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仕事上のディスカッションができず、他人の意見を受け入れることが苦手です
- 私は仕事で相手とディスカッションをする機会がありますが、相手の話を理解できず、仕事が進みません。
- 子供の頃の特殊な家庭環境からくるコミュニケーションの苦手さが原因で、他人の意見を受け入れることができません。
- 自分以外の人間を受け入れられないという価値観があり、相手の意見に対して拒絶反応を示してしまいます。
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男。 質問が絞りきれていないので、仕事に関してのみ意見を述べます。 *企画関係の打ち合わせというのは、得てしてあいまいな言い方になりがちです。「…ここがちょっと…」とかいわれても分からないのが当たり前。なので、初めは詳細な具体的指示をたのんでみてください。 つまり「この部分を大きく」というところを「~センチ」とか、あるいは具体的に書いてもらうとかのような、目で見て分かる表現で示してもらうようにします。 それと、慣れるまでは相談しあうのではなく、少し自分を抑えて、相手から(命令としての)指示を受けるようにして作業に移るようにしてみてください。 とにかく、相手が何を言っているのか分からないのは現実と言葉がつながっていない、外国語を勉強し始めたときと同じ。なので、とりあえず、具体的な言葉で現実を確認しながら作業していけばよろしいかと思います。
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- Brian12
- ベストアンサー率26% (206/788)
男です。 図を描きながらのディスカッションをお勧めします。 あなたが作成した資料や企画書には、図がありますか。 図は理解を促進します。 理解はイメージだからです。 まずは、相手の方の理解を容易にするために図を用いましょう。 相手の方の指摘は、図のどこの部分なのか示してもらいましょう。 該当する図がなければ、描きながら話を進めましょう。 さて、 >相手の価値観を受け入れることができません とのことですが、 ご両親に対するあなたの思いなのでしょう。 仕方ないですね。 でも、ご両親でない相手の価値観を受け入れないことは辛いですね。 人は色々です。 色々な相手と接すると異なる自分が居ることを感じたことはありませんか。 人は関係に生きています。 ですから、相手によって変わるのです。 人は皆同じと思っていては、折角の学びを機会を無駄にしていることになります。 相手で変わる自分を楽しみましょう。 恐れに打ち勝つには、中村天風師の本を薦めます。 笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 図はありますが、話し合い中は絵を描いたりはしないようにしていました 相手に失礼だと思ったからです 次の機会にでも試してみようと思います。 >でも、ご両親でない相手の価値観を受け入れないことは辛いですね。 人は色々です。 色々な相手と接すると異なる自分が居ることを感じたことはありませんか。 そうですね、辛いです。 異なる自分を発見して驚いたことはあります もっと変わりたいと思っています オススメしていただいた中村天風師の本を読んでみようと思います ありがとうございました。
- hirotan1879
- ベストアンサー率20% (512/2470)
普通に「苦手な事」と意識しているのですから、対症療法的にその「局面」を合理的に回避しましょう。 1)事前に課題内容を出来るだけ詳しく聞いて(予習)してゆく。 2)自分の言う事を聞く(後輩)もしくは(女性アシスタント)を出来るだけ(実地訓練)とか(秘書)として同行させる ーこいつはアイデアマンなんですよ。とか持ち上げて利用する。 3) ボイスレコーダーで録音する。メモを採る 4) 相手の意見を聞いたら、出来るだけ肯定的にヨイショしてから(考えをまとめたい)(意見を聞きたい上司が居る)とかで一旦持ち帰って(メール)(電話)もしくは(次回回答)とする。 以上により「ちょっと融通が効かないが 真面目で慎重な人」とかいうパターンを作ってしまえば、質問者様のペースで話が出来ると思います。 質問者様は(面と向かっている時だけ)駄目なのです。つまり普通に経って話している相手に対して無意識にボクシングのフアイテイングポーズをとってしまいそうになり其れをリカバーする為にエネルギーを使ってしまうkとだけが問題なのですから 其の過程のみ工夫してクリアーすれば良いのです。抽象的思考能力も自己分析も問題有りません。 あとは要領を使って苦手な(局面)を回避すれば良いだけなのです。 むしろ物は考えようで、(しっかり予習復習する)ことで仕事の精度を増してきちんとした印象を与えられるかもしれません。 弱点を効果的にカバーすれば逆に特長として活かせるかもしれませんよ。
