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緊張で声が震える、失業中の方への面接対策と緊張緩和法
- 緊張で声が震える状況下での面接対策と緊張緩和法についてまとめました。
- 面接での緊張やあがり症に悩む失業中の方に向けたコツやヒントをお伝えします。
- リーゼ以外の緊張を和らげる薬や方法についてもご紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
面接の緊張で声が震えるのを予防する手段としてリーゼを服用しているのですか? それとも何か既往症があってリーゼを処方されて服用しているのですか? リーゼは一般的に、高血圧症、動脈硬化症、心臓神経症、高血圧症などにおける不安・緊張をやわらげる抗不安薬です。 面接での緊張をやわらげる手段として、抗不安薬の服用は不要・かつ考え物・問題ありです。 面接で声が震える原因として、もちろん極度の緊張はあります。それよりも、自分を良く見せたいという心理が大きく声の震えに影響します。 人材派遣会社の方が職務経歴書を読まず、あなた自身が読むのは、派遣であっても、あなたの就職面接なので、自分で自分の経歴を採用側に説明し本当の意味での面接を行う為ではないかと思います。 自分の職務経歴なので、持参する職務経歴書の内容は、あなたが一番よくご存知ですよね? それならば、面接に備えて、日ごろから職務経歴書を読むというより、相手に職務経歴を順番に説明する練習をしてみてはいかがでしょうか? 自分の部屋で、鏡を見ながらでもいいです。そこに面接官がいると想定して、何度も練習してみてください。鏡に映った自分の表情がこわばっていたら、やわらかい表情にする、鏡を見て練習するということは、原稿を暗記することにもつながりますね。 原稿ばかり見ていては、下を向き、1文字も間違わずに「読もう」としますが、正面を向き話そうとすれば、1文字くらい間違っても内容がきちんと説明できればいいんです。 採用して欲しい・自分が良く見えたらいいな! と誰もが思うもの。自分を良く見せるためには、日ごろから立ち居振る舞いの練習が必要です。鏡の前で、立ち居振る舞いと職務経歴書の説明練習を続ければ、面接にかなり効果があります。薬よりも。 何より、自分の立ち居振る舞いに自信が持てるようになると、気持ちも声も落ち着きます。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 リーゼは以前、自律神経失調症を患った際に処方され、その後神経症が続いた為不安になった時にだけ服用するようになりました。動悸がだいぶ抑えられています。 おっしゃる通り面接の際は薬に頼るのではなく練習などで自分に自信をつけてのぞみたいと思います。 丁寧な回答をありがとうございました。