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ファミリーファンド方式ではベビーファンドとマザーファンドの両方に信託報酬を取られるのですか?

ファミリーファンド方式のファンドを購入する場合に、結果的には、ベビーファンドとマザーファンドの両方に信託報酬を取られるのですか? ジョインベスト証券の『投資生活』と言うファンドを購入しようと思っています。 『投資生活』は中央三井のファンドをマザーファンドにしており、0.6%となっています。 『投資生活』にかかる信託報酬は、ジョインベストへ0.6%払う前に、中央三井のファンドからも信託報酬が取られているのですか? http://www.cmam.co.jp/fund/det/apply.php?type=2&id=21 中央三井のファンド 信託報酬0.8% http://www.cmam.co.jp/fund/det/apply.php?type=2&id=15 中央三井のファンド 確定拠出型信託報酬0.2% https://www.joinvest.jp/trade/toushin/jvfund/tr_index.html  ジョインベストの『投資生活』

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  • Trane37
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回答No.1

目論見書に質問の答え全て記載があります。 「マザーファンドにおいては、信託報酬はかかりません。」(P.17)      総額 0.63% (税抜 0.6%) (配分) 委託会社 0.315% (税抜 0.3%) 投資信託会社(中央三井)      受託会社 0.0525%(税抜 0.05%) 信託業務を行う銀行      販売会社 0.2625%(税抜 0.25%) ジョインベスト という配分です。良心的ですね。 投資信託によっては、マザーファンドでのコストが発生したり、また、それがなかなか外側から見えないものもあります。目論見書で詳細を確認する必要があります。 改めてこの投信の詳細を調べて見て、とても良いバランス型投信であることが確認できました。シンプルで、比率も日本株1/3、外国株1/3、海外債券1/3とほぼ理想的ですね。セゾン投信よりも、断然良いのではないかと思います。

noname#139744
質問者

お礼

お答え有難う御座います。疑問が解決しました。 確定拠出型ではない中央三井のファンドの信託報酬は0.8%です。しかし、確定拠出型の信託報酬は0.2%です。 この0.6%の差はなぜ違いが出て来るのでしょうか? 顧客への資金集めや分配にコストがかかるのでしょうか? それとも確定拠出型のファンドは税金が優遇されているからでしょうか? ジョインベストでは、顧客への資金集めや分配のコストを抑える事によって0.6%の信託報酬を実現しているのでしょうか? 詳しい方が居られましたらご教授をお願いします。

その他の回答 (1)

  • ryuken_dec
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回答No.2

#No1の方へのお礼にあった質問への回答です。 >確定拠出型ではない中央三井のファンドの信託報酬は0.8%です。 >しかし、確定拠出型の信託報酬は0.2%です。 >この0.6%の差はなぜ違いが出て来るのでしょうか? 管理工数の違いです。 一般の投資信託だと、毎日の購入/解約が多くなります。そのために運用コストが高くなります。 それに対して確定拠出型はあまり解約手続きなどがでません。ですので、運用側としては月々積立される購入代金で購入することがほとんどの作業で、積立日以外の購入/解約手続きを行うことがほとんどありません。また分配金の支払や運用報告書の送付などの作業もいりません。 このようにローコストで運用できるというメリットがあるので、確定拠出の信託報酬を下げることができます。

noname#139744
質問者

お礼

確定拠出型年金のファンドについて違いが分かりました。有難う御座います。

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