お礼
回答ありがとうございます。 1・2・4は条件が合わず試せないのですが、3は既に試しています その上で上手くいかないので困っています。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
>私が用意した資料や企画書に基づき相手の方が意見を言い >クリエイティブな仕事内容です >私は他人の感情を読み取ることは出来るのですが、論理的な話しあいをすることが出来ないと分かりました。 表面に現れることで感情を理解するのは難しいのではないですかね。 論理的と言っても 相手が抽象的なこと言っていてそれを具現化するということであれば 貴方が具体的な数値でも形でもいくつか提案するしかないのではないですか。 そこから煮詰めるということでしょう。 法的な制限や制作上の制限などの具体的判断基準となるものがあれば 簡単でしょうが 良い悪いの価値判断を相手に委ねるのなら 多数の具体案で相手に判断させて修正していくしかないと思いますけど。 集団の中で意見形成したり自分の主張を通すには リーダーシップや意見集約する為の多数派工作も必要でしょうが それとは別の種類のことではないでしょうか。 生い立ちがどうであれ 貴方の中の自分の意見や価値に対する基準を 他人に説明し、説得、交渉するというような技術的な問題であり その周辺のことが 経験不足でリアクションできなかったり、案を提示する引き出しの少なさであったり しているだけだと思いますが。 相手の抽象的な意見に対して 具体的にどういう理由でこうした方がいいという意見がないというのは 根本的な判断するための要素に対する知識不足だと思いますし 良い悪いの基準が自分の中に無いということなら そんな仕事はできないでしょう。
補足
どうでしょう でも、貴方が不愉快な思いをしたという気持ちは伝わってきましたよ 私は慰めて貰いたい訳でも愚痴を言いたいわけでも否定されたい訳でもありません 問題に対する解決方法が欲しいのです よろしくお願いします。
- jurious
- ベストアンサー率38% (47/123)
男性です。 難しいですね。 あまりにご説明が長いのですべて事象を把握していませんが、焦らず、自分を客観的に見れるようになって、足りないところは補う努力しかないように思います。 自己啓発などの本はたくさんありますが、自分に合ったもの(内容が自分に照らし合わせやすく、好きとおもうもの)を選んでください。 自分とは合わないとおもうものは、幾ら読んでも苦痛で、実になりにくいので。 下記はいかがでしょう。 アマゾンなどで中古本もあります。 賢者の教え―せち辛い人生をいかに生きぬくか 訳 加藤諦三 アメリカインディアンの教え (扶桑社文庫) 加藤諦三 たまたまどちらも加藤諦三さんでしたね。 愛情を受けていない、偏っていた、あるいは屈折した人間関係で生きざるを得なかった点について、客観的に考える材料にはなります。 足りなかったものは仕方ないので、悔やむのではなく、大人になってしまったので自分で修正、補填するのが救われる道かと思います。
お礼
本の情報を教えてくださいまして どうもありがとうございます。 二冊とも読んでみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 すごく欲しい答えに近いモノでした。 >>それと、慣れるまでは相談しあうのではなく、少し自分を抑えて、相手から(命令としての)指示を受けるようにして作業に移るようにしてみてください。 これを実行に移していいのかどうか迷っていました 全てを相手任せにして自分が後悔しないのかどうかに答えが出なかったのです 背伸びしすぎていたようです >>とにかく、相手が何を言っているのか分からないのは現実と言葉がつながっていない、外国語を勉強し始めたときと同じ。 この言葉は上手く例えられていると思います 現実と言葉が繋がらない感覚、たしかにそうです 勉強になりました