがとうございます。 確かに私自身まだモルモン教を理解できていないというか、宗教に対する知識が甘いのかもしれないです。 このままうやむやにしておくと、いずれ問題がおこりそうなのでお互いの宗教観について話し合ってみたいと思います。
- Bunnychan5
- ベストアンサー率9% (8/88)
変な宗教にはまってしまったら出るのが大変ですよ。アメリカではあまりモルモン教はいい印象はないですね。(笑)ちなみに私はアメリカに住むアメリカ人です。その人は日本人以外の女性とは彼女作れない理由があるのですか?
お礼
お返事ありがとうございます。 彼はオーストラリア人の女性とも交際していたことがあります。 ただ外見の好み的に小柄、華奢なのに巨乳(笑)で黒髪・茶髪の女性が好きだと言っていました。 (彼は金髪なので金髪女性はあまり魅力的じゃないらしい・・・) たとえばブリトニーについては「セクシーすぎるし下品だ」と言っていました。笑 私としては男性がブロンドでグラマーな女性に魅力を感じるのが当たり前だと思っていたので、「へ~そんな趣味の人もいるのか」くらいにしか思っていなかったのですが・・・。 もしかしたら彼が私に気を使って言ったのかもしれませんけど。
- m74m
- ベストアンサー率20% (15/72)
こんにちは。 モルモン教はそんなに変な宗教ではないですよ。 (オウムとかの新興宗教ではないです) オーストラリアのことはよく知りませんが、アメリカのユタ州では ほとんどみんなモルモン教だと思います。 たしかコロラド州もそうだったかな? モルモン教に警戒する必要はないと個人的には思います。 それに今は無宗教みたいな感じですよね。 少なくともモルモン教に関しては、熱心に信仰してるとは言い難いです。 教会に行くもの「神様と心を通わすため」より「知り合いとのお喋り」のための人も結構います。 (少なくとも私の住んでる地域では) 彼は教会にも行かないんですよね。 たとえ熱心なキリスト教徒でも食事の前のお祈りが面倒、とか いちいち神様神様ウルサイ、とかそんなものです。 (↑うちの親) 彼は質問者さんが躊躇するほどの信者ではないと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 ユタ州ではほとんどみんなモルモン教なんですか~!すごいですね。 熱心な信者さんでもみんながちゃんと約束(?)を守っているわけではないんですね~。
- flyaway
- ベストアンサー率19% (306/1541)
海外に住んでみたくて宣教師をする人もけっこういますよ。 海外で日本語教師するのと同じような感覚です。 ですから実際に熱心だったかどうかは、彼に聞かなきゃわからないと思います。 でも現在教会に通っていないのが事実なら、昔はどうであれ今はあまり信仰していないのではないでしょうか。 彼の宗教について、もうちょっと詳しく聞いてみてはどうでしょう? 「私は無宗教なのでよくわからないから教えて」と、彼自身のことではなく宗教のこと(たとえば「どうしてお酒はダメなの?」とか、「○○のしきたりはどんな歴史的背景があるの?」とか)を聞いてみるのです。そうやって話していくうちに彼の信念もわかってくると思いますよ。
お礼
お返事ありがとうございます。 そうですね、彼にもう少し詳しく聞いてみないといけませんよね。 なんとなくタイミングを逃してしまって、今さら聞きづらかったのですが、聞いてみようと思います。
- SGL
- ベストアンサー率31% (82/264)
宣教師をしていたということは、昔は熱心な信者だったのでしょう。 ですが、いくつかのポイントから、彼は今では信仰を捨てかかっていると 見て良いと思います。 1.教会に通っていない 2.アルコールやカフェインを摂取している 3.信仰とは無縁のあなたとの交際を考えている 4.もしあなたが彼とエッチをしていたら、それは決定的証拠とも言えるでしょう 不安はあるでしょうが、交際は続けて良いんじゃないかと思いますよ。
お礼
お返事ありがとうございます。 そうですね~現在の彼の言動から信仰熱心な様子ではないと感じたのですが、それが一時的なものなのかどうか気になって・・・。 エッチはしました。モルモン教は避妊を禁止しているようなのですが、避妊もしてくれました。 (私が避妊してと言ったのですが・・・)
お礼
お返事ありがとうございます。 「モルモン教典」というものがあるのですね。 私が調べた限りでは、1人を愛する=「永遠の家族」(?)みたいなことがよく書いてあったのですが、「一夫多妻制」だったんですね。 今はどうなんでしょう。もし今も「一夫多妻制」推奨だったら・・・。 まぁ彼に離婚歴がある時点で「永遠の家族」という約束はあまり重要ではないのかなーと思ったのですが。