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401Kファンドの申請方法とリスクについて
- 401K仕様のファンドを買うと、会社側に申請して確定拠出年金扱いになります。
- ファンドは現物株式と同じで、低い時に買って高い時に売ることで儲けることができます。
- 定期的に投資する保険のようなファンドもありますが、ファンド運用しているからといって必ず儲けるわけではありません。
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企業型確定拠出年金は会社がその制度を導入していないと加入できません。会社が運用機関提携してその制度を導入し、その運用機関が用意している商品の中から投資先を選ぶのです。 運用機関が用意していない商品を選ぶという事はできません。一般にある投資信託とは別の商品になります。 保険型の商品、定期預金、投資信託など商品は各種あります。 個人型確定拠出年金は会社は関係なく、個人が運用機関を選んで加入し、同じ用意してある商品のなかから投資先を選びます。 ただし、企業年金制度のある会社に勤めている人など個人型に加入資格のない人もいます。 以上が(1)の答え。 (2)基本的にはそうです。安い値で買って高い値で売るのが儲けになります。 (3)基本は掛金を毎月出していって、それでどの商品を買うかを決めます。複数買う事も可能です。それを変更するのも自由です。 (4)毎月出す掛金は拠出のたびに指定した商品を買い続けます。すでに買ってある商品を別のものに変えるのはいつでも自由ですが、売ってから買うという手順で1週間くらいかかりますから、タイミングがバッチリとはいきません。長期的な観点で売り買いするのが基本です。
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- simotani
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その考え方は間違いです。 確定拠出年金は財形と同様に会社間の契約が先に必要です。自分勝手に購入した投信を確定拠出には組み込めません。 一方でマネープール目的に銀行預金も提示されます。 会社が契約している銀行や証券会社等から拠出リストを提示され、その中から毎月定額購入して行きます。 確定拠出年金は資金の移し替えが年1~2回可能であり、また複数の投信を同時に買う事も可能です(それぞれ最低拠出額として月額5000円以上必要です)。 全くの初心者ならば、TOPIXか日経平均に連動する商品にしておくと信託報酬も安くて良いと思います。