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住宅金融支援機構からの融資残について
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)から自宅マンションの融資を受けていた実家の父親が 先週83歳にて亡くなりました。母親は既に亡くなっていて一人暮しでした。 離れて暮している一人息子の私が相続人となりますが、住宅ローンの残額が約320万円ほど 残っていることがわかりました。 昭和59年に1,680万円で購入したマンションのうち、1,090万円を公庫から借り入れて平成 31年までの35年ローンにしています。 保証人ではなく、当時の公庫住宅融資保証協会を利用しているようです。 初回時に納付した保証協会保証料と団信特約料の領収書が見つかりました。 ということは、本人が死亡した場合は、一般の団信保険などと同様にローン残金は免除される のでしょうか。 ただ心配なのは、ローン返済の代行をしている地元の信用金庫の口座に支払いをしていますが、 保険料にあたる支払いが見当たりません。毎月の支払い金額内に含まれているのでしょうか。 また父親の死亡前にこの信用金庫に一度聞いたところ、団信のようなものには入っていないとの ことでした。ならば初回の団信特約料は何だったのか疑問が残ります。 仮にもし、この残務を私が引き継ぐ場合に30年近く経過したマンションにどのぐらいの価値が あるのでしょうか。300万円以上の価値があるのでしょうか。 RC7階の最上階角部屋、専有面積約74.4m2、土地33.7m2、徳島駅前から徒歩15分程度 この場合は、先に売却してローン残金をその中から支払うことが可能でしょうか。 ただしローン残金より高く売れた場合ですが、逆なら遺産放棄をするのが賢明でしょうか。 金融、相続、不動産等に詳しい方のアドバイスをよろしくお願いします。
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- daimomosub
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こんにちは まずはお父様のご冥福をお祈り申し上げます 保証協会保証料は保証会社がお父様の保証人となる費用ですね マンションが保証会社に担保(抵当権)にとられていると思います 団信特約料は保険会社です お亡くなりになった場合に保険会社が残りの残債を支払ってくれる保険です 団信特約料は一括してローン申込時にローン期間分支払うか ローン金利に上乗せされ毎月のローン支払いの中に含まれているかどちらかの場合かと思います したがって質問者様がローンを引き継ぐことはないと思います 逆に35年ローンを31年で完済したので4年分の保証料がいくらかかえってきます でも少し不思議ですね・・・ ローン完済時が87歳ですか・・・ そんな年齢までの住宅ローンを組めるのは聞いた事がありません・・・ 住宅金融公庫も利用したことないのではっきりとはわかりませんが・・・ 相続に関しては経験がないのでわかりかねます 専門家ではないですが住宅ローン2回経験した経緯での回答です